俺の名前は弥永田瀬和敏。ミニマムだが俺が愛してやまない彼女、高橋彩佳の恋人だ(ミニマム言うな!!)
そんな俺と彼女は来年は高校生になるのだが、俺の彼女が何を考えたのかいきなり(生徒会長を目指す)とか言い始めた。
却下だ!
俺と彼女の時間が減
るなんて、今の俺にとっては苦痛にしかならない、つか、今でも我慢に我慢を重ねているのに......分かってるんだろうか?
これは高校で生徒会長を目指す彼女と、彼女を愛してやまない彼の物語である。
少々いきすぎ(少々か?)な彼を相手に困りつつも相手をする彩佳ちゃん(彼女)が頑張り、和敏(彼)が暴走しかける話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 14:38:42
14834文字
会話率:52%
『来年は結衣ちゃんからのバレンタインチョコレートがほしいな』
そう言った彰に結局一度もバレンタインチョコレートを渡すことなく別れてしまった結衣。そんな彰とのクリスマスの再会後、再びやってきた7年後のバレンタイン。
デパートのバレンタイ
ンコーナーで偶然知り合った玲に助けられ、彰に7年越しのバレンタインチョコレートを渡そうと決意するが・・・。
7年後のクリスマスシリーズ 運命のバレンタインに結ばれる彰と結衣の運命は?!
ブログにて連載していたものを手直ししてあります。
日付・曜日等は2015年に合わせてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:00:00
7748文字
会話率:59%
今年最後の投稿です。来年は、猫と一緒の変な物の話に成ると思います。
最終更新:2015-12-31 01:12:20
778文字
会話率:5%
来年は
忌中でお正月はしません。
でも
再来年も
その次も
「あけましておめでとう」とはいいたくないです。
新しい年が来ても嬉しくなんかないから。
あなたのいた日々と離れていくことが嬉しいわけはないから。
キーワード:
最終更新:2015-12-30 23:22:00
329文字
会話率:0%
詩です! 何と三日遅れのクリスマスの詩です_(._.)_ 来年はみなさんにご多幸が舞い降りるように。熱くなれ!
最終更新:2015-12-28 10:10:39
357文字
会話率:0%
一流企業総帥の娘として生まれ、一つ上の完璧すぎる美麗な兄と比較され続け、どんな努力も見下され、空気のような扱いを受けて来た。現在、中学2年。来年は受験で、今から準備に勤しもうと思っていたら緊急家族会議に呼ばれた。―――完璧超人で自信過剰、
自意識過剰なお兄様が、友人である女生徒を無実の罪で糾弾し、つるし上げ、ほぼ学校全体でいじめを行っていたとか。…変なカリスマ性があるから、悪化し続けたんだろうね。全部暴露した女子副会長さん、素晴らしい。…そんな話を聞いて思ったのは、ざまぁ、の一言。私は関係ないんだから、戻ってもいい? ―――私が跡継ぎ? 何言ってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 23:37:05
8272文字
会話率:49%
来年は大学受験のようです
キーワード:
最終更新:2013-04-06 21:27:28
1785文字
会話率:27%
年末年始のお話として、クリスマスの主役であるキリスト教の幼子さんイエス(近い発音をするとイエシュア。聖おにいさん☆最高~ 大英博物館にも飾ってあるらしい) と来年の干支である蛇のお話を、邪悪な時代のキリスト教(刑罰を重んじ、心をないがしろ
にする)で悪とされた蛇の物語にちなみ、日本古来から重んじられてきた蛇神(へびがみ)信仰(蛇は命の象徴。毒持ちの生き物、毛虫も金時と呼ばれたりします。ハエも目玉を喰らうベルゼブブのような気味の悪さと自然の還元を担う根幹の命)と合わせて物語を作成させていただきました。来年は・・・か来年も・・・かまだ分からないところですが、ともあれ良い年になりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 08:17:45
722文字
会話率:12%
諦めてしまった恋があった。かつて、果たされなかった約束があった。そして、叶うはずの恋が叶っていなかった。
12月24日に、今年もある時計台の下で来栖空が、約束を果たすために一人で待ち続けていた。例年は、彼女への未練が断ち切れず、朝方ま
で待ち続けていたが、妹が現れたことによって空は、そのまま自宅へ帰ることができた。
「来年は違う年を送れるのかもしれない」
空は一つの決断をする。しかし、その決断が思わぬ事態を招き、さらなる決断を強いられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 23:35:27
67486文字
会話率:55%
これは小説ではありません。
最終更新:2012-01-19 11:32:19
899文字
会話率:0%
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶの
は、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:32:32
49571文字
会話率:56%
「来年は椛を見に行こう」と約束した二人の話です。
最終更新:2011-10-19 16:31:37
3705文字
会話率:52%
それは、師走の半ばのことだった。突然、突拍子のないメッセージが全世界に発信された。曰く、『来年は来ない。一月一日に世界が終わる』。どこか信じてしまう魔力を持った端的な文章を受けた僕が残された時間にすること。そんなこと、決まり切っている――
最終更新:2010-12-31 10:00:00
48791文字
会話率:39%
涼浜小学校6年の桃倉隼人は、来年は中学だからと、母親から強制的に塾に行かされることに。やがてその塾は遠くに移転し、隼人は別の塾に通うことになった。しかし、その塾は普通の塾ではなかった!?『未来屋』と名乗る、彼らの真相は一体!?
最終更新:2009-03-21 20:01:34
42530文字
会話率:44%