独り言を吐いては飲み込んで、朽ち果てるまで
最終更新:2016-05-15 11:51:18
206文字
会話率:0%
「私は惚れた男と朽ち果てる!」
異教徒に攫われ『ジンガイ』という不老不死のバケモノにされたが故、存在を消された神聖アセリア王国の元姫は、右腕の巨大な十字架を隠しつつ、人間に戻る手がかりを探す旅を続ける。
他の『ジンガイ』の姫、異端教徒、アセ
リア国王、教会。それぞれの野望や想いが交錯し、壮絶な異形バトルが繰り広げられるダークファンタジー。もちろん技名必須w。
挿絵入りの回にはタイトル末尾に†(シングルダガー)付けます。
バトルシーンではデフォで多少グロい表現も出ます。お気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 19:08:28
50501文字
会話率:49%
神という概念には大きく分けて二つの種族が存在する。
人々を善の道に導く光神(ヒカリガミ)
人々を悪の道に導く闇神(ヤミガミ)
神々は代々光と闇の神の争いを、人間を使った代理戦争方式で
行ってきた。どちらかが滅び、朽ち果てるまで。
長きにわ
たる戦争を終焉へと導く神を、人間を見つける為。
春を迎えた少年を襲う悲劇。
神々の闘いへと巻き込まれた少年は争いの中で
何を見、何を思うのか・・・。
少年の命を懸けた闘いの物語をここに綴ろう---。
「神語リ・ト・神飾リ」のハジマリハジマリ・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 19:50:54
1298文字
会話率:11%
どこかで見たどこかで聞いたそんなお話。 俺は彼になり生れ落ちたこの世界で生きていく。 何をしたいのかも分からず、何をすればいいのかも分からない。 だが、俺たちはここにいる。 その存在を刻むために俺たちはここにいる。 だから前に進もう。 あ
てどなく、流離うままに。 その歩みを続けよう。 いつか、俺たちが朽ち果てるそのときまで……。 的な、ゆるい話です☆!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 04:07:15
3699文字
会話率:2%
気まぐれに子を創ってみた創造の神と戦場で朽ち果てることを望んでいた戦場の女神の一幕かもしれない
最終更新:2015-05-28 21:47:07
7784文字
会話率:40%
主人公、藍川悠哉は幼馴染で古神さまという神さま大好きの少女、鈴原奏里に振り回される日常を少なからず好いていた。だが、悠哉には絶対に言ってはいけない秘密があった。それは自分が神さまであり古神であること。ばれたら、知ったものをを殺すか、自分が神
堕ちして朽ち果てるかの二択。悠哉は昔、奏里の前で神の力を使って「一週間神堕ち」をしたことがある。それでも、悠哉は奏里から離れることはできなかった。大切な子だからこそ離れたくないし、守りたい。けど、守るならば奏里のため自分のため、離れたほうがいいのは今の悠哉にはわかっている。そんな時に奏里は古神さまの夢を見て、その古神さまが悠哉に似ていたと言い出した。そのことがきっかけで悠哉は動き出す。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 12:31:25
3662文字
会話率:64%
ある家族のお話。
長男の男の子視点で、語り口調です。
最終更新:2011-08-22 06:41:40
2051文字
会話率:5%
僕とは全く違う薄いこがね色の髪と青く清らかな眼を持つ母は、昔は『舞姫』と呼ばれるような踊り子であった──森鴎外「舞姫」のその後の世界を息子の視点で描いた作品。ちなみに作者は舞姫も森鴎外も大嫌いです。某大学文芸部部誌掲載済。
最終更新:2011-05-19 01:41:31
4714文字
会話率:24%
仕事中にふと立ち寄った街
何故か虚しくなった木漏れ日
いつかは朽ち果てる自分に照らし合わせる
最終更新:2011-02-03 15:23:17
419文字
会話率:0%
日本生まれの【和製吸血鬼】である牙城 文|《がじょう あや》と、その同居人として【純血吸血鬼】の櫻城|《さくらじょう》ノア。町はずれの古城に住み着き、二人は平穏に暮らしていた。だがある時、記憶をなくした獣耳&尻尾の生えた青年を俊足の【魔女】
であり【悪魔】の少女押しつけられる――
太陽が好きだが闇が苦手な吸血鬼らしくない吸血鬼と、そんな同居人をを心の中で心酔しているが気のない風を装う純粋な吸血鬼。無邪気で純朴だが優しさに臆病な【狼男】の青年。そのほか濃厚なキャラが、それまでの平穏をことごとく壊し、それに同調もしつつ太陽好きの吸血鬼、アヤは狼男の青年を規則に背いて守り続ける――自らが朽ち果てるまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 18:15:30
128695文字
会話率:53%
迷宮や遺跡内の探索でへまをして朽ち果てる冒険者達の遺品を回収して回っている、連合警備隊冒険者管理局遺品回収課に所属している2人の職員の日常。
最終更新:2010-03-06 13:26:28
73034文字
会話率:34%
迷宮や遺跡内の探索でへまをして朽ち果てるある冒険者達の遺品を回収して回っている、ある警備隊員の話
最終更新:2009-10-31 00:51:33
13136文字
会話率:33%
迷宮内の探索で、へまをして朽ち果てるある冒険者の話。
最終更新:2009-10-16 20:26:26
3024文字
会話率:38%
アイリルレ、水に沈む街。
その街の交通手段は、無数に張り巡らされた水路を窮屈そうに進む舟だけ。
そんな街に住む、渡し屋の少女ユーリ。
イシュトヴァーン、多くの国の貿易船がやってくる賑やかな首都。
そんな街に住む、代々王家に仕えてきた宮廷音
楽家一族・ジョニシャ家の息子、ヴェンツェル。
朽ち果てる寸前の田舎と、繁栄し続ける首都に住む、身分もなにもかもが全く異なる二人の少年少女。
そんな二人が、全く同じ想いを抱いたとき。
第2の世界への扉は開く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-11-02 14:49:32
2299文字
会話率:27%