これは是谷村でおこる僕桐生なぎさと小鳥遊零の夏の物語
ある日何に対しても無感情だった君が笑った瞬間僕は恋に落ちた。
引っ越しを何度も繰り返していた僕は次第に友達など必要ないと思うようになる。
そんなある日君と出会い僕はまた友達を作りたい
と思う。
零だけじゃなくクラスの仲間たちとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 21:48:59
1620文字
会話率:25%
通称G、名前すら呼ぶことを憚られる生物に襲われていた所を助けたことから二人の恋は始まった。異なる価値観に触れて次第に変わっていく、自堕落な男女の物語。
*ハーメルンにてマルチ投稿しています。
最終更新:2013-07-21 04:18:13
4233文字
会話率:46%
7月28日深夜2時、こんな夜更けた時間にも関わらず外にいた。辺り一面には闇夜を照らしてくれる街灯の明かりすらない。けれども暗いとは感じていなかった。見上げる先には夜空一面に散りばめられた無数の光。その中で動く一条の輝き。流れ星だ。これをみる
ため外にいた。水瓶座デルタ南流星群、7月末から8月上旬までみられる夏の流星群。これが見たいがために何もない田舎の、小高い丘の上に来ていた。もう一条光が流れた、強い輝きだなと思った10秒後には気を失っていた。
☆★☆空想科学祭参加作品☆★☆
(あらすじ2)
とある田舎の幼馴染の男女4人の高校2年生。これから迎える夏休み。この夏休みで大きな変化が起きる。とある事情から4人の輪の中に1人の少女が加わった。このことにより動き出していく。男女5人が繰り広げる青春夏物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 23:05:23
164237文字
会話率:43%
7月31日
さて、明日から8月だ。8月といえば夏休みのターニングポイント、ここいらで夏休みの宿題の進行状況を確認してみるかと試みてする意味のない事に気がつく。
そうだ夏休みの1週間前に渡された英語Ⅰの復習ワークを最終日の夜のような勢い
で終わらせて以来宿題というものを見てすらいない事を思い出したからだ。ターニングポイントなのでそろそろ宿題を片付ける計画でも立ててみるか.....
いやそんな事より今は8月から始まるそんなに多くないけど楽しみなイベントの数々の予定をチェックする事の方が重要だ。つまらない、変化のないと思い込んでいた自分の日常への認識を変えてくれた、たった5人の学食に集う仲間達との。
その為にも宿題を効率よく終える計画を立てるべきかと考える。
しかし完璧に思えるそのプランもどこかで機能せず最終日に睡魔との死闘を展開する事になるんだけどそれもまた自分の日常なのである。そう、日常。変わらないように見えて実は少しずつ、確実に変わって行ってる諸行無常の理に従っているもの。そんな日常の中でこれから起こる、自分と5人の学食仲間と繰り広げる学校の学食が舞台の小さなイベント。
自分たちの夏は
ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 14:53:31
211文字
会話率:0%
7月20日、季節は夏、俺は友達と海へ行った。そこで俺達は溺れ、死んだ・・・・いや、死んだはずだった。だが目を覚ますと俺だけが浜辺で倒れていた。
そしてその横には1枚の紙切れがおいてあった。その内容は「ある少女を救って。そのために与えた命」
・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-26 02:56:26
894文字
会話率:54%
僕と君とキミの知らない夏物語
最終更新:2011-02-21 17:34:50
950文字
会話率:0%
池森亮大の幼馴染である奈村真衣香は終業式の日に引っ越す予定だった。最後くらいビシッと決めたい亮大だったが、相変わらず素直になれずなかなか想いを伝えられない。
一方真衣香も亮大に渡したいものがあって……。
二人の想いが交錯する青春夏物語?
最終更新:2009-10-07 07:16:34
8685文字
会話率:36%
22歳になった私の恋の行方は、夏の祇園祭から五山の送り火へと流れていく。彼と私の未来は赤い糸で繋がっているのだろうか・・・。京都の夏は、私に大きな何かを残していった・・・。
最終更新:2009-03-21 15:15:37
8548文字
会話率:20%
OL生活と故郷をあとにして夏美のロンドン暮らしがはじまる。再会と新しい出会い。彼女の旅はどこで終わるのか。
最終更新:2008-02-27 22:12:10
8655文字
会話率:33%
僕達が経験した南の島での記憶。若者15人が織り成す2週間の夏物語が始まった。
最終更新:2007-03-05 16:33:12
2647文字
会話率:3%
五人の少年少女に起きた、ある夏の出来事の話。
最終更新:2006-10-09 16:23:22
4649文字
会話率:43%