上下に広がる青を目の前に‘‘僕’’は何を思うか。同じ景色をみても思う事は人それぞれ。
その中での‘‘僕’’の青に対するお話。
最終更新:2016-02-07 11:28:54
727文字
会話率:0%
ある日少年は目を覚ましたら生きた人がいない世界にいた。
その世界は自分がいた世界と全く同じ景色だった。
少年はそこで自分と同じ学校に通っていた六人の生きた生徒に会った。
その日、空から二人の神が降りてきた。
少年たちはその神からこの世界のこ
とを聞いた。
その神が言った。
「この世界は人類がいない世界『滅亡世界』と私達は呼んでいます」
と.......
※セリフの前後は一行開けてます。
過去編多めです。
この作品では、皆=みんなと読みます。
前編は完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 14:49:01
205942文字
会話率:31%
何でもすぐにできてしまう女の子に追いついて同じ景色を見ようと頑張る男の子の話。
最終更新:2015-07-12 07:00:00
294文字
会話率:0%
白川龍翔(しらかわりゅうと)16歳、再繋(さいけい)高校一年は、皆と同じ景色が見れれば良いと思ってあまり努力をしてこなかった。皆より出来るわけでもなく、出来ないわけでもない、それが自分にとって一番良いと思ったからだ。でも龍翔は、一人の少女の
存在により、その考えが変わっていく。龍翔と同じクラスの佐藤しおりは、勉強、スポーツなどあらゆる分野が人よりも出来すぎた少女。そのためただでさえクラスメイトからは、
近寄りがたい存在なのだが、本人はにも関わらずクラスメイトを見下しているため、完全にクラスから孤立。龍翔は、彼女に触れ、彼女の事に興味を持つ。
そこから全てが始める。
評価、コメントしてくれた方には必ずお返しします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 22:10:14
19027文字
会話率:39%
いつもと同じ朝。けれど、なんとなく違う。そんな気がしてならない。見た目は変わらないのに、妙な違和感があるのだ。
最終更新:2014-10-05 00:09:24
1911文字
会話率:18%
静かな山里に住むアキラとユウナは幼なじみ。
二人で同じ景色を眺めながら通学し、取り留めの無い会話を交わしてゆく。
水田を渡る春風の匂い、梅雨の紫陽花、夏空の青さと真っ白な入道雲――。
静かに続いてゆく二人の日常を、季節ごとに淡々と
紡ぎます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 08:49:41
50131文字
会話率:33%
自ら人との関わりを避け、生涯孤独に生きると思い込んでいた少年は、目を覚ますとそこは、馴染みのあるゲームの世界と全く同じ景色だった。
生きる目標がなかった少年はその世界である女性と出会い、旅を続ける間に地球に帰りたいと思うようになった自分
に気付く。
そして新たな目標のために、少年と少女は地球に帰ろうと必死になってまた旅を続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 06:53:55
15984文字
会話率:28%
198X年1月19日16時、落合建は信越本線長岡行きの電車に乗っていた。電車の外は雪景色。その雪景色を見ながら、これから会えるかもしれないある女性Sのことを想っていた。
その日、建は中学校の授業を終え、家の帰るなりすぐに電車に飛び乗った。
向かうは東三条駅である。東三条という土地に行って当てがあるわけでもない。ただSを探しに行くのである。Sが東三条にいるとは限らないし、いる保証はどこにもない。ただ何となくそこにいる気がするだけである。実は昨日も一昨日も同じ景色を見ていた。つまり建は3日連続で同じ電車に乗って、当てもなく東三条という土地に行くのである。今日こそSに会えなければ、もうここに来るのはやめようと建は心に決めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-02 15:12:35
8330文字
会話率:0%
幸せな日常も人の命も『運命』と『宿命』という2つの莫大な力によって簡単に支配される。
赤瀬和真と天野結花は幸せな時間(とき)を過ごしていた。
ゆるやかに流れる時間は、彼らに不安など与えず……?
和真は夢を見る。
現実世界と同じ景色
をしていて、同じ時間が流れていて、同じ形をしている。
その世界で、いつも一人、空を見上げている少女。
彼女の名前は白鳥彩羽(しらとりいろは)。
2つの世界は、繋がっているようで繋がっておらず、繋がっていないようで繋がっていた。
和真と彩羽の関係とは?
和真と結花を待ち受ける『運命』と『宿命』とは……?
切ないラブストーリーが、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 22:44:47
5560文字
会話率:39%
詐欺師の男が陥った世界。
鏡の中で広がるのは同じ景色ばかり。
そうそう、悪い事はするもんじゃない。
最終更新:2011-08-20 23:38:19
1196文字
会話率:18%
全てが仮初めだった生活から逃れようと必死に足掻いた少女が、三週間ちょっと前に死んだ。それから、何も変わらない平凡な日々が続き、足繁く自殺現場に足を運ぶようになった僕は、現場で見知るようになった小父さんに見守られながら、世界の果てで少女と同じ
景色を眺めた。果たして、僕は死ぬべきか、生きるべきか。僕は答えを他者へ求めるように、口を開いていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-26 21:30:50
32376文字
会話率:40%
午前5時
ベランダから見える空
太陽が顔をだした
夕方
屋上から見渡した空
太陽が沈んだ
どっちも同じ景色だった
最終更新:2010-05-03 12:18:23
341文字
会話率:0%