タイトルセンスはドブに捨てました。パプリカを食べるエロイおねえさん妄想小説
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最終更新:2013-08-20 00:31:46
3300文字
会話率:62%
あのバカでエロくてピーキーでアル中で自分勝手で加減知らずなヒステリー女――富永佑里の様子がおかしい。そう気づいたのは、あの激動の日から一年以上経ったある日のことだった。倦怠期か。それとも俺の望みが叶い、ようやくアイツは普通の女の子なってくれ
たのか。後者だったら嬉しいことこの上ないのだが……と、俺は悠長なことを考えていたが、それは大きな間違いだった。
「ふふふ、先輩はこっちの方が傷付くでしょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 02:44:43
15469文字
会話率:29%
グラン・グリモワールという世界。その魔法世界と人間界の間に於て、現在未曾有の事態に見舞われていた。この危機的状況を重く見た大魔女は、直下の孫三姉妹に緊急召集を掛ける。
姉妹らはお婆ちゃんから、青の魔女が反旗を翻したことを知る。彼が人間達
の心を奪ってしまったことで、生まれる魔法力が小さくなり、大樹が弱まっていると。
大魔女の家系であり且つ融通の効く三姉妹が、急遽人間界へ転送されることとなった。
空間が歪み、三人はバラけてしまい、三女だけが魔女の差し向けた魔法生物へと辿り着く。
人間界を守るため巨大なミミズに単身挑み、接戦するも魔法力が尽き、弄ばれ餌食となる。
窮地に駆け付け、負傷した妹を介抱した後、ついに冷静な次女がブチ切れる。白魔道士にあるまじき腕力と脚力で、鉄杖とレギンスを振るい、アースワームの本体を圧倒的に撲殺した。
魔法生物を構成する源である魔宝珠を手に、目を覚ました妹へお守りとして託すのだった。
先に魔法世界へ戻っていた長女から、ワームは陽動であったことを告げられる。最悪の事態を考慮した末、最後の護り手となり得る三女を人間界に残し、次女は急いで合流に向かった。
追い詰められた青の魔女は、魔法世界の礎となる大樹を消滅させようと目論む。しかし長女と次女、双絶の二人が唱えた禁断の封印魔法により、完全に世界は閉ざされてしまった。
世界が封印されてから、人間界では四年の歳月が経った。しかし、三女もただ絶望に呆けていたわけではない。魔宝珠を起点に新たな魔法源を構築し、自身の切磋琢磨も忘れなかった。
そして彼女は姉達を救うため、魔法世界そのものを召喚することで、再び世界を開く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 05:33:12
24560文字
会話率:28%
ドSな主人公が送る、ドMな会長とその仲間達による、ドタバタラブコメ(ラブコメ?)
でもハーレムは無いからね(断言できねぇ)
最終更新:2012-11-18 00:00:00
1184文字
会話率:84%
僕は、ネコを飼っている。性別は、女の子。とんでもない気まぐれで、とても自由な存在。
そんな彼女はあるものに強い興味を示す。今回彼女が興味を示したのは、僕の通う高校で起きた女子生徒の自殺事件。
でも、ただの自殺なら彼女が興味を示すはずが
無い。ならばこの事件はただの自殺では終わらない。そこにはきっと、『謎』がある。
彼女がそれを望むのなら、僕はそれを調べよう。その先に、どんな事実が潜んでいようとも。
※H24_2_29 改訂作業終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 17:28:18
105575文字
会話率:43%
「世界と妹、どっちが大事?」
深夜3時、目が覚めたら目の前には俺に跨っているエロイ格好をしたコスプレ電波中学生。
意味のわからない電波を俺に飛ばしてくる。
例えば、死んだはずの妹、雅が「まだ生きている」とか。
雅は、俺の目の前で自殺した
。
俺がこの目で見ていた。
けれど、「後悔、してるんでしょ?」
そう言われたら、NOとは言えるはずもない。
そして「もう一度聞くわ、世界と妹、どっちが大事?」
そんなこと言われたら、答えるしかないだろう?
「妹が大事じゃない兄貴なんているのかよ」と。
俺はこの夜を境に、悪魔を倒したり、天使をぶん殴ったり、まるで漫画の主人公みたいなことをするはめになった。
ひとつだけ言っておこう。
俺は主人公じゃない。
ただ、妹が大好きなだけのシスコンだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 10:49:24
987文字
会話率:42%
アメブロにて、むらさき茜名義で公開したものを、複数回分まとめて、こちらで更新し直しています。
むらさき大学に通う学生たちの恋愛模様、学校生活を、さまざまな人物の視点から描きます。
主な登場人物は
大学院修士課程1年生
幸田一葉:9月1
8日生まれ。むらさき大学現役合格。同じ研究室の松尾一茶と付き合っている。身長166㎝、Cカップ
松尾一茶:5月17日生まれ。1浪してむらさき大学に入学したため、恋人の一葉より1つ年上。沖縄出身。
大学院修士課程2年生
村山宰:ムラムラコンビのエロイ方。1浪してむらさき大学に入学。6月19日生まれ。
大学院博士課程1年生
村上龍之介:ムラムラコンビの童貞の方。現役でむらさき大学に合格。3月1日生まれ。(生まれ年は村山と同じだが、現役か浪人かの差で、先輩)。
むらさき大学医学部事務員
近藤真理子:村山宰の学部生時代の同級生。文系の学部に所属。現役合格のため、歳は村山よりも1つ下。誕生日は5月20日。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-12 01:28:08
1709文字
会話率:25%
よし、落ち着け? というか落ち着いてる。うん。
いきなりなんだけど、今私がいるのは自分の部屋かつ、プライベートルーム。うん、間違いない。
「……お姉ちゃん」
「何?」
「……」
だーかーらー、なんで黙るの?
「……エッチしたい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 01:24:16
2205文字
会話率:68%