みんなと同じにと考えて、自分はそれに合わせて生きてこうとして、結局自分を押し殺して行く話。
最終更新:2018-08-10 22:45:52
293文字
会話率:0%
「みんなと同じ」が正義で、「みんなと違う」が悪。それがこの世界のルールだというのだから、その通りに生きるべきなのだという筝は頭ではわかっている。
それでも、うまくできない。うまく生きられない。
そんな悩みを抱えた女子高生、羽柴旭が、失踪した
<父親>との記憶を頼りに、自分なりの生きる道を探していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 10:00:00
492文字
会話率:34%
私、間宮 澪は生まれて17年間1度も恋をしたことがない。
いつもと変わらぬ平穏な日常をこれからも
幼馴染みの中村 青葉、柏木 飛鳥と共に過ごし、続くと思っていた。
しかし、高校2年の初夏が始まったある日を境に終わりを告げる。
そして、その日
から謎の転校生、橘 海斗に振り回される毎日が始まるのであった。
私たち3人の間にいきなり入ってきて、
いたずら好きで距離が近くて苦手だけど、
海斗の笑顔が眩しくてドキドキしてしまう。
これが憧れていた恋というものなの?
こんな女子でイケメンと呼ばれ続けた私でも
みんなと同じような「恋」をして何が悪い!
学園×恋愛×イケメンの王道ストーリー。
彼らの甘酸っぱい青春が今ここに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 14:29:50
40310文字
会話率:24%
ある日異世界に突然クラスメイトの全員が召喚されてしまった、混乱するクラスメイトを他所に演説を開始するジジイ。
「魔王を倒して欲しいのです」
勇者として召喚された生徒たちは一人に一つ強力な「スキル」が授けられた。
・・・のはずだったの
だが。
「君はどうやら何かの手違いで無能力のようじゃ」
そう宣告された少年「佐藤」は何の因果か一人だけ無能力だった。
みんなと同じように召喚された佐藤は、自分にはチートなスキルが授かるものばかり思って居た為、無能力の烙印を押され絶望する。
何で無いの?おかしく無い?WHY NO SKILL?
泣きながらその日のうちに城を抜け出して青春ドラマのように魔物の森を爆走する佐藤。
そこで思いもよらぬ出会いから、異世界召喚の真実を知る。
これは何やかんやで主人公の佐藤がスキルを取得することが出来るのか、出来ないのか?
若干のアクションシーンを踏まえつつ繰り広げられる、感動スペクタクル超大作。
とか言いつつも直ぐに終わる短編作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 09:00:00
29048文字
会話率:51%
--どこにでもいる、もうすぐ高校生を迎えようとしている至って普通の中学生
天音 悠
俺の悩みは普通であること。
みんなと同じであることが嫌で、普通の人生を送るしかないであろう、この人生が嫌だ。
しかし!俺には一つ、大好きなものがあ
る…。
それは………ゲームだ!!
ゲームはこんな嫌な現実を忘れさせてくれる。
そんな青年は大量に買ったゲームの中から、いつの間にか買っていた中古ゲームをプレイすることに
「あれ…こんなの買ったっけ…?」
起動しても、真っ暗画面から何も変わらず、壊れてると思い、電源ボタンに手を伸ばした瞬間にテレビ画面に一つの質問だけが浮かび上がる……。
--キミは、このままでいいのかい?--
"いいえ"を選択すると、画面が消え電源が切れた。
……………。
ん?何があったんだ?結局不良品かよ……。
画面が消えただけで何も起こらない。
そして、俺はそのままその日は寝た。
しかし!!
目を開けたら、現実世界が……
RPGの画面になっていた!!
「………あれ?……えっ?うそおぉぉぉぉおおお!!!なんかっ、1Lvなんですけどぉぉぉぉおお」
それだけではない!!
一夜にして世界中に現れた現代人とは思えない人々や国、そして魔獣。
俺の前に唐突に現れた人生を変える転機!!
俺の人生は"普通"で終わることはなくなった…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 07:14:38
142815文字
会話率:33%
僕には「命の価値」というものが分からなかった。「命の重さ」というものが分からなかった。常に命を感じ、それを尊ぶ僕には、みんなが命を蔑ろにする理由が分からなかった。やがて僕はこのように感じているのは自分だけと知る。世界から弾かれていることを実
感した僕は、みんなと同じ世界で暮らすために、あることをする決意をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 19:00:00
16609文字
会話率:0%
この物語はある人が堕ちる姿までを語るものである。清水駿は自分を特別だとは思わなかった。自分もみんなと同じように苦労して生きていると思っていた。しかし人生は楽でないr
最終更新:2017-08-27 23:44:07
2020文字
会話率:24%
あるコラムニストが、取材で手に入れた、現在海外へ在住している女性からの "日本の習慣、みんなと同じ行動を取ることは大事か" について、友人と語り合う。
最終更新:2017-08-26 10:00:00
6703文字
会話率:36%
とおい、とおいお空のうえで
お星さまたちがキラキラ光りはじめました
みんながみんな競い合うようにキラキラ光りはじめるなかで、あるお星さまだけがみんなと同じようにキラキラ光っていません
はてさて、どうなることでしょう
構想
1分、執筆30分の作品です(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 01:39:12
1133文字
会話率:0%
ライオンのエドガーは、家族とは違って、自分にだけ翼が生えているのが悩み。
みんなと同じになりたいと落ち込むエドガーに、お母さんライオンは「その翼でしかできないことがある」と説いてくれます。
エドガーにできることとは?
とある童話賞に応募し
た数年前の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 00:41:34
1400文字
会話率:50%
みんなと同じ様に、みんなでやれば怖くない、と流されて不良になっていた『吉田夏帆子』
変わりたいと思う自分が居るのに変わる方法が分からない……、友人に促されるまま悪事に手を染めようとした時、その手に『目』が現れる。
変わりたいと思う者に訪れた
きっかけ。目は語る…「好き嫌いは良くない」
人外生物?と過ごすことで少しずつ変わっていく高校生のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 14:41:17
33136文字
会話率:45%
“私”はみんなと同じように黙って聞いていた。
そのお話が終わるまで。
最終更新:2017-02-03 11:08:38
668文字
会話率:3%
これは心理テストです。グラスの中の水は、どのくらい入っていますか。ぱっと思い付いた量を、書いてください。
バカみたい。
そう思いながら、アヤカはみんなと同じようにペンを持って、記入した。
どういう結果が発表されるのか、知っていながら
知らないふりで答える問題。自分がどう見られたいかによって、返答を決められるテスト問題。空っぽに書けば現状に不満を持っている、という意味になり、たっぷりと入っているように書けば、満足をしているという結果になる。
あたりさわりなく過ごすため、アヤカは真ん中に線を引いた。
可も無く、不可も無い。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 19:52:05
4472文字
会話率:23%
みんなと同じ道を歩けなくたって
キーワード:
最終更新:2016-10-14 11:43:19
636文字
会話率:67%
もし、別の選択肢があったなら、少しは笑顔でいられたのかな。
もし、みんなと同じように生きれたら、こんな風にならずに済んだのかな。
最終更新:2016-09-12 10:03:39
1608文字
会話率:2%
「貴女の命はあと1年です。」
幼い頃から病弱で、最後に外に出たのはいつだったろうか。
ずっとこの部屋で過ごしてきて16年。
窓の外に見える場所。可愛い制服をきた女の子。
体が良くなれば私も…。
そんな淡い夢すら叶わなくなってしまった。
ベットから見える景色しか知らない。
私もみんなと同じように過ごしてみたい。
だけど、1年という時間でそれを叶えることは無理だろう。
なら、せめて、私と違って、自由に外の世界を歩きまわって、
夢を追いかけて、夢を叶えることのできる人。
どうか、その夢をすてないで、叶えてほしい。
そんな、願いを紙飛行機に綴って、空へ空へ誰かへ伝わるよう、
願って、飛ばすの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:23:11
493文字
会話率:20%
みんなと同じになることを避ける「僕」は、担任の化学教師に図書室へおつかいを頼まれた。
図書室に吸い込まれていく髪の長い生徒を見かけた「僕」は、「先輩」と出会い――。
――だから君は、「アリス」のままでいて
2012.1
0.X~11.30執筆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 19:36:04
26815文字
会話率:28%
極々平凡な生活を送ってきた大学生「僕」。彼は今日もみんなと同じように学校へ行く。
1週間をただひたすら同じように繰り返し、この毎日を過ごしていた。しかし「僕」は気付いてしまう。
自分のこの生活に一体何の意味があるのか、と。その瞬間何かが崩
れ落ちる音がした。そして彼の世界から光が消えた
光の消えた世界で彼は一体何を見るのか。不安と堕落、尊厳を失った少年の見続けた世界とは・・・。
これは自由と愛、真実を追い求め続けた少年の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 05:50:18
3503文字
会話率:19%
七河力也はどこにでもいる高校生だ。
これと言ってすごいものもなく、成績もイマイチぱっとしない。
みんなと同じように、好きな食べ物もある、好きなゲーム、TV、本だってある平凡な高校生だ。
七河力也は今日もゆっくり、静かに眠っていた。
しかし
、こんな平凡な高校生の普通の日常も時にはあっけなく、あっさりと壊れる。
ある一人の少女との出会いによって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-05 22:45:39
2199文字
会話率:69%
1979年に社会問題にまで発展した都市伝説、口裂け女。
もし彼女が普通にみんなと同じように人間らしく生きたかったとして、笑い、からかい、そして話題にした人間達に復讐するために、この現代に舞い降りたとしたら、この世はどうなるであろうか?
有
名な都市伝説を題材にしたホラー小説。
2012年の東京都に再び彼女の噂が広がる。
それに巻き込まれる男、白井翼(しらいつばさ)とその恋人、荒木夏美(あらきなつみ)そして、その事件を任され追及する刑事、大塚聡(おおつかさとし)。
ある日、聡は秋葉原の街に現れた口裂け女を銃で射殺した。
そして死体を解剖した結果、その死体には脳みそが無かった。
それから数日後、連続殺人事件が起き、聡は口裂け女の脳を持っている犯人がいるのだと思い、捜査は格段に進んで行く。
そして行きつく先にあるものとは・・・
今度の口裂け女は子供を狙わず、大人達だけを次々と殺していく。
殺していくたび血で赤く染まる口裂け女は、何を思うのだろうか。
口裂け女の苦しみや憎しみを書いた作品です。
※この作品はオリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 17:04:24
20690文字
会話率:38%