死にたいが口癖で、自殺願望ありの歪んだ性格の女子高生の人生の話。
最終更新:2018-01-14 19:31:23
14400文字
会話率:24%
笑顔って、必ずしも幸せではないんだよね。
最終更新:2017-08-04 17:17:41
2066文字
会話率:8%
誰だって1度は夢見たことあるはず。
いつか王子様が…って。
でも、いつの間にかそんな夢物語があるはずない。そう現実に戻る。
平々凡々な私は平々凡々な人生を送る。
そしてそれが一番幸せなんだって。
王子様もいらない。デンジャラスな経験もいらな
い。
だから、
丁寧に頭を下げて逃げ出す準備をする。
この状況はノーセンキュー!
ほんと、夢だったら良かったのに。どこのどいつだ媚薬を盛るなんてアホなことしたの!
―――「うーん…君を見てるとほっておけないんだよね。なんだかさ。」
―――「その気になるまで、振り向くまでいつまでも待つよ!ボク、頑張るから!」
―――「付き合ってみればいい。オレと。」
―――「君とこのままずっと、こうしていたい。」
―――「愛してる。だから、覚悟しとけ。お前に好きって言わせてやるから。」
「そう言ってくださるのは大変光栄です。丁重にお断りさせて頂きます。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 04:00:00
24092文字
会話率:49%
誰かの悪夢が現実に現れ、夜な夜な誰かを襲っている。
そんなおかしな噂が流行っている陽都神町。主人公夢灯維新はそんな噂を気にもせず毎日元気よく妹のパンツを履いて高校へ通っていた。妹のパンツしか履かない。これが彼のアイデンティティー。
ある事
件がきっかけで、謎の男から巷を騒がしている人を襲う悪夢の原因が自分にあると知らされる。そして、このままでは自分のせいで世界が悪夢に包まれて大変なことになるらしい。あと、妹のパンツを履くことをやめろと言われる。
主人公は、世界を守るため、あと自分の性癖、ではなくアイデンティティーを守るため親友たちとともに悪夢の世界へと足を踏み入れる。
「愛する妹葵よ。お兄ちゃん死んでしまうかもしれない。
だから、そのお気に入りのパンツを僕にくれないか?いや、新品ではだめなんだ。お前が履いたものでないと。あ、あと色は赤ね。赤だけ今手元にないんだよね。理由?死ぬ時は、せめて愛するものに包まれて死にたいではないか」
妹は笑顔で答えてくれた。
「今すぐ死ね!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 22:00:00
429文字
会話率:25%
はいは~い! のどかの名前は狩庭(かりば)のどかで~す。ぺろきゃぴっ!
……実は、この世界には悪魔がいるんだよ。こいつら、人間を殺して魔法の源となる魂精(スピリット)を奪っているの。
のどかとお姉ちゃんの紀里香はカワイすぎる女子高生し
ながら、悪魔を改心させたり(めったに成功しないけど)塵ひとつのこさず滅するのがお仕事。
お姉ちゃんは天才陰陽師の式神遣いなんだけど、のどかは陰陽師の才能とかぜんっぜんないんだよね。でもでも、のどかには呪宝具〈ドクロ杖〉があるから大丈夫。ドクりんの滅魔絶唱で悪魔なんかイチコロだよ。そんなワケで、のどかの活躍よろしくぴょん!
痛快美少女アクションコメディー第2弾!【ライトノベル】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 13:12:33
100935文字
会話率:53%
僕は超能力者なんだけども、たいした能力じゃないんだよね。
でも世の中にはたくさんの能力者が居て、能力者の国ができたんだ。
そこには一人で国をも滅ぼしてしまい兼ねないほどの戦闘に特化した能力や
なんら役にも立たないような能力者が平和に暮らし
ていた。
非能力者と能力者はお互い尊重して上手く共存していけると信じられていたんだけど……。
とある事件があって、一部の能力者が別の世界に飛ばされてしまった。
そう、その一人が僕なんだけどね。
ちょっとどんな事が起きたか聞いてくれないかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 21:12:12
24560文字
会話率:29%
愛だとか恋だとかそんなのわかんない。ただわかるのは、あの子がいなきゃ困るってこと。なんでって具体的なことを聞かれても困っちゃうんだけど、皆がバニラアイスがないと困っちゃうよね。そういうこと。私は今17歳、そうつまり女子高生。世に言う青春時代
真っ只中なわけで、女子高生って私は人生の最骨頂だと思うの。つまり私たちは人類最強なんだ。でもそんな人類最強の私たちに世界はそんなに優しくないんだよね。夢なんてないよなんて言ってるとあーっというまに丸めて捨てられちゃうんだからこんな世界やってらんないよ。でもここでやられっぱなしでいられる私じゃないから私は生きてやるんだ。クソみたいな世界で生きてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 13:14:46
2323文字
会話率:0%
どんなに、画面上でいじっていたって。
伝わらなきゃ、意味ないんだよね。
最終更新:2015-11-07 22:00:21
211文字
会話率:0%
自分の寿命がもし1週間しかなかったら、あなたは誰に会いに行きますか?
自分がもし誰もいない世界に閉じこめられたなら、あなたは何を思いますか?
自分の大切な誰かがもしおかしくなってしまったら、あなたはその人を愛せますか?
この物語は
chatroom
入室者 時雨 とまと
......カチッ。
カタッ カタカタカタッ カタッ。
カチッ。
【とまと】ねえ、知ってる?
【時雨】何がー?
【とまと】モノクロの噂。
【時雨】あー、何か最近流行ってるらしいね。
【時雨】けど、あんなのただの噂でしょ?
【とまと】んー、まぁ。そうだとは思うんだけどさ。
【とまと】ちょっと怖くない?
【時雨】んー......
【時雨】正直な話、私その噂の内容知らないんだよね。
【時雨】だから、あまり怖くありません!⬅
【とまと】知らないんかい。(笑)
【とまと】良かったら、噂の内容教えたげよっか? 親友のよしみとしてねー。
【時雨】それじゃぁ......教えてもらおっかな。(笑)
【時雨】――あ、でも。ちょっと待って! お母さんにお風呂に入るように呼ばれてるから、また明日教えてもらうのでもいい?
【とまと】ん、りょーかーい。それじゃぁ、また明日ー。
【時雨】また明日ー。
カチッ。
時雨が退室しました。
とまとが退室しました。
「......ふう」
『んー...!』
「明日も学校かぁ...まあ、ほのかちゃんにモノクロの噂を教えてもらえるからまだ、楽しみではあるかな」
『多分、時雨喜ぶだろうなぁ。あの子、こういう噂話好きだから』
「よし! それじゃぁ、明日に備えて今日のところは早くお風呂に入って、早く寝ちゃいますか」
『けど...今時小学生でも信じないわよねぇ。こんな噂話』
「ふんふんふん......。......?」
「ん?」
『......モノクロに選ばれた人間は不可解な事に巻き込まれる』
「何だろう、この痣......というより、文字......?」
『モノクロに選ばれた人間は罪を背負う』
「......M......O......」
『モノクロに選ばれた人間は』
「n......k......」
『ある刻印を刻まれる』
「......RO......?」
そんな不可解に選ばれてしまった人間達の――物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 09:28:57
411文字
会話率:29%
感謝でいっぱい。
たくさんの思い出をありがとう。
応援してるよ!
行かないで?
だなんて言えないんだよね。
最終更新:2015-03-26 22:59:24
407文字
会話率:0%
「あらすじか……正直、どんなタイトルにすればいいかも分からないんだよね。
今では夢だったかもしれないとか思っているからね…。
ただのおとぎ話だと思っていいよ。」
最終更新:2015-03-26 22:58:59
2083文字
会話率:56%
洞窟の中で目覚めた。あれ?交通事故で死んでなかったっけ?と言いますか、気がつけば耳も尻尾もある?!私ってば獣人?おお~~すごい!ところで、私は誰ですか?実は全く記憶がないんだよね。そんな残念な青年?少年?狐っ子くんが自分探しの旅に出た!その
世界はほんのちょっとの魔法と剣の世界。いろんなものが歪んでて、人と獣人は熾烈な戦いの中にいる。その先に見えた未来は?もしかしたら世界を救っちゃうかもしれない冒険譚~。
初小説故の未熟感いっぱいですが、お付き合いください^^
★イラストあり。気が向いたら随時投入~(気が向いたら・・ね・・)
閑話だけでも読めちゃう不思議。。。あれ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 23:00:00
139545文字
会話率:41%
今、居酒屋でビール飲んでるんだけどさ。待ち合わせしてる奴が中々来ないんだよね。仕事、忙しいのかな。
ま、死んでなきゃいいけど。
最終更新:2014-08-06 09:47:47
3455文字
会話率:0%
『息子が現実に帰ってきません』『新しいソフト購入したんですけど、経験値上がりやすい狩場ってありますか?』『おススメのソフトって?』『人体に危険性はないの?』VRマシーンが世間に広まって早50年。現実世界とバーチャル世界を行き来する人々が、日
夜疑問に思っていることにお答えします。「こちらVRマシーン、ユーザ相談総合窓口です」。バーチャルの世界にのめり込むほど、怖いモンってないんだよね。世の中、理不尽なことばかりだけれど、今日も皆様の快適なVRMMOライフをサポートさせていただきます。※作者はVRMMOやVRマシーンに詳しくないため、独自の設定・世界感で書いています。既存?の設定とは異なりますのでご注意ください。こういうのがあったら面白そうだな、という発想の元生まれましたので、あくまでネタとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 19:54:22
6284文字
会話率:44%
「でも今の福島には、意味の無いものなんて何もないんだよね。空気にも水にも、真っ赤な夕日にさえ何か意味があるの」
最終更新:2011-12-09 03:13:21
990文字
会話率:32%
「悪いんだけど、昔人間にパクられた赤本をとり返してくれない? 今、パスポートの期限切れちゃっててさ~、僕行けないんだよね。あ、これ所有者命令ね。キリッ!」
と言う無駄に鬱陶しい命令の元、諸事情により、悪魔の財産である「人間の魂」でありながら
悪魔・バアルの秘書と言う肩書きを持つ俺は、「赤本」と呼ばれるバアルの「魂所有台帳」兼「部下の給与査定表」(と言う名の閻魔帳)を手に入れるため、日本に赴くのだが……
この本を狙う悪魔やら、俺をバックアップしてくれる悪魔やら、赤本そのものを餌にして一気に悪魔を退治してしまおうと企む悪魔祓師やらが現れて……
いやいやいや、非力な俺にどうしろと言うんだこの状況!?
コメディーに逃げたい作者が色々と崩壊させたお話。
皆様のお時間を頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 19:28:56
18796文字
会話率:38%
ポッキー食べながらゆったりしてた生活が
アイツによってぶち壊された。
でも嫌じゃないんだよね。
でも好きでもない。
なんだろう、このキモチ。
最終更新:2011-03-01 19:17:08
436文字
会話率:34%