“黒森”と呼ばれる古い森深く、わたしの静かな暮らしが破られたのは、あれから10年経ったある日のことだった。
「魔王と妖精」と同一世界での話となりますが、あまり関係はないかもしれないしあるかもしれない、そんなところです。
20140820
完結。改稿は誤字脱字語法修正のみです。
20150122 閑話ひとつ追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 01:00:00
24476文字
会話率:43%
気づいたら未来に飛ばされた?
え?ここは千年後の未来だってよ。
それに街は海の中?
なぜかそんなところで普通に探偵として働くことになるなんてさ。
美脚な探偵と、不運にもタイムスリップした雑用係の物語である。
最終更新:2014-06-27 23:44:40
16077文字
会話率:33%
神様?まぁ、そんなところですw
最終更新:2014-06-21 05:44:51
2251文字
会話率:26%
「あなたの罪の意識を消してきてください」
大切な人をかばって、自動車にはねられて死んだ少年、時田修。
彼は「自分が彼女をかばったことで、彼女に消えない傷を負わせてしまった」という罪の意識に苛まれる。
誰かをかばって死んだ、という行動だ
けを見れば、彼は「天国行き」なはずだ。
そう思った死神は、「地獄行き」を宣告された彼を幽霊にして現世に送り返す。
彼は家族に、そして彼が立ち上げた「星空同好会」の面々に手紙を書くが、一向に彼女とは会おうとはしない。たった一人で寂しさを引きずる修。
そんな時、彼は同好会を一緒に立ち上げた、親友の北沢と出会う。
北沢に胸の内を打ち明けた修。そんな彼を北沢は叱咤激励する。
「お前はそんなところで諦めるようなやつなのか?」と。その言葉で目を覚ます修。北沢に天国での再会を約束して、修は大切な人――優の元へと走った。
「あなたのために死ねますか」と、優に尋ねるために。自分のことを忘れて、この先幸せに生きてくれますか、と尋ねるために。
それに優は、きっぱりと言い放った。
「忘れないよ」
負い目ではなく思い出として、修に救ってもらった命を精一杯生きる、と。
抱きしめ合う二人。窓の外では、彼らの最後を飾るように、綺麗な星々が輝いていた。
注意。
・校正が不十分なので、表記ゆれがガッツリ起こっている可能性があります。
・とんでもなく書きづらかったので、途中から若干話のベクトルがぶれてます。
・一応サークルのために書いているものです。
・縦書きで書いてました。いまいちサイトの仕様がわかっていないので、読みづらい個所があったらすみません。
・ルビが飛んでます(文字ごとじゃありません)。
・最初に書いたように校正が不十分な上、構成も不十分なのですが、これ以上遅れるわけにはいかないので失礼します。
テーマはいろいろぶち込みすぎた感じはありますけど、「つながり」とか「諦めないこと」とかかな。背中を押してくれる親友って偉大。
ジャンル区分がよくわからないのでその他にしておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 22:39:25
10398文字
会話率:51%
私が彼のところに会いにいくって言ったのに、彼の方から私の前に姿を現した。それに、彼の目的はなんだか私じゃないみたいだ。「大人」と「子ども」、「好き」と「嫉妬」、そんなところでもやもやする少年少女の話。
拙作「少年少女の理由」(http://
ncode.syosetu.com/n0562bk/)の続編に当たります。前作を読んでいないと設定が理解しにくいかもしれません。読んでも理解しにくいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-23 00:00:00
19098文字
会話率:41%
「チャコ。そんなところで寝てるとチャコもぬいぐるみになっちゃうよ」
オモチャ箱で眠るチャコを、さくらはいつも優しく起こしてくれます。でもある日夜になってもさくらは起こしてくれなくて……。
茶トラのチャコとさくらの物語です。
※こ
の作品は、以前他サイトに載せいたのを少し修正した物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 00:34:13
3362文字
会話率:14%
ある学園で噂になっている一つの噂
【七不思議】
一つの噂から起こり始める様々な怪現象
様々な思い
が交錯し変わっていく少女の心
ある日屋上で出会った不思議な少年、少年との出会いから少しずつ変わって行く
少女
「なんでわたしは…」
少年
「そんなところでなにしてるの?」
先輩
「あんたは…」
―――あなたが産まれてきた【意味】はなんですか―――
―――あなたの【願い】はなんですか―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 15:48:20
7456文字
会話率:81%
米軍パイロットの見た日本軍志願兵パイロット達。彼らは米兵の目から見ればバーサーカー。ですが……そんなところです。ある実話を元にしてますから……パクリというか、盗作というか……なんというか……(苦笑)
最終更新:2008-06-02 23:57:43
5168文字
会話率:12%