声楽家を目指していた日菜子は、弟のように思っていた幼馴染の突然の行動に戸惑う。憧れていた夢と、そばにいた幼馴染との関係はずっと変わらないものだと信じていたのに――!モーツァルトの歌曲も絡めた、王道ラブコメディです。*R-15タグは保険です。
*この作品は一応「あしたへ贈る歌」のスピンオフ作品となっており、単体でも読めますがそちらの方を読まれてからの方がお楽しみいただけるかと思います。時系列で言えば「あしたへ贈る歌2」と「あしたへ贈る歌3」の間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 00:14:43
33617文字
会話率:36%
たぶん作者のエッセイ的なもの。本音だと思われるものです。
ずっと変わらないものなんてないって、幼いながらにわかってるから。だからきっと、捨ててしまったのかもしれない。
最終更新:2012-09-10 00:15:51
602文字
会話率:24%
あなたも、知らない誰かのお陰で生きている――。
九月、夏の終わり。高校二年生の小松祐は、ガールフレンドの杉野美樹と共に『交換ノート部』で、日々を青春に生きていた。過ぎる夏に、迫る秋。季節は変わるが、自分達はずっと変わらないままだ。そう
思っていた祐だったが、季節変わりのシーズンのいたずらか、少しずつ隠されていた真実に触れ、知る事になる。真実の奥にある何かは、二人をどこへ導くのか。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 11:44:42
46504文字
会話率:47%
私には好きな人がいる。幼なじみの私と同じ女の子。この気持ちはずっと変わらないって思ってた。だけど高校生になった私には気になるヤツがあらわれた。
最終更新:2011-09-29 00:26:46
60161文字
会話率:0%
アマリアは末っ子でいつも泥だらけの目立たない少女のはずだった。
それはずっと変わらないと思っていた。
しかし、ある時から運命は回りはじめたのだ。
彼女が望んでいなくとも――――――――
最終更新:2011-07-01 23:57:20
1591文字
会話率:18%
赤い馬や猫、花に囲まれた家の中で2人が話す。ずっとずっと変わらない思いを――
最終更新:2011-04-03 19:28:38
1972文字
会話率:44%
優と優衣は幼馴染で親友。
その関係はずっと変わらないと思っていた。
変わらないものは存在しないの?
最終更新:2010-09-19 18:21:39
5743文字
会話率:41%
幼いときにした、約束。その約束は、ずっと変わらないでいて欲しいもの……。昭和初期を舞台にした、短編恋愛小説。
最終更新:2006-06-21 01:13:39
2727文字
会話率:37%