私が働くのは都会の片隅にある小さな花屋さん。ある日の昼下がり、店を訪れたのは無口できれいな瞳をした常連さんの彼。私の毎日に、淡い恋心という名の花が咲く。
(他名義で投稿したものを改稿いたしました。)
自作品「flowersー嫁の花ー」を続編
としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 20:00:00
1365文字
会話率:19%
写真撮りの藤島君には、ある特技がありました。彼は人の心を写しとることができるのです。
ある日の昼下がり、彼の店に客がやってきて…
最終更新:2013-05-04 14:04:21
2939文字
会話率:42%
ある日の昼下がり、僕は先輩と出会った。
「君、名前は?」
あの時から僕は変わった。先輩の玩具へと……。
キーワード:
最終更新:2013-01-21 16:55:24
700文字
会話率:28%
行き遅れ、暢気に過ごすのが楽しくなってきた今日この頃。ある日の昼下がり、紅茶を飲んでいた私に慇懃無礼な従者が一言。「ご結婚が決まりました」って、はぁぁあぁ!?了承してないんだけど!?なんて言葉は通用せず、あれよあれよという間に相手の家に。さ
て、私の明日はどっちだ。※諸事情によりムーンライトからなろうに移行しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 01:05:59
19177文字
会話率:38%
「だめっ!その北海道男爵いも100%使用ボリューム満点ガッツリカレーコロッケから手を離しなさいっ!」
「絶対に離すなっ!その北海道男爵いも100%使用ボリューム満点ガッツリカレーコロッケを取った手は絶対にっ!」
「……えっ?」
コン
ビニで万引きしようとしていたある日の昼下がり。俺の犯罪はその二つの言葉によって遮られた。俺は驚いて慌てて後ろを振り向く。
するとそこにあったのは―――空中に浮遊する、それぞれ白と黒のロリータ服に身を包んだ、二人の小さな手乗りサイズの少女の姿だった。
そして、その少女たちは俺に宣告する。
貴方は今から二時間後―――死にます。
死を宣告された、ある暗い過去を持つ一人の少年と、それぞれ天使と悪魔を名乗る少しおかしな少女たちのどたばたコメディ。
少年の運命はいかに―――。
※シリアスありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 20:00:00
58798文字
会話率:46%
ある日の昼下がり。その日は雪が降っていた。でも、寒くなかった。だって、あなたがいたから。
最終更新:2011-03-16 16:52:02
1321文字
会話率:39%
ある日の昼下がり。僕以外誰も乗っていないローカル線に、一人の男が乗り込んできた。突然話しかけてきたその男性は、僕にモッツァレラチーズについて熱く語り始めて……?
最終更新:2009-06-27 23:18:45
2499文字
会話率:49%