一人になりたくて、見つけたのはあの屋上。そのお陰で君に出逢えたんだ。そのお陰で僕は一人じゃなかった。お互いにお互いのこと何も知らずに僕らは魅かれていく。どんなに時間がたっても君の生活の場はやっぱり──────真っ白な薬の匂いがするこの病院。
どうして僕らは互いを求めてしまったんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-13 23:59:19
67522文字
会話率:57%
特別徴兵選出法――捕まれば強制兵役。相手は訓練された兵士。人生を左右する6時間が始まる。
キーワード:
最終更新:2007-04-10 17:23:33
24697文字
会話率:38%
※新夕陽は太陽を読んで下さい。すみません
楓、綾音の純粋な気持ち。恋愛をテーマにしたお話。過去、思い出、学生時代の喜び、悲しみ、仲間…。未熟者ですが、時間があれば是非、読んでみて下さい。
最終更新:2007-03-30 23:51:31
31308文字
会話率:45%
内気で人と接するのが苦手な私はある日不思議な少年に出会う。だんだん打ち解けていく二人。まるで夢のような時間が過ぎていく…。
最終更新:2007-03-07 02:12:16
1169文字
会話率:6%
放課後、私は部活に行くのが楽しみだった。君の隣に堂々と座っていられる、この時間が私の幸せだった。
最終更新:2006-12-16 23:54:37
9261文字
会話率:26%
友達、良い暮らし、…他人から見れば幸せに見える、早瀬_煌(ハヤセ_コウ)。考古学者の伯父の影響で歴史に興味を持ち、段々その世界にのめり込んでいく。その世界に触れる時間が長くなる程、現実は壊れる。高校2年の時、家族で旅行に行くが、ホテルで火事
。現実世界に疲れ、過去に憧れた煌は、自殺を決意。3階に着き、死を待つだけの煌に聞こえたのは、生を望む、助けの声。同じ死なら、最後に人助けでもと、男の子を何重にも毛布でくるめて抱き、窓から飛び降りた。男の子は奇跡的に助かったが、守る様にして落下した煌は命を落とした。煌の魂は、霊界へ。地獄を決意した煌に、神からは意外な判決が下る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-13 22:32:54
667文字
会話率:23%
ハヤテさんは、私の大好きな人。ううん、彼は人ではないけれど、私にとって一番大切な存在。彼とお話する特別な時間が大事だった。けど、ある時を境に、私は彼の声を聞くことが出来なくなってしまった。何故?どうして?――貴方の声が、聞きたい……。
最終更新:2006-12-05 17:26:35
3723文字
会話率:40%
離婚後、侘びしい独り暮らしを始めた俺。ある日、たまたま立ち寄ったクリーニング店で一人の女に出会い、一目で好意を持った。菜美。パート勤めの人妻だった。決して許される恋ではなかったが、菜美は俺の好意を受け止めてくれた。そこから、夢のような時間が
始まった。二人は共に出会えた喜びで、お互いに夢中になっていった。・・・だが、幸せな時間は、長くは続かなかった。菜美が何の前触れもなく俺の前から姿を消したのだ。「いったい何故だ?」俺は幸せの絶頂から、突然、失意のどん底に落ちていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-17 00:48:59
16481文字
会話率:14%
彼女の隣で僕はギターを弾く。この時間が僕の何よりの宝物で、一番の幸せ。
最終更新:2006-11-11 02:19:45
20519文字
会話率:42%
快感を味わえるのは、月の光が当たる時だけ。そして今日も、騒がしい時間がやってくる……。
最終更新:2006-09-24 00:28:42
2082文字
会話率:43%
クラスに馴染めず、憂欝な日々を過ごす翔という少年が、転校生と出会いかわっていく模様を描きます。続きを書くまでかなり時間がかかります。すみません(゜_゜)(。_。)
最終更新:2006-09-16 20:58:05
800文字
会話率:39%
僕はただ時間が知りたかっただけです。
最終更新:2006-08-15 22:51:01
1379文字
会話率:26%
現世とあの世の狭間にやってきた渚と爾。共にすごす時間が増えれば増えるほど2人は仲良くなっていくが、ある日気づいてしまう。自分たちの存在に――。
最終更新:2006-04-21 19:20:43
8327文字
会話率:23%
あたしが書いた詩のいくつかを載せてみました。お時間があったら覗いて見てください。
最終更新:2006-03-19 00:12:49
1138文字
会話率:3%
失恋って色んなカタチ。泣いたり堪えたり…生まれ変われることができたら、またあなたと付き合いたい…恋人同士だった時間が切ないから、、、
最終更新:2005-05-31 18:09:10
1482文字
会話率:21%
君といられる時間がどれぐらいなのかな、と考えてみてください。
最終更新:2005-03-29 21:08:04
1260文字
会話率:3%
氷魚の、母と兄の墓参りに行った二人。一時、平和な時間が流れる…が、そこに忍び寄る、黒い影が!?
最終更新:2005-03-21 17:42:42
5486文字
会話率:62%