あの人は、こう。その人は、こう。
私は、こう。
これが私の生き方だから。
キーワード:
最終更新:2016-11-29 20:37:12
1066文字
会話率:30%
ある古代遺跡の調査員が発見した文書です。
最終更新:2016-11-05 23:04:39
471文字
会話率:0%
色も音も同じく表現だった
最終更新:2016-10-16 15:19:37
218文字
会話率:0%
短編として掲載した『観客のいないプロ野球』の焼き直しです。
とはいえ、大枠と、シリアス~幻想パートの一部以外は、一新させます。
【変更点…】
・短編から、連載形式とし、1話の分量の軽減を図ると同時に長期間で、じっくりと練ったモノを卸して
いきます。
・何をじっくりやるのかというと、この創作は実のところ「コント集」でして、そのネタをじっくり、質の高いモノにしていきたいのです。
・そして、この小説のキモはというと、幻想パートの詩的散文であり、テーマもこれです。文体含めこれには私の作家性を押し出します。
・短編では全編凝った文体で読みづらさをあえて強調していましたが、この連載では、説明パートとなる部分は極力読みやすいプレーンな文章になるよう心がけようと思います。
・色彩の名称が、漢字の造語となり、本来の名称はカタカナでルビとなります。
【ギャグに関する禁止事項】
(基本的に)
・ダジャレ禁止
・エロネタ禁止
・有りネタ禁止
でいきます。
【あらすじ】
地球とはパラレル世界、そして未来。
惑星にかつて存在したプロ野球という人気競技が消えていた。
惑星の臍と呼ばれる場所に、かつてのそして唯一のプロ野球の行われていた巨大なドーム型スタジアムがある。
存在していたころのプロ野球に、観客はおらず、それどころか試合結果や練習にかんするそのすべてが、情報を語ることさえ禁じられていた。
そして、未来たる今、プロ野球終焉後、そのドーム球場のグラウンドに突如として現れた直径約20メートルの球体に手を触れることで、当時の記憶と記録の錯綜した情報を、人類に交感する事が可能となっていた。
これは、ひとりの男が遺した、人生の…そしてプロ野球の歴史の結晶である。
【見どころ】
・1回表から始まっていくコント集。
・そして、幻想~シリアスパートの詩的哲学。
・スポーツの精髄とは……
クライマックスで示される意外なその答えを、心して待て!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 01:14:52
66565文字
会話率:24%
大陸を師匠と旅するルチカは、訪れたリュオール国の歓楽街に一人置き去りにされる。希色と呼ばれる珍しい髪の色を持つルチカは、一仕事終えて戻る途中、誘拐される。助けてくれたのは一緒に誘拐された青年と騎士団。ほっとしたのも束の間、今度は騎士団に捕
らえられる。騎士団でなぜか野良猫扱いされ、首輪ならぬ手錠を掛けられた。繋がる相手はルチカを助けた青年。彼は人に畏怖を与える色彩を持っていた。共に過ごす間に、二人の距離は急激に縮まっていく。飼い主と猫として。怠惰な飼い猫と成り果てたルチカは、再び師匠と会うことはできるのか。という感じのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 08:03:02
225442文字
会話率:32%
「平凡」をこよなく愛する主人公:雨宮 瞬(あまみや しゅん)と、そんな瞬を好きになってしまったクラスメイト:水瀬 栞(みなせ しおり)。
栞の存在が、瞬の「平凡」を崩し始めるーーー!?
「俺の平凡な毎日を邪魔しないでくれ…」
「私、諦めたく
ないから…!」
平凡男子と純粋女子が織り成す青春ラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 00:02:26
425文字
会話率:45%
黒しか使えない女の子の話
最終更新:2016-09-03 21:49:04
11102文字
会話率:22%
写真を撮ることが唯一の趣味の有坂悠司、大学3年生21歳。
出身は九州の福岡県で実家は酒蔵を切り盛りしている、悠司は実家の酒蔵を継ぐ事が嫌で進学を期に上京し東京の大学へ通う。
大学ではデザイン学部デザイン学科に所属し、友人はそれなりに多い方
で授業では自分の趣味であるカメラを使った色彩と空間の表現を作品として作成している。
3年生となり卒業制作作品の参考にと、悠司は先生からもらったチケットでとあるプロカメラマンの個展を見に行く事にした。
個展会場にある作品はピンボケ写真が1枚だけ。
写真には花のような輪郭が写っている。
焦点が合っていなく、色も無い、おまけに一部分は見切れたように真っ暗だ。
――――タイトル【Brightness】
どうしてこの写真しか無いのか、なぜプロカメラマンらしくない写真を撮ったのか。
それがどうしても気になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 20:24:33
6720文字
会話率:60%
お題サイト「OSG」(http://defg.web.fc2.com/o/)さんより、
『色彩の美女』をお借りしてきました。
色別にキャラクターを変え、お題に沿って掘り下げていく予定。
―――――――
『黒』 僕・ショウと、ショウの家族
・ナツメの話。
僕からすればナツメは変わっている。
けれど、逆にナツメから見た僕もたいてい変わっているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 20:53:12
4893文字
会話率:40%
その真白な二人は、双子であった。顔立ちや背格好、色彩までもが全て同一である、双子であった。それ故に起きた悲劇。そして、それ故に連鎖した憎悪と悔恨。悔やまれるのは、その二人が非凡であったこと。
最終更新:2016-06-30 00:00:00
1197文字
会話率:11%
秋元のひとときをご覧ください
食べ物と夏の色彩を表現したくて書きました。
最終更新:2016-06-26 01:20:31
888文字
会話率:34%
これ自体があらすじです。
キーワード:
最終更新:2016-06-02 18:44:03
297文字
会話率:0%
人々は美術と音楽の両方を愛していた。しかしそれは昔の話。音楽に支配された世界で孤独な少女“赤音”は不思議な生き物?に出会い、色彩の魔法少女クルールの国へ連れて行かれる。そこで彼女は世界から美術が消えたのは敵対する旋律の魔法少女メロディアの仕
業である事を知り......これは、少女に訪れる友情、葛藤そして運命の物語─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 21:14:31
18483文字
会話率:48%
音と色彩のマジシャン
最終更新:2016-05-02 15:14:59
259文字
会話率:0%
──雨が長く続くなら花を探しにお出でなさい──
花に落ちた雨粒は一体何処へゆくのでしょう。
最終更新:2016-04-29 22:48:52
388文字
会話率:0%
少年時代、父親からの虐待を耐えるために感情を切り捨ててしまった主人公の鏡修也。
親の元から離れ、一人街をさまよっている所を孤児院を営む静寂連に拾われる。静寂の経営する孤児院は裏家業を生業としており、孤児院はその裏稼業を手伝わせる施設だった。
数年後、その才能を見込まれた修也は裏稼業で名を知れ渡らせていった。
そして仕事で出会った高校生の少女が修也は深く関わりあい、その過程で修也にもう一つの感情が戻る。少女は修也の感情を全て戻す事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 00:00:06
10961文字
会話率:51%
ショートショートです。時空モノガタリ第107回 時空モノガタリ文学賞 【 色彩 】にも投稿しています。
最終更新:2016-04-12 11:37:49
1043文字
会話率:25%
二日酔いの国王が階段から転げ落ちたことが原因で勇者召喚の儀式で誤って召喚されてしまったヒッキーで、ニートな主人公、湯川彩芽。 ダメダメな彼女の持つものは人並みの知能、人並みの運動神経、そして勇者の称号だけだった。 そんな彼女の回りに集まる
仲間は最高の召喚師なのだが、いろいろ残念なドジっ娘、最高の魔術師だが、かわいそうな中二病娘そして、最高の祓魔師だが、災厄を撒き散らすわがままショタ。 この物語はそんな勇者(笑)の主人公と勇者パーティ(笑)がアンデットを率いる最強の魔王の討伐を頑張ってみる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:16:44
4919文字
会話率:19%
四ツ谷 春斗は小さな頃から人とは違う力を持っていた、そのためできる友達も普通ではなく、全員力を持っていた、そのメンバーでチームを作り地域の安全を守るミラクルアベンジャーズ名乗り活動していた、でもそんな子どもっぽいお遊びも自然消滅し高2の春、
そのメンバーの一人総理大臣の娘、夕霧 梨乃の一言により再結成する事になった。梨乃の一言、それは色彩世界、カラーワールドのために力を貸して欲しいという事だった。
地球を守るため、カラーワールドを勝利に導くため、春斗は戦うのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 23:50:20
4788文字
会話率:66%
高崎紀久(きく)は大学時代の親交のある智也(ともや)のことを思い出すたび、不思議に先輩後輩以上の、あたたかい気持ちになる。しかし、縁は遠くなっていた。おなじ学部だった律(りょう)とも、卒業間際に再会して音楽話で心が休まるが、ストイックな律も
それ以来親交はない。ただ、心の友であり続ける二人。
自分の静かな生活を顧みながら、紀久は今年からは悔いのないように生きることを誓うが、あいかわらずの色彩のない生活から自分は出られそうになく、みずから入った檻なのだと気づくのだった・・
少しずつ変わる景色とともに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 21:23:35
8240文字
会話率:0%