他人の事も自分の事にも無関心な根暗男子・九条ヶ原 聖夜は不本意だが、同じクラスの四ノ三八 一に美術部へ入部させられる。軽い気持ちで入ったはずが何故かデカイ筆を持った四ノ三八と戦うはめに……。
最終更新:2014-05-10 19:58:36
5655文字
会話率:32%
先輩と僕しかいない美術部の部室。他の部員は全員幽霊部員だ。
この一年、僕は一切絵を描かなかった。そもそも、絵の心得なんてこれっぽっちもない。
そんな僕がどうして美術部に入部したのか。
絵を描く先輩を眺めながら、一年前のことを思い返す。
※自
サイト、カクヨム様にて重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 10:44:57
3358文字
会話率:53%
「後輩君は私の嫁だよ」――高校二年の春。土浦櫂斗は偶然にも、美少女ゲーオタクである先輩の『秘密』を握ってしまい……!?
元美術部の後輩と、彼を『攻略』すると豪語するオタク先輩の、一進一退ものがたり。※個人サイトでも連載しております。
最終更新:2014-04-26 05:31:11
55182文字
会話率:36%
【あらすじ】
文化祭から4か月後の2月、『軽音楽同好会』バンドmoment'sのリーダー、麻倉音緒が恋をした!?
季節はバレンタイン。友人の舞永朱莉と竹下実緒にチョコレートの作り方を教えてもらい、ひとりでコソコソと動き出すネオ。すべては
アイツのために・・・・・・? プライドを捨ててまで渡そうとするネオのバレンタインは、どんな結末を迎えるのか!?
「いつ伝えるか? バレンタインデーでしょ! ってね―――――――っ!」(by朱莉)
今回はシナリオ形式です。ドラマCDを意識して書いています。
※重複投稿してます。
【登場人物】
・ネオ
麻倉音緒(あさくら ねお)。17歳。明るく、友達想いの岩国総合高校二年生。1年のときに軽音楽同好会を創部し、結成したバンド――『moment’s(モーメンツ)』 のボーカルでリーダー兼同好会部長。
・みちる
長郷みちる(ながさと みちる)。16歳。サバサバした性格で面倒見の良い、ネオの友人。お姉さん的存在。ギター・サイドボーカル担当。軽音楽同好会副部長。
・健斗
野上健斗(のがみ けんと) 16歳。ひねくれ者でアニメソング一筋のナルシスト男。1年生。ドラム担当。
・巧
伊藤巧(いとう たくみ) 16歳。高校1年生。無口でおとなしいが、ステージの上で演奏する時は豹変し、そのパフォーマンスは女子たちの目をくぎ付けにする。ベース担当。イケメン。
・実緒
竹下実緒(たけした みお)。16歳。物静かで清楚な女子学生。ネオのクラスメイト。自己主張や冗談が少しずつ言えるようになっている。美術部部長。
・朱莉(新キャラ)
舞永朱莉(まいなが あかり)。17歳。高校二年生。みちるのクラスメイトであり、演劇部副部長。コイバナや美の話になるとテンションがあがる。
・優太(新キャラ)
小倉優太(おぐら ゆうた)。17歳。高校二年生。ネオと実緒のクラスメイト。ネオとは小、中、高と共に学生生活を送っている幼馴染み。クラスメイトから好感をもたれているが、落ち込みやすいのが玉にキズ。ソフトテニス部部長。
・仲須(新キャラ)
仲須蒼士(なかす そうし)。17歳。高校二年生。演劇部部長。メガネをかけたみちると朱莉のクラスメイト。堅い性格で常識人。舞台俳優を目指しており、ひたむきな姿勢に一目を置かれている。副部長の朱莉とは両思い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 22:30:45
18391文字
会話率:81%
美術部である由梨は女友達との「キズナ」の軽薄さにうんざりしていて、友達といても一人でいてもどこか寂しさを感じていた
3年生に上がったとき初めて「男友達」ができ、友達の大切さに気付かされていく‥
最終更新:2014-04-04 01:37:42
278文字
会話率:0%
―――ここは、芸術棟1階。
教室棟から隔離された、芸術科目を取っていない生徒なら近づく必要がないところに彼らの世界、第一美術室が存在している。
これはそんな彼らの、いや、あくまで"どこにでもいるような美術部員たち"の日常
である。
―――Are you ready?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 18:45:24
1071文字
会話率:60%
「気が付いたら異世界に居ました」美術部系男子の異世界奮闘記です。「無限の画材セット」を武器に戦う(セットの中に高い殺傷能力のあるものは入っておりません)少年のお話。少年は夢のチート生活を送ることができるのか!「画材だけでチートとか無理だから
!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 14:31:11
9427文字
会話率:23%
秋山との約束があったので美術室にいくと、そこに秋山はいなくて、女の子が一人、置時計をモデルに絵を描いていた。
最終更新:2014-01-26 11:20:51
1188文字
会話率:58%
高校3年の美術部部長に絵のモデルを頼まれた文芸部部長イオ。その最後の一日の一コマ。
最終更新:2014-01-11 16:53:21
3620文字
会話率:44%
一見平凡に見える美術部に所属している男子中学生涼介が1つの放送事故によって悪戯と楽しいこと大好きな生徒会長率いる生徒会主催のゲームに巻き込まれてしまう。勝てば部費がもらえるというけれど果たして涼介達は無事に部費を手に入れられるのか?!
最終更新:2013-12-24 18:19:22
15947文字
会話率:47%
とある高校、とある夏の話。
体育館の隣にある美術室。
そこでひとり絵を描く夏華は、毎夕寂しげに響くトランペットの音色が気になっていた。
※自サイトにアップしていたものに修正を加えた作品です。
最終更新:2013-11-21 20:57:15
9912文字
会話率:35%
『駅×季節』第二弾です。
美術部の男子と合唱部の女子のお話。
このシリーズではこの話が一番まともな気がします……
H24,11月号掲載
※イチョウの話は本当です、見たことはさすがにないですが
最終更新:2013-11-18 12:00:00
3899文字
会話率:17%
存在を忘れていた話ですが、アップしておこうかと。美大の二年生である茨淵帝府論(いばらぶち・てふろん)と『私』は高校の美術部からの付き合いである恋人同士。茨淵が最近新たなバイトを始めた。今度のデートが少々豪勢になると聞いて不安半分、嬉しさ半
分の『私』だったが―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 22:55:11
10834文字
会話率:60%
下瀬奏乃(しもせ かの)、15歳。
美術部の窓から見つめる先にはあこがれの先輩。
「見つめているだけでいいのか? 想いは言葉にしないと伝わらないって言ったのはおまえだろう」
巡(めぐる)ってば、そんなことを言うのね。
──わたしの本当に好き
な人はだれ?
※全13話+番外編1話(番外編のみR15)
執筆開始:2011年5月1日
執筆終了:2011年5月11日
※自サイトに掲載中。
※番外編は高校生男子の一人称のため下ネタが多く下品です。苦手な人はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 04:00:00
126214文字
会話率:46%
茶道部の女の子と美術部の男の子が、葛藤を抱えながら緩やかに恋をしたり。(本編を全てUPし終えたので、一度完結扱いしています。いつかスピンオフで理有の話を更新するつもりです)
キーワード:
最終更新:2013-10-09 23:50:34
13252文字
会話率:48%
─吸い込まれそうなほど長い黒髪と瞳、一見大人しそうな文学少女、だけど実は校内一の変人。
先輩は部員数2名の絵の描けない美術部部長だった。
完璧超人の先輩にはありとあらゆる可能性があった。なろうと思えば何にでもなれるスゴイ人だった。
だけど先輩は僕のそばでいつも笑っている。楽しそうにまた下らないイタズラでも考えて、僕が絵を描くのをニコニコ顔で待っているんだ。
──これは何のことはない、僕と先輩の騒がしくて、馬鹿馬鹿しくて、そしてちょっぴりほろ苦い大切な思い出の話。
──犬塚猫男初作品、短編恋愛ノベル──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 15:45:39
15208文字
会話率:34%
地元中学校に進学したウチ、小川恵奈は思っていた。ーーー絶対に文化部に入部しよう。そう心に誓っていた。しかし少子化したご時世、どこも彼処も廃部寸前の部活ばかり。狙っていた美術部は無く、意気消沈していた恵奈のところに、「ねぇ、卓球やんない?」と
スカウト?され、断る間も無く廃部寸前&弱小女子卓球部に入部させらる……。果たして無事に三年間続けられるか?※初めての投稿ですのでそれでも良いという方は是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 01:21:46
296文字
会話率:12%
主人公の片桐綾巳は、憧れの高校にやっとの思いで入学できた。そんなある日、部活動をしてたら意味のわからないことに。え?文化部に不良?
な、学園ストーリー。
最終更新:2013-09-27 20:10:05
696文字
会話率:42%
「あなたに本当に伝えたいこと」の続編にあたります。そちらを読まなくても大丈夫です。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2013-09-03 18:32:24
3366文字
会話率:5%
大学の美術部員のラブストーリー。
自サイトからの転載です。
最終更新:2013-09-02 22:19:14
3119文字
会話率:0%
「本当に、この扉を開けていいのかい?」
とある理由で陸上部を辞めた朝比奈新は、美術部への転部を決めた。
しかしそこには、普段は陰キャラ気取った部員たちが、ハイテンションで話し合っている姿だった。美術部って、こんな大変な部活だっけ……?
新は人を見た目で判断してはいけないと知る思い知らされる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 14:54:46
1886文字
会話率:48%