日常から非日常へ。
平和な世界から血生臭い異世界に辿り着いた平守九十九。
仲間との出会い。
心交わし……。
安息を得る……。
だが、それは元の世界に帰る時には辛い別れとなる心を縛る鎖……。
そうと知りながらも人は心の繋がりを求め
る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 00:00:00
254800文字
会話率:24%
柵も法律も、何にも縛られない事。
それが本当の自由(フリー)なんじゃないかな。
最終更新:2011-03-18 00:30:39
563文字
会話率:5%
生死の選択ができる者ほど、何かしらの戸惑いを抱え、選択権が無い者ほど定められた運命以外を望む。 少女は苦しみの生を捨てたがり、また近い未来の死を恐れ、少年は少女の願いに縛られ死を望む。
キーワード:
最終更新:2011-03-08 22:50:15
2000文字
会話率:27%
180日の間の自由を手に入れた人がいた
24時間、全てが自分の時間
学校もバイトもない、全てが自分だけの時間
誰も束縛しない日々・・・
最終更新:2011-03-01 20:29:17
533文字
会話率:7%
子供と大人。互いが思っているほどお互い子供じゃないし大人じゃない。
最終更新:2011-03-01 14:34:37
12700文字
会話率:44%
2000文字以内という縛りプレイの掌編小噺。
最終更新:2010-07-21 10:13:30
1670文字
会話率:0%
過去に縛られている少年、雷門 蓮は、駅前で可愛らしい少女に出会う・・・少年と少女達の思いが交差する・・・・
様々なヒロイン達との恋模様を描く、ラブストーリー。
ぜひ見て言って下さい!
最終更新:2011-02-18 03:12:10
4343文字
会話率:43%
昔書いたひどい詩、ここに葬ろう
最終更新:2011-02-08 11:57:25
320文字
会話率:0%
言葉には古来から力がこもるといいます。
ここ、水穂の国という場所には遥か昔から「言霊使い」という不思議な生業の仕事がありました。
彼らは水穂の国にある108もの災いを鎮めるために「言葉」を用いてそれを縛り、
荒事をおさめていきました。
多
くの者が語り継がれれば継がれるほど「言葉」の鎮めは効果を増し、
歌ななどなれば「言霊使い」としては嬉しいかぎり。
物語などになればそれはもう「言霊使い」の人々にとっては本懐というものでありました。
さて、これからはじまるのはとある小さな農村のお話であります。
たくさんの兄弟を持つ小さな末の子供。
名前を聡介〈そうすけ〉という、聞き分けのよい優しい幼子でした。
毎日毎日、ろくなものも食べず。
けれど文句ひとつ言わずに、腹が鳴るのをこらえて、家のお手伝いをしているような子でした。
そんな聡介にある転機が訪れます。
はじまりは、朝―
美味しいそうなご飯のかおり、母に訊けばそれは聡介の為だけに用意されたものでした
***
「武鳥物語」とは姉妹作品になります
主軸となる人や中心となるものは異なりますが
物語舞台・一部登場人物・世界観が重なっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 17:00:58
95328文字
会話率:27%
時計といいますとまぁ私も常に腕時計をしておりましてこれがないとどうにも落ち着かないといいますかソワソワしてしまいましてちょっとした外出でもつけずにはいられません。時間に縛られているのではと思われがちですかそもそも人は生まれたときから時間を背
負って生きているのではないでしょうか。
あなたの時計は、今何時ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-26 00:00:28
5222文字
会話率:50%
高校で出会った二人は
偶然にも偶然が重なり、
同じクラスになったり席がトナリになったり
合宿の班がいっしょになったりしているうちにお互いに心惹かれあってゆく。
そして付き合い始めた二人。
はじめは、まわりが羨むほどのカップルだったが
だんだ
んすれ違いが生じはじめ、愛香は翔太の浮気現場を目撃してしまう。
そこで愛香がとった行動とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 15:51:51
2265文字
会話率:50%
「これが“雲雀(ひばり)結び”だよ」
兄はそう言い輪っかに、両端を結んである紐を通して、輪っかの通った先端を、輪っかの通ってない紐の間へ通すと、輪っかは紐で見事に縛られたのを私に見せた。
「ほら、外れないだろ?」
兄は輪っかと紐を私の手
に持たせて見せた。私は色々と引っ張ったけど、すぐにはとれなかった。しかし兄は私の手から輪っかを取り上げると、あっという間にほどいて見せた。何度もせがむ私を見て兄はやり方をゆっくりと教えてくれた。
雲雀(ひばり)結びという結び方を覚えた私はしばらくその結び方でいたずらを繰り返していた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-14 02:42:57
1929文字
会話率:27%
俺(井上英二)と小川奈緒は、一〇年来の遠距離恋愛を続けていた。旅先の高原にあるペンション「天(あま)の星(ほし)」で初めて出逢って、一寸森を入った処にある「野草の丘」で夜の星空を見ながら、一夜共に語り合った。その後ハイティーンから三〇歳近
くになるまで即かず離れずの関係を続けた。手位は握っても、性交渉までは行かない微妙な関係のまま。
出逢って九年目の記念日に、この「ある種の束縛」に限界を感じていた俺は、この関係に結末を付けようと提案した。一年間一切会わずに考えて、翌年の同じ日に想い出の野草の丘に二人共が来たら、その時は「結婚しよう」と。
約束の日、俺は迷いながらも高原へと向かう。奈緒も来ていた。でもお互いに決心はまだ付いていない。雨の野草の丘からペンション「天の星」まで歩いて、ご主人の天野さんの計らいで一夜のモラトリアムを得ることになった。一緒に夕食をとって、天野さんと三人で和みながらも、夜は更けてゆく。
ツインの部屋に戻っても、やはりいつものように、「あなたは必要だけれど近付きすぎないで」とダブル・バインドなメッセージを送ってくる奈緒。それに合わせてしまう苛立たしい自分。夜中についに抱き寄せて口吻を交わすと、「ありがとう」と奈緒は意外な言葉を発した。でも彼女は体をほどいて「そろそろ寝ましょう」と笑った。
翌日、旅立って三度(みたび)野草の丘に立ち寄り、二人はもう恋人ではいられないけれど、でも一生関係を切らないで置こうね、と約束する。そして単線の終点駅で別れた。
その後インターネットの時代になって、奈緒とはメールで簡単にやり取り出来る様になった。でも二人は「ヤマアラシ」同士、近付きすぎればお互いの針が体に刺さる。二人には二人の距離感があるのだ……。
この春、奈緒から結婚した事を聞かされた俺は、一人また想い出の野草の丘へ行こうと思い立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 04:44:45
13205文字
会話率:41%
人気のない山のなかにひっそりとたたずむ小屋の中に銃を持った男と縄に縛られた男がいる。
二人の関係は童謡の『こぎつね』をきっかけに微妙に変化していく
最終更新:2011-01-04 14:45:27
4279文字
会話率:29%
.何もすることが無くて暇だった。何処にも行くことができなくて暇だった。だからその地縛霊は人間観察をよくしていた。そんなある夜のこと。地縛霊のいる道を酔っ払いが通りかかった……。
【この作品は他サイトと二重投稿しています】
最終更新:2011-01-02 19:00:00
3088文字
会話率:27%
博美は18歳の時、長く生きられないと診断された難病から奇跡的に解放された。しかし、解放されたのは身体だけで心はまだ縛られたまま。そんな博美と幼なじみの衛の不器用な大人の純愛物語。
今回アルファポリスにも別に登録いたします。
最終更新:2010-12-31 13:05:29
42028文字
会話率:51%
捕らわれて、いる・・・。心を捉えて放さない、それ、に。だからこそ、決して忘れられない情景は、私を窒息させるほどきつくきつく縛り上げるのだ。
短編完結済みです。
最終更新:2010-12-26 17:03:50
3273文字
会話率:8%
「かつて一族が手にかけた人間たちの冥福を心から祈ろう」
人間との共存の思想を持つ、吸血鬼(ヴァンパイア)ランドル。
人間の女性、フィリアとの出会い。そして、彼女への思い。
「平凡な生活が変わるとは思わなかった」
過去の出来事に縛られ、愛す
ることに臆病になってしまったフィリア。
突然、現れたランドルの存在は、彼女に何をもたらすのか……。
2人が語る物語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 00:01:59
65637文字
会話率:19%
共依存の母親と息子。精神的な呪縛から引きこもりへ。そして自己開放へ。
子供がセックスを見てしまう。東京都の条例違反にあたるかも知れませんが、教育的立場から書きました。
最終更新:2010-12-14 19:09:23
6027文字
会話率:27%
一人の青年には、幼い頃から心を騒がせる音がある。
その意味を探そうと旅を続ける時ある街で一人の少女に出会った。
それは、古からの恋の呪縛と忘れえぬ想い、今再び此処で二人の恋が始まる。
最終更新:2010-12-08 22:43:54
6533文字
会話率:16%
双子星___、、、
それは双子しか生まれない不思議な星でした
その双子達には宿命がありました
それは、
"成人になるまでに2人のどちらかが消えなければならない
どちらか一人消えなければ2人とも消える"
この宿命に縛られた双子達の
絆、思いやり】【裏切り、憎しみ】【どうして消え菜なければならないのか】の物語
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-06 20:53:19
1419文字
会話率:69%