「配管工」「雪の夜」「カーテン」の三題小説。歯が浮く。
最終更新:2013-12-22 05:16:39
1871文字
会話率:52%
パッとしない画家の絵と、パッとしない色のカーテン。だが、画家が絵を辞める時、少しでも燃え盛る命の炎は素晴らしいものだった。
キーワード:
最終更新:2013-12-07 22:19:03
1037文字
会話率:4%
思いやり▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂
なんていいことなんだー!
最終更新:2013-12-04 01:01:30
2023文字
会話率:11%
夏の日の午後。
風に揺れるカーテンを見て。
最終更新:2013-09-06 23:56:33
205文字
会話率:0%
〇月×日
朝、起きると同時にカーテンの隙間から樹の部屋を覗く。
これは彼のことが大好きな彼女と彼女のことが大好きな彼のある日の日記。
最終更新:2013-08-18 21:19:07
1351文字
会話率:0%
部誌投稿シリーズ第4弾。
ついこないだ書いたやつ。
タイトルでわかるかもしれませんが、三題噺という奴です。
『ホラー』ってなってますが、別に全然怖くないです。
で、ホラーって何?
最終更新:2013-08-18 09:00:00
1928文字
会話率:15%
天才とは、凡人よりはるかに優れた能力が備わって生まれた者たち。
これはそんな天才たちの天才だからこその喜怒哀楽を描いた物語である。
「天才撲滅部」
千鳥南高校のとある教室の戸にそう書かれた貼り紙が貼られた。廊下を渡る生徒達が通りすがりに一
瞬だけ視線を向ける。それ以上のことをする者はいない。貼り紙を貼った生徒は満足げな表情で戸の中に消えていく。教室の中はひどく狭く六畳位の中に無理やり机と椅子が3つ、一角に一台のノートパソコンが置いてあるだけであった。生徒は戸から一番近い席、カーテンの掛かった小さな窓の真向かいの部長席に足を組んで腰をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 13:15:56
4939文字
会話率:66%
文藝研究会の活動にて。
お題「天を覆い尽くす竜」
カーテンで遮られた部屋で瞼を閉じる一人の女性。
彼女は竜を生み出すことができた。ただし、無意識に。
最終更新:2013-07-02 20:52:15
1464文字
会話率:9%
ある日、父親は娘に『5分のお茶会と半分の月』と言うお話を読み聞かせるが、物語の主人公アレスは女性を見捨ててしまい……
父「おい!幼児に読み聞かせていい話なんだろうな!?」
娘「ねえ。ゾンビさんとスケルトンさん、まだ~?」
※冬童話201
2に参加した『お姫様とスケルトン』から200年後のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 22:10:24
25905文字
会話率:36%
新生活の緊張と不安、そして満足。
キーワード:
最終更新:2013-05-20 01:20:38
946文字
会話率:5%
最後まで言葉を伝えようとしていたわたしと何一つ言葉を伝えきれなかった僕の物語。
最終更新:2013-04-17 19:05:51
4797文字
会話率:5%
ぱっと浮かんだワンシーンとか。そこに息抜きを少々。
最終更新:2013-03-22 10:04:54
287文字
会話率:17%
特殊な力を持つ者が認知されるようになった時代。稀に生まれる彼らを人々は“I‐アイ‐”と呼んだ。私立桜丘高校に通う、特殊能力保持者杵嶋樹葵は古城結桜に出会う。惹かれあう二人だったが、彼女もまた“I‐アイ‐”だった。運命に翻弄される“I‐アイ‐
”彼らは哀しみの舞台から降りることができるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 12:14:54
4802文字
会話率:65%
朝起きたら
外は静かなに物音をたてていて
湿気た部屋におそらくと思いカーテンを開けたら
その日の朝は雨だった
独特の暗い雰囲気が漂う空を見て
僕はタメ息をついた
キーワード:
最終更新:2013-03-13 12:48:50
544文字
会話率:9%
大学生である山下祭の楽しみは毎日のネットサーフィンだった。ある日、いつもと同じようにパソコンを起動させようとすると、年季の為かディスプレイが真っ暗になってしまう。仕方ないと諦め、開けっ放しのカーテンを閉めにいった時、突如奇妙な言葉がディスプ
レイに表示された。現実に有り得ないと冷静に考える反面で、恐怖に心音を速める。【行きましょう】の文字とともに現れた何者かの手により、祭はディスプレイに引きずり込まれてしまう。祭がいなくなった部屋のパソコンには【準備は完了しました】【物語は始まります】の文字が残され、祭の異世界での生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 16:28:56
28151文字
会話率:40%
しんしんと雪の舞い散る夜──。
カーテンから覗く白い絨毯の上で、ぴょんぴょん跳ね回る一羽の『いびつなうさぎ』を、わたしは見た──。
最終更新:2013-02-12 07:01:07
6203文字
会話率:44%
ドアの隙間、カーテンの合間。そんな、ちょっと変なところから視線を感じた時、あなたならどうしますか?
最終更新:2012-12-23 05:20:15
2297文字
会話率:9%
友達から出されたお題で三題噺を書いてみました。お題は「カーテン」「花瓶」「ビル」で少年と少女の一幕です。
最終更新:2012-11-16 23:12:23
653文字
会話率:0%
高校二年の夏休み。当然俺は引きこもってクーラーの下でゲームを楽しむことに決めていた。家族のいない家で一人、クーラーをガンガンに効かせた部屋で、カーテンを全開にしてパンツ一丁で水道水をあおっているところを命の恩人である知り合いの外国人に見咎め
られてしまった。勝手に家の中を覗くんじゃない! と、外国人を水でもてなしていると、唐突に、無礼にもチャイムを連打された。無礼者には制裁を、とその犯人である中学生女子を追うと、少女は「死んでください」などと言って俺に襲い掛かってきた──。
主人公はある特定の条件下ではかなり強さを持つ高校二年生男子。
現代日本風異世界、魔法と科学が共存する世界にある、基本的に科学しか存在しない国で男子高校生が姉や学校や国や世界を救おうと奮闘するお話です。
野郎キャラ多め、でもちゃんと女の子もそれなりに居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 20:00:00
20671文字
会話率:59%
貴方の気持ちだけが知りたかった。
それだけの卑怯な告白。
最終更新:2012-08-15 22:00:00
1107文字
会話率:41%
満月と片目のテディベアだけが、知っていること。
最終更新:2012-02-09 22:00:00
1317文字
会話率:10%