塾の夏期合宿で、沖縄に来た、中学三年生のみなみ。勉強づくめだけど、大和くんがいるから、頑張っちゃう♪(片思い中…)でも、合宿中にも結局何も進展なし…何にも喋れなかッたよ…ガッカリしながら乗る、帰りの空港までの定期船。熱がでてきて、私は部屋で
休んでいた。え??船が大きな珊瑚礁と激突!?ちょっと!!!何で私だけ助けに来てくれないの?!!その時、大きく頭を打って気絶…最悪…目が覚めると、青い空…私は、海に浮かんだ大きな机に(多分船の)乗ってた。『大丈夫か??』隣にいたのは…大和くん?!そして、漂流した結果流れ着いたのは何と無人島?!アタシタチ、ドーナルノ!!?私、みなみの3日間のハチャメチャサバイバル!!ぜひ読んでね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-16 20:37:42
571文字
会話率:24%
過去の奇妙な実話。ドッペルゲンガー?ただの幽霊?結局真実は謎のまま。もしかしたら僕が幻覚を見ただけという落ちなのかも!?そうだとしたら結構ショック。
最終更新:2007-10-08 07:24:26
1541文字
会話率:28%
準一は、古いラジオから流れる番組で、鈴木老人の語る昭和の始めの話に興味を持った。それは親友水谷と下宿のお嬢さんを巡っての三角関係の恋の話だ。お嬢さんは結局水谷を選び、鈴木は海軍に志願する。戦争が始まった。全4話−完結済み。
最終更新:2007-10-07 00:26:39
24584文字
会話率:45%
曖昧な態度を取る男の人に、惹かれる女の子の気持ち。男の人もちょっとは分かってくれたらいいのですが。結局は寂しくて一緒にいたいだけなんです。
最終更新:2007-10-03 21:06:55
1635文字
会話率:0%
暇を持て余す二人の緩やかな日常。毎日を暇つぶしするくらいしかやることを知らない二人は、結局……
キーワード:
最終更新:2007-09-13 00:41:34
1288文字
会話率:32%
僕は毎日絵を描く。それは風景だったり人物だったりするんだけど、結局のところ、一番描いているのはアイツの姿なんだよ。くりっとした目に小さい鼻と口。もう何も見なくても描けるかも。それくらい好きなんだ。あ、言っとくけど、絵に関しては結構自信がある
んだよ?でもさあ、その自信も、当の本人に見られたら逆効果だよねぇ。――どんな場面でも、僕の絵には必ず君が描かれていて。目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる。君はいつも、僕のノートに。Mr.children『drowing』――●短編にしては長く、中編にしては短い物語です。三万字程度の全六話予定。深く考えず、軽く読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-02 12:14:18
37648文字
会話率:40%
大人の女とカクテルとバーテンダーで大人のストーリーに挑戦。でも結局コメディー。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2007-08-21 23:51:38
2620文字
会話率:42%
定年間近なオレ。会社じゃ結局負け組みだった。索漠たる不安。これでオレの人生は完成なのだろうか。齟齬間が拭えない。そのとき、友人の死をきっかけに大学時代の仲間と再会する。誰もが傷を負っていた。青息吐息、なんとかしのいでいる。そこでオレはバンド
の結成を提案した。このままじゃ、くたばれないだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-08 13:47:41
10712文字
会話率:17%
病院。つまらないと思った事は無いと思っていた。小説を読んで、恋愛とは一生触れないように……。結局恋愛に勝てた事が無かったから……。
最終更新:2007-07-23 06:42:40
6534文字
会話率:21%
女が友人に聞かれました。「あなたが犯人なの?」と。そこから始まる女の言い訳は、結局何が言いたいのか?そして、女の罪とは?
最終更新:2007-07-07 00:36:36
953文字
会話率:0%
これは、間の抜けた物語である。少年は異形で、臆病で、誰よりも知っていた。少女は勇者で、勇敢で、誰よりも想っていた。彼は魔王で、無邪気で、誰よりも笑っていた。結局のところこれは序章でしかなく、それ以上でもそれ以下でもない、ただの出会いの物語で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-12 02:09:52
14972文字
会話率:43%
高校生の「わたし」はある日、中学一年の頃に好きだった人からデートの誘いを受ける。結局二人ででかけたが、「わたし」はなぜか彼の隣にいるとき緊張した――。好きじゃない、でも嫌いじゃない。微妙な位置で揺れていた気持ちが、どちらかに傾きそうになる。
心地良い彼の隣で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-03 21:45:39
2367文字
会話率:26%
ごく普通に中学を卒業して高校に進学した僕は、人間関係に馴染めずにいた。そして結局高校を休学し、1年後...もう一度学生に戻る決心を固めて、その日を迎えた。1年ブランクをあけて高校に復学するという事、1歳年下の人達と高校3年間を過ごすという事
、自分をよく知っている同級生が先輩になって同じ学校にいるという事。いろいろな不安を抱えながら過ごした、僕の高校3年間を描いた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-23 13:23:21
28044文字
会話率:38%
僕と君の物語、結局誰も幸せにすることなんか出来ない。最低な僕
最終更新:2007-02-16 18:28:51
1399文字
会話率:28%
夜鳥は今夜寄り添うためのヤドリギを決めた。夜鳥はあまりヤドリギは好きではないのだが、エネルギーを得るために仕方がないことなのである。それから抜け出そうにも、力が足りず、結局はループしてしまう。
最終更新:2007-01-09 22:12:17
807文字
会話率:0%
新しい「家族」になってもう十年。三人でいる風景は当たり前のものになっていた。今までもそしてこれからも、この当たり前がずっと続いていくのだろうと、そう信じてた。だけど、それでも……。過去は消せない。罪は消せない。記憶は消せない。一体いつまで、
そうやって逃げ続けているつもりなんだ?自分の問いに、答えられない。目を逸らすな。答えはいつだって、すぐ近くにある。彼だって、彼女だって、結局同じなんだから。背負うものを見つけたら、きっと人は今よりも少しだけ強くなれるはずだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-15 04:05:14
91260文字
会話率:28%
人生とは?生と死は『=』な存在であって、全てはそれを基準に動いているのか?可能と不可能の境界は?夢って、結局何?そんな事を考えて生きてる主人公が、最様安栖里(もようあせり)。彼女の生きる日常と非日常。そこに交錯する人の物語の中で、彼女が何を
見付けるのか、見付けないのか、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-06 10:13:34
28261文字
会話率:36%