自分だけの歌を創りたい、そのために世界中を旅したい、そんな女性に出会ってしまった魔術師の話。
最終更新:2016-05-14 13:25:30
6258文字
会話率:28%
それはまだ精霊や竜が日常にありふれていた、人と交流を持っていた遠い昔のお話。
とある王国で竜騎士を夢見る少年の身に起こった、もらい事故のような長い一日のお話。
前、中、後編の三つで終わります。
最終更新:2016-03-19 13:36:59
32662文字
会話率:33%
初めての創作です。
魔力がただの純粋な力で、魔法も奇跡もただのお伽話で、魔術はあるけど法則だとされている世界で、力が使えてしまう少女の何でもないある日の話。
最終更新:2016-02-13 21:06:43
7156文字
会話率:11%
主人公、私こと小咲 雫(こさき しずく)は、中3の冬、親友を亡くす。高校の入学式をサボった私に死んだはずの彼女からメールが届いた。
最終更新:2016-04-15 00:00:00
324文字
会話率:25%
この季節特有のお話。
最終更新:2016-04-05 01:07:33
1491文字
会話率:22%
シアワセってなんだろう。ってな話。
最終更新:2015-02-01 12:17:27
1639文字
会話率:36%
婚約者さまに振られてしまったお嬢さまと、その執事のお話。
最終更新:2015-01-30 22:02:46
1288文字
会話率:22%
とあることをきっかけに人に対して無関心になってしまった主人公、静来(しずく)。
高校生になった、とある日の冬の日。彼女は出会った。
……父から話を聞いて、静来に対して興味を持ったと言う、夢見がちな青年と。
その出会いが静来を変える。そして、
彼女は出会う、心から好きだと言える人に……。
※2015年11月14日、あらすじ変更しました。
※2015年12月04日、あらすじの文を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 00:46:48
36015文字
会話率:20%
死後の世界。
思いを抱えたまま死を迎えた魂の声とは。
キーワード:
最終更新:2016-02-07 20:04:52
2116文字
会話率:12%
不幸や不運の呪いに見舞われる日々を過ごす月宮雫(つきみやしずく)。
「この呪いを信じて認めて助けようとしてくれる人はいるのだろうか。」
そう考えているうちにも、多くの不幸や不運が襲ってくる。人には迷惑をかけたくない為、小学校の頃から遮断し
はじめた人間関係。静かに過ごして終わりたい。最低でも人間としての『良』として思われる為に完全には人間関係が遮断できなかった。
月宮雫として偽る事が出来るのか。そして友達はできるのか。呪いは…解けるのだろうか。月宮雫とその接点が出来て行くキャラの活躍に乞うご期待!
※正直文才皆無です。
※2話毎平均1.5位になるようにしています。
つまりは2話ある→3枚分くらい(使っているメモ張換算)
なので長いときと短い時がまばらになるかと…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 20:00:00
4773文字
会話率:46%
美しい景色を眺めながら過ごした、見はらしが丘での静かな暮らし。「私」はそれに飽きたらず、もっと自由に生きたいと願った。そして念願の翼を得たものの、空の上の暮らしはままならなかった。次に生まれかわったとき、今度こそは願いが叶ったはずだったの
だが、「私」の心は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:13:19
4633文字
会話率:13%
高校に入学した丸山鳴(まりやまなる)は入学早々、古教室と呼ばれる場所に呼び出される。そこにいたのは座敷童の雫(しずく)だった。成り行きで世話をすることになった鳴。本を持ってくることばかり言う雫に、戸惑いつつその通りに従う。同じく雫の世話を
する藍貝(あいがい)と、妖狐の狐露(こつゆ)、さらに化け狸の貉(むじな)などと鳴は雫の世話をすることを決意する。
※誤字脱字等指摘いただければ助かります。
Pixivさんとの重複投稿となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 18:00:00
35807文字
会話率:33%
冬と言えばなんですかー?の話
最終更新:2015-12-17 18:47:30
454文字
会話率:68%
下ネタが好きな彼女と僕の話。
最終更新:2015-11-25 21:09:21
782文字
会話率:60%
僕が出会った蝶々の話。
最終更新:2015-11-21 23:04:19
1278文字
会話率:30%
とある理由で命を絶った新月 雫(しんづき しずく)。だが、彼がいたそこは天国でも地獄でもない魔法が当たり前のように使われる異世界の天界だった。
目の前にはセイランと名乗る幼女の姿が一人。
幼女が言うには雫は喚ぶ筈もなかったが喚んでしまっ
たとのこと。だが、喚んでしまったものは仕方がない。
雫の体は生前のままのもの。魔力という魔法を発動する為の根源がなかった。
ゆえ、セイランは雫にせめてもと二本の名をモノクロと呼ばれる魔剣を授ける。(魔剣としての能力は雫個人だけでは発動できない)
そしていざ下界。魔法世界の地に足を着ける雫。だが、そこで待ち受けていたのは早くも絶体絶命の予兆。ドラゴンだった。
鼻息荒く見るからに友好的ではないドラゴン。魔剣を貰ったからといって魔力がない雫にソレは荷物でしかない。
必死で逃げる主人公。だがというのかやはりというのか追い込まれた雫。万事休すと思ったその時、一匹の魔獣。後に雫がデビトと名付ける小さな魔獣が現れ、雫を助ける。
何とか逃げ出す事に成功。だが、雫にはこれからの目的がない。そこでデビトの提案で世界の頂点をとろうということになったのだが‥
無事、入学。そこで行われる入学式。道中でノエルと名乗る少女と知り合い、共にそこへ向う。
が、そこで行われる入学式の後に行われるクラス決めは普通では考えられないことであった。
負ければ最底辺のクラスに。勝てば最上級のクラスに。
早くも舞い降りたチャンス。雫もデビトも心そわそわ。修行の成果を見せ、無事一回戦は突破。が、二回戦。早くもそこに壁が現れたのだった。
(以上 五話までのあらすじ)
あらすじは話の更新事に随時書き足していく予定ですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 15:00:00
32507文字
会話率:52%
『機工師』に憧れ、北のはずれから職人修行にやってきた少女・ラグ。そこは『人形姫』の物語――王と人形との恋の伝説が残る王国だった。師匠は天才との呼び声も高い若き親方だけど、一見女性と見紛うような優男。その兄にうりふたつの妹。人相の悪い兄弟子に
、耳と尻尾のある居候。一癖ある仲間たちと、お客さまと一緒に泣いたり笑ったり……。そんな日々を書き留めた物語。 ※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 23:42:04
173009文字
会話率:48%
水の都アクアリウム、水の精霊王の塔がある事で有名な街。
その精霊王の獣の咆哮が聞こえる。
問題になったその事件解決のため、国王は近衛騎士ライアットを向かわせる。
水の都に住む少女雫は、咆哮の聞こえる塔を見上げていた。
(本当にいるな
ら会ってみたいな)
そんな思いで塔に登り、水の精霊王と対面した。
この出会いが後に国を揺るがす大事件のきっかけとなる。
後の歴史で戦争を起こさず、内政に努めたフランベルツは賢王と称され多くの歴史書にその名を残す。雫はその妻としてしか名が出てこない。
しかし、神話や伝承といった架空とされる物語に『蒼の乙女』という英雄として描かれることになる。
これは史実では語る事のできない雫の物語、その序章。雫が精霊王になった春休みの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 00:24:41
168643文字
会話率:42%
ずっと続くと思っていた日々はひとりの少女の登場によって脆くも崩れ去る。ある少女の出現から親しくしていた男友達に疎外され、悪評を立てられるようになった憧れの先輩。彼女を救おうとする雫(しずく)だったが、そんな彼に先輩がかけた言葉は……。(本編
13話+番外編2話)
※内容はあらすじの通りですがややトンデモ系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 00:00:00
64008文字
会話率:43%
川の柳のしだれを見て感じたことを詠っています。
アメブロにて同じ内容で掲載しています。
最終更新:2015-09-02 13:54:37
264文字
会話率:0%
この物語はとある二人の「時」が交わった、夏の物語。
最終更新:2015-08-28 19:21:59
964文字
会話率:0%
甘姫べりぃ率いる、ついんてーる部は個性的な部員だらけ!
イタズラ好きな水春しずく
いつも元気で天然な羊田ふわも
お姉さんな聖夜てらの
優しくて賢い若葉まひよ
そして会長の甘姫べりぃ
部員全員ツインテールで、様々な活動を行なっている
そして繰
り広げられる衝撃な展開を見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 11:33:43
925文字
会話率:65%
「不透明な薔薇の王冠」でゆりが読んだ短編のひとつ
最終更新:2015-08-01 19:59:08
12740文字
会話率:28%
14才のミルフェは自分の美しさに無関心な子。そこに幼なじみ(?)のトラムが現れる。彼のプロポーズ(?)にドキドキするミルフェ。これは彼が好きだから?それとも…
ドキドキラブコメを目指します!
2人のやりとりと、相棒(黒髪いじめっ子?!)の
掛け合いが書ければ良いなぁ…。
(R15指定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 22:25:12
3134文字
会話率:22%
日独クオーターの私、月島しずくは美少女なんかではちっともない、誰からもただ「でかい女」としか認識されない、変わり者の女子高生。高校入学直後から美術部に入部し、将来彫刻家になるべく活動を開始するも、周囲は単なるオタクや、アートしてる自分大好き
なナルシストばかり。妥協も遠慮も知らない私はトラブルの種となりつつも猪突猛進するが、私に輪をかけた変わり者、ありあまる才能を無駄なことにしか使わない、大塚未明と出会うことで、大きな運命の転変に見舞われることになる。
小説すばる新人賞落選作(一次も通過せず)。300枚くらいのうち、冒頭部分のみを単独の作品として手直ししたもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 17:00:00
10019文字
会話率:24%
「なんで俺のこと見えてんの? 俺っていうか、幽霊?」
「なんで湊谷君、喋れるの?」
幽霊が見える少女、夕樹しずくは、高校に入学した日、自由に幽体離脱出来る少年、湊谷葉とクラスメートになる。
しずくは幽霊に関する事件などに関わりながら、基
本ほのぼのと、たまに殺伐と、たまに泣いたりと、少し変わった学校生活を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 19:34:53
135349文字
会話率:42%