私は死んだ。とある冬。とある用事の帰り。とある市電の駅で…
**************************************部屋の大掃除をしたら
、随分前に書いたお話が出てきたので、この際だからと少々編集を加えて堂々とネットデビューさせてみました。短編で一話にまとめれると思いきや、本職である連載小説の方に手がつけられなくほど長い時間がかかってしまうので、上話と下話にわけ、しばらく放置という方向で落ち着きました。下話はいつになるかはわかりませんが、連載小説の方と合わせて楽しんでいただけたら幸いです。 **************************************
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-12 22:15:55
17040文字
会話率:37%
一ノ瀬高校では、最近「図書室の幽霊」に関する噂が囁かれていた。友人に頼まれ、噂の真偽を確かめる事になった朝月(さつき)は、夜の図書室に忍び込む。そこで朝月は、月明かりを頼りに本を読む一人の青年を見つけた。しばらくその様子を見ていると、いきな
り青年の持つ本がまばゆい光を放ちあっという間に青年を飲み込んでしまう。無我夢中で光の中心に突っ込んだ朝月が次に目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-21 21:31:30
16677文字
会話率:44%
しばらく200文字しか書けません。
最終更新:2010-07-13 20:53:41
200文字
会話率:34%
はるかな未来から来た日本人たちに「魔改造」された日本皇国の、設定とか短編とかそんなもんの置き場です。
番外編とか短編とか短編と言うには短すぎる断編とか置きます。
主人公(屋形鉱作)が関わることはほとんど無いでしょう。
たぶんね。
すいま
せん、エタります。ごめんなさい。
ある程度設定など投稿した後は頻繁な更新はしません。
ネタ、小ネタがあるのでまだしばらくはちょこちょこ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-09 02:11:04
994文字
会話率:5%
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早
起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%
大幅に改稿中です。しばらく更新なし。
最終更新:2010-05-19 23:06:07
4731文字
会話率:58%
この小説はBL要素の性描写が入りましたので、ガイドラインに従いまして途中からムーンライトノベルの方に再投稿しなおしています。続きが読みたいと思って下さった方はムーンライトの方へお願いします。再投稿後しばらくで、こちらの方は削除させて頂く予定
です。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-13 17:01:12
31080文字
会話率:18%
失恋した帰りに拾った黒猫と一緒に寝た女子高生の葵。しかし、朝起きてみると隣にいたのは猫ではなく、何故か裸の美少年。
自分を魔法の国の王子だと言い張る少年を残念な目で見る葵だったが、目の前で猫の姿に変化されては信じないわけにもいかない。ある条
件で猫の姿と少年の姿が入れ替わる魔法を父親にかけられた王子様は、最初に少年の姿に戻した葵としか魔法は解けないと告げる。
ピンチを救われ、一人暮らしの寂しさも加わり、小学生の弟と同じ年くらいの王子様としばらく同居することを決める葵。我が道を行くようでほんとは優しい魔法の国の王子様と過ごすうち、だんだんと王子様の抱えるものも垣間見えてきて……。
いい男には弱い所帯染みた葵の、ちょっぴり哀れな男友達や、不敵な親友も巻き込んだ、ほんのりラブ&ファンタジー&コメディー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-06 19:59:27
218782文字
会話率:51%
しばらくぶりに書いてみました。旬なものが好きです。
最終更新:2010-04-25 16:01:15
200文字
会話率:0%
「2012年 愛と光へ」の番外編です。
昴とひかりが一緒に暮らしてしばらくしての、二人の様子を描きました。
本編とあわせて、お楽しみください^^
最終更新:2010-04-22 21:10:32
72435文字
会話率:66%
ようやくのシリーズ3作目です(笑)今回、介護士ブランとアリッサばあちゃんは、他国へと赴きます。新しい人物達も色々出てくる予定です。しばらくは仕事が忙しくなるため、今回はのんびり更新していきますが、よろしくお願いいたします(u_u)
最終更新:2010-03-15 01:04:17
89821文字
会話率:47%
乃木坂織雅(のきざか おりが)16歳。頭脳明晰、明朗活発な女子高生。
休日、学校のグループ課題を片付けるべく男子四人と集合。しかし、場所がなく、最終手段として女人禁制の男子寮へ。
課題をやりはじめてしばらく。男子らの様子が何か変…!?――
―「年頃の男子が寮に女子連れ込んでする事っていったらアレしかないだろ」―――アレって…まさか!
ちょっとHなお話です
The処女作。更新遅くなるかもですが感想頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-11 00:51:54
905文字
会話率:53%
僕は五月雨 如月(さみだれ さつき)。人間とロボットの共存を果たした世界からの物語をみんなに伝えたいと思う。僕は周りから変人と思われているらしい。そんな僕に突然の出会いが!この出会いが僕をどの道に連れていくのか、まだわからない。僕がわからな
いのだ。だから誰にもわからないだろう。ただ少しづつ、僕の歯車がうまく噛み合わなくなっていくのを感じていた。愚かな僕の行動を前もって教えてくれるものはないものだろうか?まあ今しばらく僕とつきあって欲しい。くだらない物語を一緒に眺めようじゃないか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 19:56:25
9527文字
会話率:51%
【連載停止中・しばらくお待ちを】
四月、北条 秋人は私立御南茂(みなも)学園に入学した。
しかし、その学園には平気で暴力を行使する巫女さんや
タバコをバクバク食べる奇怪少年、おまけには太刀を腰にぶら下げる少女に気に入られてしまい、刀を常に持
つことを強要してきた!
そんな秋人の波乱に満ちた学園生活は何の前触れもなく始まる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんなタイトルでごめんなさい!
決してファンタジーを侮辱しているわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-06 20:06:12
63048文字
会話率:47%
落語のええとこは、登場人物が人間じゃなくてもいいところです(「鴻池の犬」、「鯛」など)。今回お送りするのは、蟹と人間との物語。
えー、しばらくの間お付き合い願いますが。
最終更新:2010-02-01 05:25:13
1028文字
会話率:4%
姉の代わりに女装して女子高に通うことになった有也。彼は女子高に通い始めてから、色んなことに巻き込まれてしまう。果たして、有也はどうなってしまうのか? ※しばらく更新が遅れる可能性があります。
最終更新:2010-01-24 10:32:21
19285文字
会話率:50%
男の死刑が行われた。しばらくして、一審で裁判員を務めた女性がマンションの踊り場から飛び降りた。裁判員制初の死刑執行だっただけに、心配されていた一般人が人を裁くことの重圧と困難さを、マスコミはヒステリックに書きたてた。だが……。
最終更新:2009-12-01 16:45:06
1787文字
会話率:0%
※タイトル変更しました
地元で昔からおこなわれている死者を弔う祭り。その祭りには、地元の人間全員が出席しなければ、幽霊が出るという不吉な言い伝えがあった。
その言い伝えに興味を持った、ごく普通の幼馴染の三人組、涼、純、栞は好奇心から、その
祭りをさぼり、幽霊が出るといわれるスポットに向かう。
しかし、そのスポットには人がたくさんいて、考えることは皆同じことであると、がっかりすることになった。その時、三人は、二人の人間に会った。その二人の人間としばらく話し、その二人が帰ってからも、辛抱強く待っていたが、結局幽霊は出なかった。
しかし、落胆する三人の帰途に岡本なる刑事が現れ、先程の二人のうちの一人が殺されたという事実を突きつけられる。
更に、その死体が発見された時刻は三人と会っている真っ最中だったのだ。その場の全員が一瞬こう思った。
(まさか、本当に幽霊が・・・、)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-30 18:58:25
62592文字
会話率:44%
世に隠された遺伝子操作によって生まれた者達ニュー・チルドレン。
優秀であり、異端なる能力を持つ。
そんな彼らがいる世界で運命の物語が進む。
*しばらく更新休止になります。次回更新は2月になるのでお待たせします。
すいません。
最終更新:2009-11-30 17:41:54
60393文字
会話率:46%
平凡な中学校、月並中学校に通う
へたれな男子、天野雄地。
毎日同じ日々の繰り返し、そんな日常に飽きていたころ
悪魔が目の前に現れる。
悪魔はお前には使命がある。と告げる。
そうしてしばらくして
自分の能力「パラレルワールド」に気付く。
あら
ゆる世界の中から
仲間を探しだし、最後の世界へ辿り着くことが
使命だと知り、冒険を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-26 22:48:21
61585文字
会話率:47%