「鎮守が森学園宝船高等学校」の生徒で化学オタクの桃子、がさつなピアノ弾きの鍵司、そしてスポーツ万能の駿平の三人は自らが通うこの学校の陰謀を嗅ぎつける。次々に起こる怪しい出来事に調査を始めた彼らだったが・・・。
最終更新:2011-04-22 12:00:00
71833文字
会話率:76%
「私達と奏でてくれますか?」
高校のオリエンテーリングの日、ピアニカを抱えたボクこと常盤優活に手を差し伸べてくれる人達がいた。やっと大人数で音楽ができる!と思いきや、女子部員しかいない吹奏楽団に戸惑い、いじられ、可愛がられ、セクハラに耐える
日々……。ピアニカと吹奏楽の異色のコラボレーション!まったりとした日常と、コメディが織りなす地域密着型懐感覚学園ハーモニックストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 06:00:00
75891文字
会話率:35%
家に帰ったら鍵が開いてて、電気もついてて見なれない女の人がコタツでくつろいでた・・・。
最終更新:2011-04-14 22:36:32
15480文字
会話率:58%
青年が会話した相手は、この世の人ではなかった。
空想世界のショートストーリー第2弾。
※他サイト及びブログにて掲載中。
最終更新:2011-04-14 21:48:54
984文字
会話率:59%
人の一生は儚くも短く、サレイアはいつも置いていかれる。
それは思いであったり、物であったりする。
ちょっと切ない話を目指してみました。
※自分のHPに掲載しているSSです。
最終更新:2011-04-13 23:35:44
925文字
会話率:17%
突然日本のにばらまかれたウィルス、『dangerous idle』、通称『危険な遊び』。
しかし、そのウィルスは、とある薬品会社が作り出した人工ウィルスで、日本中のウィルスを吸ったヒトの脳内にIDチップを作り出し、薬品会社の所持するコン
ピュータに情報を全て送り届け、そして洗脳してしまうという、恐ろしいものだった。
全てはあまり有名でもない薬品会社の、計画責任者の小さな疑問の為に、日本中のヒトは実験道具と化してしまった。
しかし、ただ1人、そんな日本の中でウィルスに感染しなかった、ヒキコモリの少年がいたのである。
彼は、薬品会社に乗っ取られてしまった日本を、違う歯車で廻り出してしまった運命を、使われていなかった掌で、どのように変えていくのだろう。
ー日本の鍵は、彼が握っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 21:07:57
515文字
会話率:0%
何処にでもいる普通の学生、上夜 仁。
ただ今4月。今年高校生になった仁は、新たな学校でクラスメートや先輩と出会う。そしてその帰り、学校の下校中に一人の少女となんやかんやで知り合うことになり、その少女と出会ったその瞬間から、彼の運命は大きく変
わることになった。
注意:途中まで魔法の魔の字も出てきません。というか一章は、SFファンタジー系はほぼ関係なく主に人物紹介と雑談です。まぁ一部伏線もあったりなかったりしますので、見ていてくれたほうが有難いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 22:00:00
39199文字
会話率:44%
扉に鍵を掛けて閉じ篭った息子(智晴)に、この日も母親(幸恵)が賢明に話しかける。
家族との関係を大切に思う幸恵の気持ちを描いた短編小説。
最終更新:2011-03-29 01:27:06
1458文字
会話率:39%
深い森の奥に隠されているレンガに囲まれた裏庭のある屋敷。
そこには世にも稀な髪を持つ少女が暮らしていた。
少女の髪はプラチナにも紫にも見え、その兄は黒髪、少女の教師は金髪、そして全ての鍵を握るのもその髪に秘められた運命だった…
最終更新:2011-03-26 00:00:00
9471文字
会話率:26%
この宇宙は「門であり鍵の者」が現れた時に滅びる宿命にある。世界の仲介者が、持つ力「異世界転生」は、別の世界と世界を繋ぐ力。全ての宿命は、ひとつの世界に委ねられた。様々な世界、時代の英雄達が再びこの地で目覚める時、神々をも巻き込んだ運命は大
きく動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 15:41:34
20949文字
会話率:31%
「誰かに呼ばれた気がしたんだ」
砂塵の舞う最果ての地で青年は想う。
遠い過去に、置き去りにしてきた大切なモノを──
老婆は想い続ける。
全てを投げ捨て、報われぬ戦いを続ける少年を──
語りべは青年の懐古と老婆の悔恨。
物語の鍵を握
るのは忌むべき煉獄の使者、信仰されぬ神。
知られざる魂の守護者の名は──
『Grim Reaper』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 09:10:42
4572文字
会話率:30%
村というには大きく、街というには小さい。
そんな町。
ある一人の鍵師はこの町を幸せな町にするべく奮闘していた。
彼が抱く理想の町、「誰もが常に笑顔を絶やさない町」
それは彼がこの町の祖父に預けられたときからの理想であった。
そして、その理
想は徐々に叶えられつつあった……。
そして、雪の降るような寒い季節になった。
一面は白く、美しい雪に埋もれていた。
その中でも、人々の暖かさに当てられながら、誰もが笑顔でいる。
彼が目指した、理想の風景がそこにあった。
それを窓から見ながら彼は鍵をつくっていた。
あるとき、彼の家の窓を配達屋がたたく、出向いてみると配達屋の後ろには、四組の家族がいた。彼らはこの町にふさわしい町の人になれるだろうか……。
彼の町づくりが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 01:07:22
3497文字
会話率:43%
魔法王国後期の王国巡察官と魔法剣、その守護者精霊のお話。
最終更新:2011-02-20 18:24:37
38987文字
会話率:20%
街(町)はうごきだす。多くの人々の意を無視してうごきだそうとしている。その岐路に立つ二人の少年少女。ある日、少女は街を救うことを、少年は町を救うことを命じられる。交差する街と町、その全貌は謎に包まれたまま。しかし、その謎こそが【救済の鍵】
となるのであった。忌まわしき過去、結果としての現在、そして希望する未来…立ち向かう少年少女は街(町)を、世界を、救うことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-18 02:29:59
20015文字
会話率:76%
特殊な能力(アビリティ)が使えることを隠す主人公所葉(ところよう)。21歳の彼以外にアビリティが使えるのは16歳から18歳の119人の高校生のみ。しかも9割は女の子。
なぜ能力が使えるかは不明だが、葉の父で消息不明の所伸(ところしん)が鍵を
握っている。
得体の知れない力を恐れた政府はそんな能力者(アビリティ・パーソン=AP)たち全員を光庄(こうしょう)学園高等学校に入れ、全寮制で日々監視している。
16歳のAPたちが入学し、すべてのAPが光庄高校の生徒になる今年に葉はアビリティを使えることがバレてしまい、21歳にも関わらず光庄学園高校に1年生として入学させられてしまう。
全120人のAPが集まり、政府は「計画」をスタートさせる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-18 01:27:56
3418文字
会話率:57%
心を持った日記の鍵と始めて日記を書き始めた女の子。
女の子は、中学校での体験を日記に書いて
日記の鍵はその感想をつぶやいて・・・。
ある日の、女の子から日記への{恋}の相談から
物語は始まります。
キーワード:
最終更新:2011-01-17 17:47:30
1278文字
会話率:0%
何気ない日常を過ごしてきた、赤崎雄二。
そんな彼も今日から高校生!…と、そんな気分にもなれず桜並木をブラブラと、だがこれから通う学校は少しどころじゃないほど変わっていた。
初投稿です!無理な方はスルーをお勧めします!
最終更新:2010-12-17 21:29:18
1654文字
会話率:31%
左裂翔真、18歳。「Kitty's House」と言う名の何でも屋の一員。ペット探し、鍵開けなどの日常の雑務から、裏社会のちょっとヤバメなお仕事までこなしていた彼の元に入った1本の電話。「"黒の切り札"を救ってくれ」と言
う依頼を受けた事から、彼の日常は崩壊する。
現れる「怪人」は、悲しみを生み出しそしてそれを喰らう存在。
それに対抗できるのは、「黒の切り札」である無感情な青年・ファウストと「青の切り札」である翔真だけ。
煌く紫紺の稲妻と、吹き荒ぶ漆黒の疾風は、今日もこの街を駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 00:00:00
34816文字
会話率:39%
少年を庇い死んだ荒神鍵は神に能力を授けられ別の世界に転生させられた・・・
そこで彼はどう生きていくのか・・・
僕っ子なヒロインと鍵がおりなす・・・主人公最強系転生もの!
今静かに始まる!
基本コメディーたまにコメディー
最終更新:2010-11-27 01:17:54
20692文字
会話率:53%
村を一人出た幼馴染を追いかけ、ネイリン・パークエムは、勝手に付いてきた友人二人とともに、生まれ育った村を旅立った。しかし強行軍がたたり、同行の者が熱を出しダウン。しかたなく、一行は助けを求めるため、近くにあった大きな屋敷の扉を叩いた。
その屋敷には、先祖から託された大事な「なにか」があるようで、多少もめることにはなったが、その「なにか」に干渉しないという約束で、滞在が許可された。
その「なにか」に興味を持った面白がりのネイリンは、さっそく、その屋敷の中で話を聞きだしやすそうだった令嬢ロッテに話を聞く。
彼女がいうには、その「なにか」は、死んだものを生き返らせる力があるといわれている「石」とのことだった。そしてそれは、鏡の中に封印されていて、その鏡がある部屋もまた、封印されているとのことだった。
これはなんとしても、その部屋に入りたい。そして、生き返りの力を含んだ石を入れたという鏡を、この目で見てみたい。そうネイリンは思った。
しかし、その部屋に入れるのは、その部屋の鍵が入ったケースの鍵を持った、その家の主だけ。家人であるロッテたちでさえ入れないということになっている現状では、ただ立ち寄っただけのネイリンなどには、見る機会は得られそうになく思われた。
しかし、ネイリンが予想もしていなかったかたちで、彼女の期待は叶うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 19:00:00
207565文字
会話率:33%