勇者となった少女は処刑される。
魔王を倒したのに、世界を救わなかった大罪人として。
少年は勇者である事を辞める。
大切な人を守る為に、魔王となる道を選んで。
彼らは、にせものか、ほんものか。
『覆面作家企画6』参加作品『ほんとうの救世主』
と、前日譚『にせものの勇者』です。個人サイト『七月の樹懶』にも同作品を掲載しています。
どちらから読んでも話が通じるようにはなっておりますが、掲載順に読まれると、より皮肉かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 21:46:31
30492文字
会話率:33%
ほんとうにあった実話です(笑)
キーワード:
最終更新:2016-03-05 20:55:49
321文字
会話率:12%
ずっと一緒に、銀河の果てよりも遠いところへ行きたい。
それがわたしのほんとうのさいわいなのに。
直接的ではないですが、致してる描写があるので注意です。
最終更新:2016-02-21 00:34:56
4744文字
会話率:46%
ほんとうは猫なんだけれど丸いお耳と丸顔、ふっといしっぽでタヌキなんじゃないかって言われる、ちょっと食いしん坊で能天気な女の子のお話。
おとぎ話風味デス。
最終更新:2016-02-11 18:31:36
3282文字
会話率:77%
中学二年生の松坂(まつざか)ミオは、
ポジティブな日々をおくっている。
イケメン先生の優しさ
恋している美少年
そんな
キラキラな日々のお話
**追伸**
「ろみおとじゅりえっと」から「ほんとうは」まではガチで駄作です。
頑張っ
ちゃって長々と書いちゃったので一応投稿したのですが、
自信を持ってはオススメできない(´pωq`)泣
それも、「にあです」って、平仮名で可愛く書いてあるが
「near death」で「臨死体験」って意味で・・・・
直訳すると「死の近く」・・・・(´・ω・`)
全然キラキラしてない!!
私は、「いい先生に出会った日」みたいな話を書こうとし・・・ry
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 20:53:37
4851文字
会話率:17%
ほんとうにおせっかい。
最終更新:2016-01-20 15:51:05
212文字
会話率:0%
紅葉ヶ丘高校を中心に東西南北に四つ名家が建っていた。
東の鬼村家、西の絹織家、南の氷崎家、北の三条家。
そして、その四つの名家は紅葉ヶ丘高校に通う生徒から呼ばれる名称があったーーーリア充名家と犬猿名家。
鬼村家の長男と三条家の長女は仲が良く
、美男美女カップルとして紅葉ヶ丘高校で有名。
この物語の主人公、氷崎家の長男である凛は
絹織家の長女である文音と仲が悪いとしてこっちも有名だった。
そんなある日、凛は突然、逆らえない相手「母さん」からある仕事を強いられる。
その仕事とは、敵対視している絹織家で文音の付き人となりスパイとして働くこと。
学校では「氷崎 凛」として文音とは仲が悪い同級生、放課後では「水崎 凛」として文音の付き人。
二つの感情で文音と接しないといけなくなった凛は自分の想いにも不器用ながら気付いていく。
「仲が悪い」から「仲良くなりたい」へ
「もしかして」から「ほんとうに」。
付き人として仕事に慣れていくにつれて、
絹織家の人を知り、スパイとしての自分が嫌になる。
凛は二つの感情で、何を見て、何を感じ、何を想ってきたのか。
スパイとして過ごした最終週明けに母さんに言わなければならない。
自分の口で、自分の意思を、自分自身で。
そして、文音に寄せる想いも全て。
「氷崎 凛」として文音と接してきた日々。
「水崎 凛」として文音と接してきた日々。
そこから生まれる、葛藤、欲求、想い、願いそれを凛は自問自答し、最後にはたくさんある感情を一つ選び、好きな相手に伝える。
ーーー人を想う気持ちは、その人の魅力を最大限に引き出し、綺麗に映す。
仲が悪いから始まる確かな距離感。
そんな犬猿名家、たくさんの感情が交差する二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 21:36:14
80843文字
会話率:43%
『あと三十年で世界は破滅する。移住のために新世界を探し出せ』
女神が管理する世界ガイアで突然告げられた神託。
世界の終わりを救うため、膨大な魔力と共に地球世界に転生させられた主人公は錬金術師。彼の使命は百万人の移住先? の確保。
「
異世界人を移住させるなんて……ほんとうに出きるのか?」
その難問に立ち向かうために取った手段は、錬金術を使った会社経営。果たして使命は果たせるのか?
改訂版で内容がかなり変わっていますが、約十万字での完結予定となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 12:00:00
30825文字
会話率:32%
親友と呼ばれながら恋をしていた。
9年間。
そして、事故で死んだはずのおもいびとは、
葬式会場でわたしの前に幽体となってあらわれた。
他の人には見えないきみと、
わたしは成仏目指して旅に出る。
その終着駅で、わたしさえ知らなかった「ほん
とうの旅の意味」を、
わたしは知ることになるー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-13 22:08:55
14747文字
会話率:29%
きみが今をむなしいと思う日が来るなら、
むなしさも正真正銘の今なのだと、
笑う。
キーワード:
最終更新:2015-11-28 19:18:59
716文字
会話率:0%
子供の頃、自分は実の子ではないのではないかと疑ったことがあった。だがそれは思いすごしだと思っていたのだが……。
ある日出会った老婦人は、ほんとうの母ではないのだろうかと思いはじめるのだが。
最終更新:2015-08-21 15:06:34
11265文字
会話率:50%
『せんばはしってる?とりさんは、とりのかみさまと、ずっと、ずーっと、せんそうしてるんだよ』
『とりのかみさまは、わるものなの?』
『そう。とりさんはおうちにかえりたくて、ずっとおそらをとんでるの』
『とりさんかわいそう…きめた!
とりのかみさまを、せんばがおこってあげる!とりさんおうちにかえしてって、いってあげる!』
『ーーありがとう、せんば。』
子どもの戯言、夢物語、
そう思ってるし、そもそもそれ以前に正直忘れてた。
でも違った。違うと知った。
ほんとうだと知った。
幼馴染の帰郷と突然のキス、
それは私の世界をかえたーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 22:48:05
397文字
会話率:25%
ほんとうにたいせつなものとはなんですか
最終更新:2015-07-28 00:21:31
965文字
会話率:0%
存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。-Wikipediaより
-ほんとうに、それらには、意味がないのでしょうか?
-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 22:35:19
41444文字
会話率:26%
存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。-Wikipediaより
-ほんとうに、それらには、意味がないのでしょうか?
-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 23:33:38
4687文字
会話率:27%
「死」って、爆弾だと思う。
小さな「命」の大きな爆発。
唐突に、もしくはじわじわと、ばーんって火花を散らす。
巻き込まれた人はみんなで涙を流して、哀しむんだ。
巻き込まれるのは、みんなその「命」の持ち主を愛し、そして
「命」の持ち主に愛されていた人たちだから、世界とか、神様とかは、残酷な気がする。
でも、もしあたしが爆発しても、世界にとっては干渉する価値もない小さな爆発だから。
巻き込まれる人も、きっといない。
でもね。
あたしは爆弾っていうより、花火って言う方がなんだか好き。
花火と爆弾。似たようなものでしょう。
あたしは綺麗なものが好きだから。
空とか、虹色の鱗とか、ダイナマイトとか。
ほんとうは、だけれど。
これは爆弾を抱えた病院嫌いな女の子と
×を抱えた不愛想な男の子。
二人が「離れ離れになるまでの」恋のような、恋じゃないような、少し不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 18:03:41
2276文字
会話率:16%
ほんとうに夢で見たものを小説にしてみようとそう思ったのですが・・・最後しか覚えてない・・・しかたないので、最後から設定作って、お話を最初から作って・・・
もう最後の話なんて、一緒じゃなくていいんじゃね?
でこうなりました、
ちなみに黒
サヴァンは絵を描く人なので、更新ペースは遅いです
データが消えたため継続不可能ですすみません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 12:00:00
1483文字
会話率:10%
普段の学校生活で周りに流されなんとなく生きていく自分にうんざりしていた主人公、永嶋綾美。
ある日突然いじめのターゲットにされてしまい人生を諦めていた矢先、異世界にタイムスリップしてしまう……
少し自分の体験談も入っています。
最終更新:2015-06-28 07:32:28
1391文字
会話率:6%
ジャンル:SFで大正でUMAで陰謀で恋愛で青春で群馬県で栃木県でカオスな何か
2070年、世界は一つしかない地球の事を考えて、
環境破壊になる極一部以外の道具の使用を止めた。
環境を破壊する原子力発電機や火力発電機の姿が消えたの
で、
工場の生産力や質が落ち、生活に必要な最低限の物しか生産出来なくなった。
娯楽の機械や人に悪影響を及ぼす物、不要な物はその最低限の物の内に入らず、時が経つに壊れて捨てられ、ほとんどが忘れ去られ、風化していった。
そのガラクタを人はまとめて『遺物』と呼んだ。
舞台は2082年、大正時代を意識して改装された街『新潟県茂団市』
そこに住む主人公『高橋 洸』がある女の子に好意を抱き始めるが、
それと同時に遺物という名のガラクタに興味を持ち始める。
その結果、世界がなぜ過去に最先端の技術を手放したのか、
現在、文明の発展はなぜ停滞しているのか…衝撃の真実が明らかになる…多分。
-注意-
作者はまだ小説を書き始めて半年も経ってないへなちょこです。
タイトルとか設定とかいきなり変更するかもしれませんが、
許してくださいいやほんとうにお願いですから
orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 19:45:21
91268文字
会話率:32%
とくに書くことはありません
自分の思ったことをそのまま出しただけなのです。
この世界はほんとうに不平等なものですね。
最終更新:2015-05-25 17:39:42
404文字
会話率:0%
「将軍家は女だ」
源実朝の叔父、北条義時は御家人(ばかども)の悪口に飽き飽きしていた。頼朝公の外戚として成り上がった北条一族への嫉妬と当てつけに、幕府を統轄する執権の彼は気の休まるひまもない。
さらに前執権の父が、実朝が胎児のころ「変成
男子(へんじょうなんし)の法」という秘術を使ったと噂され、納得いかない。
確かに、今年十六歳の少年将軍は少女のような美貌の持ち主である。武芸に関心を持たず、和歌づくりや絵合わせなどの趣味に加え、ついでに男好き?
「もしや本当に……」義時は疑念を抱きながら、甥を鎌倉の主として支えた。
当の実朝は、父頼朝の幕府草創期の苦労も知らず、それゆえ誰よりも純粋で慈悲深い君主に育った。
争いを好まず、世の安寧を願う実朝は、合戦時代を引きずる荒れくれ武者たちをまとめるため、武力による抑圧ではなく、文化による統治を目指した。
叔父の執権と甥の将軍家は、ときに衝突し、ときに協力し合いながら、武士の都、鎌倉の発展を模索する。
そんななか、二十一歳になった実朝は、義時の政敵である和田一族の嫡男、朝盛と恋に落ちる。十七歳のときにかかった疱瘡の後遺症のため、恋を知らなかった実朝は、野心をもって近づいた朝盛の性に溺れ、心と体を支配される。
実朝の恋人への盲目的な愛は御家人たちから離反を招き、新世代の武将から謀叛を企てられてしまう。そして、その余波により、和田一族と幕府方の義時は武力衝突に至るが――
鎌倉の王者の生と性をめぐる、武士(もののふ)たちの狂騒曲(ラプソディ)。
※警告タグはつけていませんが、エロが苦手な人は第8・9部分の「月の恋人」はお避けください。合戦シーンのある第11・12部分も人によっては「残酷」と感じる方がいるかな。以上、「警告」ひとつ前の「ご注意」でした。
※ブックマーク・評価ありがとうございます。
こんな辺境の地にまで足を運んで頂いて、ほんとうに感謝感激です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 14:23:44
222386文字
会話率:21%
本当と真実と偽物と嘘。分かちがたく判然としないもの。そうなのかもしれなくて、そうでないかも知れない。そんなことを感じた詩です。よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-04-05 20:48:11
200文字
会話率:0%