2015年4月6日をもちましてクロスロードを一旦、打ち切りとさせて頂くことにしました。
反省点を並べればきりがなく、一つ要因を挙げるならプロットの薄さが目立った作品だということです。
続きを書くために、一話からの読み返しなどをしていくうち
に、過去の自分が書いた作品の中で一番内容が薄いと感じました。
しかし、このまま終わるわけにはいかない作品で、傾ける情熱は私が書いている中でどの作品よりも熱く、もう一度企画段階から練り直して、3部完結した形で皆様にお届けできればと思っております。
リニューアルする「クロスロード」と比較して頂く為、この旧クロスロードはこのまま残しておきます。
納得がいかない方に少しだけネタばれを
2部では最終的に匠たちの”ジン”救出劇は失敗しますが、ヤギ悪魔は戦いの中氷漬けから解放され逃げ出します。ここで2部終了
3部では古(いにしえ)の時代に、異世界からやってきた妖魔2(今いる妖魔とは全く別)を追って匠たちの世界にやってきた巫女たちがおり、妖魔2を全滅させた後、世界の武力バランスを考えひっそりと暮らしていた一族の姫にボロボロになり魔力を完全に失っていたヤギ悪魔たちは拾われ、ペット同然に扱われちょっと幸せに暮らしていました。
その頃、匠たちを撃退した、黒の薔薇の笹川は、悪魔と戦うという名目で”ジン”のクローンを量産し、国に対して反旗を翻そうとしておりました。
”一之宮 陣”という存在は救出劇の最中、ののんの死亡により暴走、魔王となってしまいますが、その力をもっても笹川は倒せず、氷漬けにされ、”ジンクローン”の魔力供給装置とされてしまいます。
そして・・・。(もちろん最後までネタは考えております)
という展開で進む予定でした。
完全リニューアル版では旧クロスロードの仕様はある程度流用すると思いますが、ほとんど新作になると思います。
最後に楽しみにされていた読者の方申し訳ございません。
形は変わってしまいますが、クロスロードを必ずお届けしますので、気長に待っていてください。
第1章
ぽっちゃり少年が昔契約した悪魔の魔力を使い、活躍するラブコメ。
第2章
とある少女と出会った事で、運命の輪に翻弄される紫色髪の少年の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 04:39:45
121729文字
会話率:37%
平安時代、 平民だが自由奔放な振る舞いをする破魔 夜業という青年と町一番の名家の一人娘・不知火 御紅という少女がいた。ある満月の夜に夜業は不知火家の塀の上で月を眺めており、そこから誤って敷地内へと転落した。そこに現れたのが御紅であった。彼女
は名家の一人娘、そのため父親以外の男を見るのは初めてだった。その満月の夜以来、二人は不知火家に秘密で度々会うようになっていった。そして二年が経ったある日、夜業が御紅に結婚を申し込む。御紅は内心ではすぐにでもそうしたいが平民と貴族という関係性が枷となり断ってしまった。しかし夜業は御紅が本心でしたいと思うのなら明日もいつも通り待っていて欲しい、と言い残して去っていってしまった。翌日、そこに御紅の姿は無かった。夜業が町へ去ろうとした時、御紅が叫ぶように声をかけてきた。そしてその夜、二人は駆け落ちした。追っ手を振り切り町の外の川に辿り着き、そこで御紅は外の世界の美しさを知る。二人はそこが鬼の出る地域だと知らずに進んだ。歩き続ける二人に強烈な雷雨が降り注ぎ始め、雨を凌ぐため一軒の蔵に御紅を押入れた。その蔵に鬼が現れ御紅を襲った。外の夜業は悪寒としてそれを感じ蔵の中へ入る。そこには鮮血の海に倒れ臥す御紅と鬼が佇んでいた。夜業は恐怖で動かぬ身体に鞭打って鬼と対峙する。しかし一瞬にして左腕を千切られ、窮地に立たされる。夜業は今までの記憶を探り、鬼への打開策が御紅の簪ということに気が付いた。それはもともと破魔矢であり、夜業はそれを鬼の心臓に突き立てることで鬼を退治することに成功した。そして左腕だけで御紅を抱えた夜業は蔵を出てすぐに倒れてしまう。夜業が目を覚ましたのは不知火家の屋敷の中であった。そこで御紅が一命を取り留めたことを知り、御紅の父・御影と母・紅亞と対話し、御紅を一生守っていくことを誓う。数日後、夜業と御紅は結婚してその後も一生互いを愛し続けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 22:00:00
9667文字
会話率:40%
美大受験に失敗し、3浪が決定した主人公馬室哲学(まむろてつがく)。
何人もの後輩に追い抜かされ、待っていてくれる「先輩」との約束も果たせぬまま次の受験を諦めざるをえなくなった哲学は、自暴自棄になって深酒をした結果酔いつぶれ、後輩二人に見捨て
られてゴミ捨て場で寝込んでしまう。
泥酔+失禁という最悪に恥ずかしい状態で置き去りにされていたはずの哲学だったが、目が覚めた時目の前にいたのは古代ローマな雰囲気の漂う9人の美女たち。
彼女らは言った。
「お帰りなさいませ、我らのアポロン様」
うだつの上がらない浪人生が、何故か「神」と呼ばれるようになってしまった。
これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 21:56:16
81160文字
会話率:30%
主人公・[白銀(しろがね)斬彦(きりひこ)]が妹たち[烏(からす)][雀(すずめ)][燕(つばめ)]の三人にVRMMOを勧められ、ソロでのんびり?プレイをする話※作者のハートは落ち葉なのですぐ破けますので気を付けてください※似た作品がありま
すが、別ものです※内容がすごいグダグダですが気にしないで下さい※投稿日は気まぐれですので期待しないで待っていてください※1話1話短いです※誤字脱字の報告はありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 02:00:00
8523文字
会話率:71%
ひょんなことから牢獄に入ってしまった美作 愛。(17)
そこではイケメン囚人や監視官、その他諸々が待っていて。
面白い性格から囚人にも…監視官からも好かれていて!?
「…ここも案外楽しいかも」
そんな思いが芽生えてきて
牢獄青春ラブコメディ
!
出陣!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 19:55:59
3184文字
会話率:54%
只今もう一方の作品を投稿している為休載しております。
幸多岐諌(さちたきいさ)はどこにでもいる平凡な高校生。
だけどある日突然両親が事故で死んでしまう。
その日から運命は大きく動き出した。
妹と二人残され、自分がしっかりし
なきゃと大学を諦め高校中退。
仕事を探す毎日。
見つからないが……精神状態不安定な妹にまで慰められる日々。
そんな時、奴が現れた。
「働かないか?異世界で!」
「……は?」
※投稿した話は未熟な作者な為、度々修正を入れる事をあらかじめご了承下さい。
※物語りはのんびり進みます。
スピード感を求めている方には向いていないかもしれません。
※行きあたりばったり、不定期更新です。
気長に待っていてくれると幸いです。処女作です。よろしくおねがいします。
とある一幕より抜粋。
「俺はな。他人から力を貰ってそれで威張る奴ら…つまりお前らが言う所のチート持ちって奴等が大嫌いなんだよ。まったく努力もせずに手に入れた力でなぜあんなに威張れるんだ?恥ずかしくないのかよ」
知らねえよ!だから何だよ!俺は別にそんなの気にしねえよ!
「だからな―――」
「だから?」
嫌な予感をヒシヒシと感じますけど。
「お前はそうなる前にこっちに連れて来た訳だ」
いや、それはあんたの理由だろうに。
俺には関係無い。
「お前にはちゃんと自分の力で、これは自分で手に入れた力だ!って威張れるような奴になって欲しい」
自分の願望を他人に押し付けんじゃねえよ。
「俺は別に気にしませんけど―――――」
「それでは駄目だ!」
スサノオ様がクワっと目を見開く。
怖っ。
「甘ったれるなよ小僧。力が欲しいなら自分で手に入れろ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 02:52:01
157702文字
会話率:33%
少年が出会った ある女の子
その子は天使のような美しい人だった
少年は女の子と出会い 変わっていく
「大嫌いだった自分が少し好きになれた気がするんだ。だって君に会えたから。」
「お願いがあるんだ。約束するから その時まで、待ってい
て」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 15:54:42
356文字
会話率:0%
大切なものを奪われた少女と、彼女を助けたいとあるモノのお話。あるいは、シュークリームと約束の物語。
最終更新:2014-07-06 22:29:34
7868文字
会話率:7%
自他共に認める平凡な高校生、黒井司は、ある日、超絶美少女である皆見梨緒から「放課後、屋上に来て」と言われたのだった。戸惑いながらも、放課後に屋上へ向かう黒井。そこでは、皆見が待っていて、告白の言葉を告げられる。だが、それは「前世から好きでし
た。一緒にミラティス王国を再興してくれませんか?」という、予想外の言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 19:01:58
64780文字
会話率:25%
これは、人間にまぎれて吸血鬼が暮らすような世界。
人間なのに、強い力を宿し、生まれてきたミカリは、周りのだれからもうとまれていました。
ある日、ミカリのような強い力を生まれ持つ人たちがたくさんいるという、美都学園に入学することにします。
け
ど、そこでは波乱万丈な毎日が待っていて!?
更新がのんびりペースなのですが、宜しくお願いします。<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 20:58:04
810文字
会話率:22%
ある日の放課後、いちずは図書委員の受付業務で居残りになることを彼氏である誠一に告げる。
ところが誠一から「自分も残る」と言われてしまう。いちずは毎回のように待ってもらっていることを申し訳なく思い、どうにか帰ってもらおうと不意に誠一の姉
を引き合いに出す。
しかし、それでも誠一は帰らなかった。
いちずはあきらめて教室で待っていてもらうことにする――が、終了後教室に戻ってきてみると誠一は机の上に突っ伏して眠りこけていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 15:41:13
3811文字
会話率:51%
幼い頃から天才だと言われてきたソードは王都へでる。しかし、そこで自分よりも優れているものたちを見てしまいソードは自信をなくしてしまった。しかし、このままで終わるわけにはいかない。ソードは自らを誇ることができるように、誰もが挑戦することを諦
めるようになっていたダンジョンへの攻略を決断した。しかし、そこでソードが思っても見ない展開が待っていて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 18:16:41
13200文字
会話率:16%
私が、もっと早くに思いに気づいて伝えていれば
よかったのに。ちょっと遅かったんだね。
もし、あの時に陸上部に入っていなかったら貴方と
出会うこともなかったんだね。
あの夏の日に、貴方が好きだと気づいたのに
伝えなくてごめんね。
次会っ
た時には伝えるから。
だから、待っていてください。
陸上に出会い、恋の辛さを知った女の子と
陸上に真っ直ぐで、優しさに包んでくれた男の子との
幸せと、辛さ、今好きな人といられる奇跡を
物語るお話
風になる~陸上と過ごした日々~
あなたは、初恋の甘さを覚えていますか?
陸上と出会い初恋をする。陸上部
岡田 実乃梨 minori.okada
×
陸上に真っ直ぐで、一途に思う 陸上部
川咲 拓海 takumi.kawasaki
二人の想いと、陸上との想いと、悲しい真実。
今、好きな人といれる奇跡がわかる心温まるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 19:50:59
2524文字
会話率:33%
夏の夜の午前一時半過ぎにあたしのスマホが鳴り出し、充電器から抜き取って手に取る。着信窓を見ると、彼氏の政孝からで、受信ボタンを押して出た。その日の午後一時に部屋に来るから、待っていてほしいという連絡だったのである。三十代半ばで、普段職場では
部下が数名いて、使う立場にいた。そしてその日、午前八時過ぎに起き出し、彼が来ることを見計らって部屋の掃除などをしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 15:46:14
2525文字
会話率:50%
普通の会社員のあたしは休みの日の朝、1Kの自宅マンションのベッドで横になり、ゆっくりしていた。その日も午前九時過ぎにベッドサイドのテーブルに置いてあったスマホを手に取って見ると、彼氏の啓介からメールが入ってきている。今日午後二時ぐらいに来る
から待っていて欲しいということだった。そしてあたしも起き出し、ゆっくりと部屋の掃除などをし始めたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 12:22:46
2973文字
会話率:60%
暗く、何も無い空間に生まれた僕…生まれ持ったチカラで何を成すのか?シリアス多め?の創世物語です。不定期更新ですので、期待せず待っていて下さい ※現在、執筆はされておりません
最終更新:2013-08-23 02:00:00
2821文字
会話率:10%
リンクフリーです。
完全オリジナル。
目指せSF恋愛物。
リアルが多忙なため亀みたいな更新+中途半端な更新しか出来ませんが少しずつ上げていきますの楽しみに待っていてください。
最終更新:2013-06-20 00:32:42
1016文字
会話率:75%
目が覚めたら――いや、まだ夢の中か。僕らは閉じ込められたんだ。疑いようのない現実の広がる夢。そこにはたくさんの人がいて、たくさんの冒険が待っていて、そして死と隣り合わせだった。
最終更新:2013-05-15 00:00:00
23403文字
会話率:42%
わたしと父の誕生日は十二月二十四日である。いつもクリスマスに埋没され祝ったことなど一度もない。だけど今年は違っていた。恋人の信也がわたしの退社時間に花束を抱えて待っていてくれたのである。・・・いったいこれは・・・。超短編三部作の完結編
≪2
002.11 創作研究会『周炎』掲載作品≫
≪ブログ 『蘇芳環の世界』にて公開中≫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 23:52:35
4067文字
会話率:25%
地味系男子・村上篤志(むらかみあつし)はある夜、不良に絡まれていた美少女を助ける。少女の名前は芹沢美里(せりざわみさと)。「路上ライブがしたい」という美里に引っ張られて篤志はバンドを結成する。
バンド活動を通して成長していく篤志だったが
、発起人の美里には重大な秘密があって……
※番外編等を検討していましたが、データが飛んでしまったため、一度完結とさせて頂きます。もしも待っていて下さった方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 20:00:00
55793文字
会話率:49%
男の子は、お母さんの帰りを待っていて……?
最終更新:2013-03-24 17:58:44
342文字
会話率:6%