ある日、舞は物体を透明化させる魔法陣を偶然発見する。
魔法陣をインビジブルと名付けた舞は、研究を続けながらそれを使い自身を透明化していたずらをするようになるのだが、あることを切っ掛けに欲望が膨れ上がっていく。そしてインビジブルの魔性の力
に次第に憑りつかれた舞は、遂には大きな罪を犯してしまう。
そんな舞は兄の優樹のお陰で留まることができたのだが、今度は失くしたポンチョが原因で殺人事件が起きてしまう。
これ以上妹に罪を着せるわけにはいかない優樹は、インビジブルを回収するため警察と化かし合いをしながら、親友の霧崎と共に見えない犯人を追う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 18:37:44
201162文字
会話率:58%
物体が意思を持ち動き出す「付喪神」現象が発生 主人公は2人の隊員 彼らは己を守るのか 捨てるのか
最終更新:2022-08-30 21:55:02
777文字
会話率:0%
高校2年生の南條真希はとある理由から長年続けていた剣道をやめ、毎日を無気力に過ごしていた。
そんな中、突然現れた少年・大月朔。真希は朔によって謎の物体が見えるようになった。
「これからお前には試験を受けてもらう。」
マナンと呼ばれるその
物体は世界を脅かす凶悪な力を持っていた。試験の内容はその物体を破壊すること!?
「剣を構えろ!世界の未来はお前のその剣によって守られるんだ!」
私達の世界を守るために戦う。それぞれの事情を抱えたちょっと不器用な私達の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:15:20
101413文字
会話率:54%
十六歳の夏尾杜紀(なつおとき)は女子高生だ。
好きなものは特に無し、嫌いなものはトマトジュースと熱帯夜。
そんな彼女が生きる世界は、たくさんの異世界をつぎはぎにしてできている。
隣町は砂漠。反対側の隣街は中華街と大阪の新世界とその他怪しげ
な諸々を煮込んだ場所。隣の隣の町は時代劇に出てくるような場所に、いつの間にやら変わっていた。
謎の飛行物体など日常茶飯事。魚は空中を泳ぐし、人ならざる者も人に混じって暮らしている。
生物も常識も想いも、すべてが混ざり合った世界。
秘密や痛みを抱えながら、この世界で生きている少女たちの日々の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 14:55:32
10999文字
会話率:48%
俺は異世界に来て物体を凸凹にする珍妙な魔法ができるようになった。そして冒険者ギルドの斡旋により、幸運にも三食宿付きという高待遇で学校の先生として働く事となる。
この異世界の教育レベルならば、前世界での知識を活用して楽勝……ではなかった
。俺が教える生徒達は、戦術魔法学部の生徒達だったのだ。
生きるため、仕事のために魔法の仕組みを調べてみると、意外と現実的で科学的な面があるとわかってきた。例えば魔法はどういう仕組みで顕現しているのか。魔素とは一体何なのか――。
それでも謎は深まる事ばかりだが、魔法を調べる事で異世界の成り立ちが判明してきた。
そんな中、動物とは違う魔物の生態系を知り、ある疑問が湧いてきた。この世界に来たとき、自身の体が異世界の人間として変化したのか。それとも地球生まれの人間のままなのか。
異世界の謎は尽きない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:34:37
310773文字
会話率:38%
VRやARといったいわゆるXR技術が世界に浸透してからというもの、今までとは全く異なった生活様式となってから随分と時がたった。
生活を豊かにするだけでなく、その技術はあらゆる面に用いられた。
医療をはじめ、産業、娯楽、はたまた戦争までにもX
R技術は使われるようになった。
他にもXR下におけるイメージの伝達技術も発展し、デバイスの影響下ならば頭の中で想像した現象や物体を具現化するという技術がとある大学の研究室で生まれた。
私立総橡大学付属学校では初等部からXR技術、イメージ技術を活用した戦闘遊戯
『AIVO』 ~ARもIMAGEもVRもObtainableだぜ~ を学校を主として力を入れている。
戦争被害により地球の損傷が激しかった数十年前、戦争の代替になるものとして作られた疑似戦争システム。
現在では容易に観戦、参加ができるように作り直され、世界で最も熱い娯楽となっている。
そんな総橡大付属の高等部に通う
須木板伸介と増谷義也。
これは過去に闇を持つ二人がただ楽しむためにAIVOを遊びつくす物語。
しかし、彼らを取り巻く環境は二人を平穏に過ごすことを許さなかった。
思惑に巻き込んだり巻き込まれたりのドタバタ近未来SFアクションストーリー!!
ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 16:17:57
3734文字
会話率:59%
後頭部を打って救急車で担ぎ込まれた男の頭部CTには驚くべきものが写っていた。小さな四角片だ。はたして人間を操るマイクロチップなのか? オレたち脳外科医はその謎の物体を取り出すことにした。
★ 本作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-21 12:30:36
1564文字
会話率:27%
女は目が覚めるとチョココロネみたいな物体に変化していた。
最終更新:2022-07-19 22:01:05
774文字
会話率:27%
神谷市で複数の高校生がほぼ同じ時刻に自宅で首を切断されると言う殺され方をした。
中堅刑事の高橋と加納、新人刑事の荒木の捜査が難航する中、手を振るだけで物体を切断すると言う力を持つ者が現れる。
犯罪者として身柄を拘束したその男は警察から密かに
政府の手に渡り、異能者のサンプルとして扱われてしまうが、遺伝子を解析しても、脳を解析しても、普通の人間との差を見いだせない中、新たな異能者たちが現れた。
異能者たちとの戦いの中、高橋たち三人は異能者たちの力が通じない一人の少女の存在に気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 14:28:30
62863文字
会話率:44%
うちの玄関は磨りガラスになっているのだが、今白っぽい物体が右上から左下に流れていくのを見てしまった。猫も私と同じようにそれを見ていたので見間違いではない。正体はいったい⋯⋯
最終更新:2022-06-30 23:22:12
1634文字
会話率:24%
声優になりたい吟遊詩人、チートは「人を魅了する歌」の神林みなみ。
お笑い芸人志望の道化師、チートは「物体を浮遊させる力」の木村迎子。
二人に振り回される副委員長、チートは「炎を剣にまとわせる力」の日下月子。
この三人がヒトカズ大陸をマイ
ペースに巡ります。
基本的には本編「ぼっちを極めた結果、どんな攻撃からもぼっちです。」の章の間に更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 19:00:00
50530文字
会話率:61%
書きたいなあとか思って書きなぐった物体。
男の子と女の子が世界の終わりの日にする会話。
最終更新:2022-06-17 23:59:11
458文字
会話率:55%
親の会社に就職した社会人1年生の僕が親から与えられた仕事内容は『1年間で新しい商売の種、若しくは人財を探す』
その為に人口の多い首都圏に新しい出逢いを求めてやって来た。
しかし、空から降ってきた謎の物体に押しつぶされ、よく分からないまま異世
界へ。
戻れる見込みはないが、戻った時に親に怒られないよう、ほどほどに頑張って仕事をして行こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 07:54:51
74160文字
会話率:40%
巨大な何かが上空に浮遊する街、男と女、資本主義を歩く猫、透明なネズミ、視点のイメージがイメージを超えてイメージされていくサイエンスなフィクションたち。
*この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1681713955
4665201409」でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 19:50:34
20623文字
会話率:70%
あなたはUFOを実際に見たことはありますか? 私は、いつか見てみたいとどこかで願っていても、一度も目撃したことはありません。ですので、UFOと言えば、某レトロゲームのミステリーな宇宙船が一番なじみ深いです。
本作は、おてがるSFパニック
を目指して書きました。
※二人称小説で、変態的な描写がメインのため、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 01:21:46
2840文字
会話率:14%
親を科学者に殺された、物体の時間を操れる主人公の、
黒野灰十を中心に、能力者と普通の人間とのすれ違いや、能力者と科学者との戦闘を描いた物語です。
最終更新:2022-05-15 23:22:51
3539文字
会話率:22%
西暦1998年、突如として空から黒い物体が舞い降りてきた。それは、ペットを襲い、家畜を襲い、そして人を襲う。人はそれに恐怖する。そう,,悪魔,,に。時は経ち、2021年。デビルハンターのバイトを生業としている少年、黒瀬異綺。日々の疲れもあっ
てか、ボォーっと辺りを見渡していると、助けを求めている少年を見つけて⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:05:13
8301文字
会話率:48%
200X年、夏。男たちは、世界一クサい物体をクラフトするために心血を注ぐ。
最終更新:2022-05-11 10:22:21
1939文字
会話率:16%
数理的な魔法「数力(マティカ)」により様々な怪物(パズル)を討伐することで報酬を得られるフィロソフィ公国。数力(マティカ)を練り込んだ「数力石(マティカット)」を精製し、時に怪物(パズル)の狩猟に赴く高度な能力者は「数力者(マティカン)」
と呼ばれ、公国民の憧憬の対象であった。
あるとき、狩猟中の数力者の一団が奇妙な怪物に遭遇する。猪のような外見、顔面に菱形の毛柄、そして何より、複雑な鱗模様が目を引いた。どうやら鱗を四色以内でバラバラに塗り分けることで狩れるようだ。個体討伐は比較的容易だったが、数が多すぎる! 数力者らは一時撤収し、新たなる怪物(パズル)─「四色問題(フォーカラーズ)」の発見を首長に報告した。
一方、数力とは異なる独自能力「着脱(フェッチ)」を利用した舞台公演を生業としている芸人一座、ランゲジーズ。着脱は物体を正確に遠隔操作するだけの単純な能力だが、技を磨けば複数の物体を高速操作する演舞も可能である。
四色問題の討伐に難航していた数力者の一部が、ランゲジーズ一座に協力を要請。試行錯誤を経て練りこんだ数力「放電(ディスチャージ)」と着脱の連携により、ついに四色問題の完全討伐を果たす。
しかし、この討伐成功の報に接する他の数力者らの反応は──
──それは、数学的証明なのか?
一九七六年、当時まだ黎明期だったコンピュータによる「解決」を巡って数学界に一大論争を巻き起こした「四色問題」。問題の提起から解決まで百二十四年にわたる数学者たちの矜持と協力と訣別が織りなす苦悩と挫折と興奮に満ちた歴史を下敷きに、実在の数学者やコンピュータ言語をモデルとしたキャラクター達が躍動する数学ファンタジー。
【補記】
この作品は、
・電撃小説大賞に落選したテキストを一部改訂し、挿絵を増補したフィクションです。
・挿絵の表示を推奨します。
・縦書きに対応しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 00:00:00
27956文字
会話率:64%
まとまりのない言葉の群れです。そのままの物体。なまもの。下敷作品:「詩集91 言葉えんぜつ」第3話 平民演説(※重複投稿しています)
最終更新:2022-04-11 12:00:00
1488文字
会話率:84%
ぷよんぷよん、ぷよぷよ?(※重複投稿しています)
最終更新:2021-11-01 23:00:00
211文字
会話率:80%