知らないうちに見知らぬ森の中にいたハヤト。気がつけば浜辺に座っていたユメ。噎せ返すような死臭の中に佇むゴウ。養母から激しい虐待を受けるアイリ。橋から身投げしようとしていたツトム。
見知らぬ土地、見知らぬ街で、見知らぬ人たちと感覚の思うがまま
に共同生活を送ることになった5人が、自分たちは何者なのか、この世界は何なのかの答えを求める、そんなお話。答えがあるのかわからない、そんなお伽話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 11:40:16
1285文字
会話率:6%
酒場。そこは冒険者達が集う場所。ある者は新たな仲間を求め、ある者は様々な依頼(クエスト)を引き受け、旅立つ。そして、過酷な旅を終えて帰ってきた冒険者を癒す憩(いこ)いの場――
のはずだったんじゃが……
いったいぜんたいワシの酒場は、
いつからその定義から外れて、こんな風になってしまったのかのう。かつては活気にあふれた冒険者達でひしめきあっておったはずなのに、今ではキワモノ冒険者の巣窟とまでいわれる有り様じゃ。まあ、理由は分かりきっておる。キワモノ呼ばわりされる一部の冒険者達の奇嬌な言動が、普通の感性を持つ冒険者を遠ざけたんじゃな。まったく、ため息しかでんわい。
「どうしたんだ、じいさん。憂鬱そうな顔して元気ないな 。なんか嫌なことでもあったのか?」
お主らのせいじゃよ! 反射的に叫びたくなるのを喉の奥で我慢する。なお悪いことに、彼らには悪気がない。自分の思うがままに行動しただけなのじゃからな。そこが、一番厄介な点でもあるが。思えば、この若者が来た時もそうじゃった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 19:21:47
16556文字
会話率:55%
とある大学生櫻井颯真は管理者と名乗る人物によってファンタジーな異世界っぽい場所に連れて来られる。
管理者と契約を結び、いくつかのアビリティを授けられた颯真は、強運によって手に入れたチートじみたアビリティと武器を使って思うがままに生きていく。
しかし、彼の運は彼がチートじみたレベルで納まることを良しとしなかった……。
努力も才能も並外れた強運でねじ伏せる、理不尽ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 17:19:13
7111文字
会話率:40%
思うがままに綴った、何のためにもならないエッセイ。
最終更新:2016-01-15 20:35:12
3513文字
会話率:0%
自他認める美少女の『メアリー』と彼女の監視役である『ガードマン』は旅をしている。訪れる街や村を、時に通り過ぎ、時に介入し、時に滅ぼす。彼らに明確な意思は無い。ただ漠然と――彼らが正しいと思ったことを、思うがままに成し遂げるだけだ。
最終更新:2015-11-01 23:25:36
14774文字
会話率:56%
ある日、僕たちの世界は…侵略された。
侵略者たちは「革新」「革命」「進化」を掲げ、人間たちを思うがままに操った。
と言うのは別のお話。これは「玲」と「彩月」と、その他大勢の人たちが繰り広げる、恋愛あり、笑いあり、涙…あるの
かな?な、「この世界と地名以外よく似た世界の中学生の日常」を描いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 11:17:49
560文字
会話率:0%
何気ない1日のこと。
思うがままに書いてみました。
最終更新:2015-10-06 23:42:50
1181文字
会話率:0%
9/3 メインジャンルをファンタジーから冒険に変更させていただきました。
3回OVL大賞応募作タグをつけさせていただきました。
まずは応募条件の10万文字突破を頑張ります。
王子から婚約破棄と国外追放を一方的に宣言された公爵令
嬢・アリアは、望むところだと魔族領を飛び出して、人間領に向かう。
魔族であることを隠しながら人間の国々を好き勝手に巡ろうとする彼女だが、行く先々で事件や厄介事に巻き込まれることになる。
魔族であることから人間を遥かに凌駕する力を有する彼女は、その旅路の中で何を成すのか――。
※女性を主人公とした、チートテンプレ的な冒険話を書きたくて設定を練った試作品です。転生ではなく「魔族の生まれ」が理由で「人間と比べたら遥かに強い」能力の持つ主人公の少女が、自分の思うがままに生きているうちに周囲から人間の救世主扱いされたりする、そんなお話を目指したい作品です。
書き溜めが2話までのため更新は非常に遅くなるかもしれませんが、できるだけ頑張りたいと思います。ご意見、ご感想、お待ちしております。どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 00:27:02
81303文字
会話率:29%
とある工業高校に入った少女、藤崎(ふじさき)舞(まい)は文化祭の脚本を勤めることになった。しかし、役者を決めるときに舞がなってしまったキャラクターは・・・
筆者である私が見続ける、グレイフィクションな物語
最終更新:2015-10-02 03:53:12
1329文字
会話率:32%
再来年の歴史上の人物を
1年に渡り追い掛けるドラマの主人公に
『井伊直虎』
が決まったことについて
思うがままに認めさせて頂きました。
最終更新:2015-09-02 04:00:00
1962文字
会話率:10%
初投稿です。
ふとショート・ショートを書きたくなって、思うがままに書いてみました。まだ改善の余地がありそうです。手を少しずつ加えていきたいです。面白いと言っていただけると嬉しくなって張り切っちゃいます! 応援宜しくお願いします♪
【追伸】
100viewsありがとうございます!
表現力が無いので、「何だこの話は。意味がわからんのじゃ‼」といった方に一つ。主体は人ではありません。
一日の半分が暗闇
あとの半分が水銀灯の灯る夜
「今」と「昔」の商店街の違いと、暗闇の関係についてを考えてもらえればわかるかな...なんて 若干無理な解釈かもしれません。
このSSから何かを感じ取って貰えると著者としても幸いです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 01:12:10
1201文字
会話率:0%
作者の思うがままに書けばというだけである
キーワード:
最終更新:2015-07-27 14:12:51
230文字
会話率:0%
※※※※※※
はじめに!
これはとても小説と呼べるようなものではありません!
作者が思いつきで書き始めて、プロットとかもなく思うがままにその場で思いついたことを書きなぐったような作品です!(実際書き始めるまで登場人物の名前すら決まっていませ
んでした)
面白い作品を目指しますが、ちゃんとした小説が読みたいという方は私の他の作品を見てくださいね(宣伝
※※※※※※
勇者は、女好きだった。
魔王は、ただのオタクだった。
もし勇者と魔王がこんなんだったら、平和になると思いませんか?
世界を救う気のない勇者と、世界を支配する気のない魔王。二人の作る平和な世界を是非ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-08 22:04:43
5311文字
会話率:48%
詩っぽいものです。
特にテーマ等はありません。
形式も特にこだわってません。
思うがままに綴った作品です。
色々と好きに解釈して頂ければと思います。
最終更新:2015-06-16 21:01:18
547文字
会話率:0%
自分の思うがままに突き進む女の子、その幼馴染のみかんが大好きな男の子、自分を見失った女の子、慎重な女の子、いつもぼーっとしてる男の子。そんな5人が普通そうで普通じゃない世界を少しだけ変えたいと願うお話。
最終更新:2015-05-27 02:17:01
4117文字
会話率:31%
ひょんなことから、主人公の神座 護《カミクラマモル》は聞こえる声に反応し神様の1柱となった。
そのことで護は神々の住まう地である、いろいろな世界が混じりあってできた世界、アストラルに住むことになった。
ちょっと天然な護は、アストラルを舞
台に自分の思うがままに、マイペースに生きて行く。
そんなお話です。
今回が処女作となり何かと至らぬ点もあることと存じますが、温かい眼で見守っていただけると幸いです。
アドバイス、ご指摘、感想等貰えるとうれしいです。
知識が乏しく誤字脱字が多くあるかと思いますが、わかり次第訂正しようと思います。
警告タグは念の為になります。
申し訳ごさいません現在こちらの作品は休載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 05:24:18
4471文字
会話率:23%
召喚術が栄える世界マーチブル。召喚術とは契約した魔物を呼び寄せて己の従魔として呼び出す魔法のことを指す。
とある所に少年が生まれ落ちた。召喚術に代々才能があるとされる名門サイノーグ家に生まれた少年はすくすくと育ちやがて召喚術としての適性を
見る時期がやってくる。そこで彼はスライムとドッペルゲンガーしか召喚できないことが判明する。そのことが分かった後、今まで愛を注いできた親達は掌を返したように少年を嘲り、罵った。
「お前は私達の本当の子か」と。
やがて、時が過ぎ、少年は学園に入った。最弱の召喚術師として彼はその学園で自分の思うがままに生きていこうとあがく。己の従魔の本当の力を知らぬままに。
これは最弱の召喚術師と言われた少年が成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 04:08:55
20070文字
会話率:48%
思うがままに書いたのす。
最終更新:2015-02-23 00:30:55
981文字
会話率:30%
目覚めた主人公は自分の事が思い出せない。怪我無し心穏やかという事であまり深く考えずに置かれた状況を楽しむ事にした。ただ、自分を「陛下」と呼ぶのは服を着た二足歩行する獣のひと、人格は大人なのに性別の無い幼い肉体、豪華だけど霧に包まれた城etc
…。どうやら主人公は「魔王様」らしい。◆世界で唯一の能力をお持ちの魔王様が、見知らぬファンタジックな世界で思うがままに色々な人達をぶんすこ振り回していくお話。この魔王様は思考にふけるのがお好き、知識欲を満たすのがお好き、謎を解明するのもお好き、ドSなので悪戯もお好き、男女問わずエロもお好き、空気読めるのに読まないのがたまに傷。着地点でよく「この世界王道ファンタジーだしなっ」という現実逃避をなさいます。◆初投稿の為抜け多め。鬱憤発散の為月一程度の更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 23:04:22
24685文字
会話率:54%
文武両道で優秀な弟を持つ北山海斗は通称「北山さん家のダメな方」としてご近所で名を馳せる高校一年生。ある夜、なんの前触れもなく、おまけによく分からない内に異世界の自分と入れ替わることに。仕掛人の神様によれば海斗は魔法に関して『人類史上最高の才
能』を持つらしく、その才能で思うがままに世界を変えてみせろ的なことを宣った。そんな感じの英雄譚みたいな何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 18:27:30
200621文字
会話率:36%