ここではないどこかの世界。
生まれ変わった所で人の本質は変わらない、そう嘆く自身を非才と蔑む自己評価低めの主人公が、なんやかんやであれこれするお話。
最終更新:2019-02-03 12:00:00
21913文字
会話率:0%
1人の高校生の、変哲のない日常。
最終更新:2019-01-30 00:12:39
220文字
会話率:0%
遠い遠い昔、
世界は九つの種族に分かれ暮らしていた。
平地に住み、魔法の才能や身体能力が低く、非才なものは人間族、
森の奥深くに暮らし、弓や風の魔法に長けたものがエルフ族、
洞窟やほら穴に暮らし、鍛治や土の魔法に長けたものはドワ
ーフ族、
深海に住み、水や氷の魔法の扱いに長けたものが人魚族、
空を鳥のように駆け回り、雷の魔法を扱うものは翼人族、
誰にも見つかることのない様な秘境に住み、全ての魔法を操り、
竜に化ける秘術を持つ不老長寿の最強の種族が竜人族、
獣の様に本能のままに生き、
身体強化魔法などを使うものは獣人族、
魔法や武器を巧みに操り、
闇魔法の才能が竜人族以外の種族よりも高く、
治癒魔法以外ほぼ全ての魔法が使えるものが魔族、
異界に住み、滅多に姿を現さず、
薬草や治癒魔法の扱うものが妖精族、
命のあるものは見境無く襲う、魔獣、
妖精や魔族、魔獣の成れの果てが魔物、と呼ばれていた。
そして、これらの九つの種族には、
それぞれ神に創られた「守護者」と呼ばれるものがいたーーー
※一話ごとの文字数がだいたい500〜1500くらいなので休憩中などに読むことをオススメします。
※更新は週に2、3回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 23:04:18
9855文字
会話率:54%
才能は努力では覆せない。
彼等には戦うための才能が無かった。だから何度も馬鹿にされた。出来損ないだと罵倒された。落ちこぼれだと指をさされた。才能が無いという生まれつきの欠陥のせいで。
だけど意地があった。
だから、戦って生きると決めた。見返
すためでも、復讐のためでもなく、生きるために戦うと決めた。才能が無くても生きていけるんだと示すため。ただ意地を張って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 10:00:00
104288文字
会話率:42%
はじめまして。私、230と申します。
私が「小説家になろう」という場を知り、好ましく思うようになってから早二年が経ちました。(読み専期間が約一年、初執筆から初投稿、初連載期間が約三カ月、そして現在絶賛エタり中、且つ読み専継続中)
斯
様な浅学非才に窮まる単なるおっさん作者が私です(真顔)。自己紹介は以上。
さて「なろう」において私が最も好ましく思う点は、世間一般に比して「真面目」な作者様や読者様が大変多く集っていると見受けられるところにあります。
そして数多の作品を拝読していて、この頃特に強く思うのは「惜しいなー」という感慨です。
この「惜しい」と感じる私の感慨の源は、いわゆる道徳や倫理などと言った精神面的なところで躓いている作者様方が、私の目線からは大変多く見受けられるところに端を発しています。
そこで私が僭越にも作者様各位の考えを正してやろう、などと、そんな大それたことは意図していませんが「(んー、やっぱりちょっとぐらいは言ってみたいなー)」ぐらいに思った雑観を「気になったワード」をお題にして少しずつまとめてみました。
宜しければお暇な時にでもおつきあい下されば幸甚と存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 15:00:00
8405文字
会話率:3%
理由はわからないが大体5千年生きれば寿命を迎えるはずの亀龍は数万年たってもお迎えがこない、
そのため亀龍の体は山のように大きくなり日常生活にも支障をきたすようになった、
仕方がないので生まれ育った亀龍の森を出て行き大平原に住まいをうつして生
活を始めた、
そこから物語は動いていく、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 23:12:29
20115文字
会話率:45%
ある少女の日記のようなもの
最終更新:2016-12-08 01:01:12
633文字
会話率:10%
この作品はブラックジョークが含まれます。
人によっては不快な思いをする表現があります。
性的表現が有ります。
以上の点を踏まえて生ぬるい目で読んでいただければ幸いです。
※以下あらすじ
一人の男が居た。
才能も無く、どうにか手に入れた職にし
がみ付き生活していた男が居た。
年を重ね、これから働き盛りという年代に差し掛かった頃、彼の命は潰えた。
だが、捨てる神あれば拾う神有り。
その言葉通りに、非才と思われた彼に才を見出して拾い上げる者が居た。
こうして彼は別の世界へと送り出される。その種を蒔く為に。
7/11 タイトル変更 旧:ゲームオーバーは許されません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 21:37:21
81394文字
会話率:40%
世界最大の魔術学校エスターテ。その中でも天賦の才を持つ者たちだけが入ることができるとされるAクラスにたった一つの属性しか使えない非才でありながら所属しているアレン。ところがエスターテでは2回生から5人パーティを組まなければ授業を受けることす
らできない。1属性しかないアレンと組んでくれる人などいるはずもないが…?
毎年7月第二土曜日更新! 次回更新は2017年7月8日を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 00:00:00
24270文字
会話率:52%
口の悪い黒羽 理央は、才能は絶対の尺度――そう考える少年だった。そんな理央は、人生に絶望を感じていた。器用貧乏な自分は、平凡で普通な生活しか送れない。そんなのには、耐えられない。そう考えながら生きていたある日、同級生のある一言で彼は〇を決
意する。 そうして学校の屋上から身を投げた彼が目を開けると、そこには、見知らぬ森が広がっていた。
なんだ? 何が起きた? 混乱する理央に語り掛ける、不思議な声。 『その才能、失うには惜しい。だから、私が利用してやろう。代わりに、私が才能(センス)を貸してやる』
そうして始まった、非才人の異世界冒険。理央は、幾つかの出会いを経て自分の才能に目覚める事が出来るのか――? そして、彼の考え方は変わるのだろうか――。
異世界を舞台にチート装備を手にした少年が、冒険する物語です。
週一、ニくらいの更新ペースかと思います。よろしくお願いします。
※一応、R15タグとグロ描写ありタグ付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 11:02:49
59013文字
会話率:44%
浅学素人による素人の為の魔法考察、あてにはなりませんが頭の片隅にでも置いていただければ幸いです。提案があれば感想欄にでもどぞ。
-魔法の種類には疎いので募集します、あんまりお答え出来そうにはありませんが-
最終更新:2013-05-15 20:00:00
21737文字
会話率:9%
「行くぜ、茨城!!」「イエッサー!」今日も俺は、愛すべき友人とともに駄弁り馬鹿みたいに笑う。お前たちが入れば他には何も要らないんだよ、なんて口にはしないけどね。そんな排他的な俺の、些細な話。
最終更新:2013-02-24 11:11:04
2483文字
会話率:37%
今日も、馬鹿な私は何年間も通い続けたあの街で彼の後ろ姿をさがします。結局いつも会えないのに、それでも期待はしてしまうのです。ああでも、どうやら彼のそばに、私なんて必要ないみたいなのです。
最終更新:2013-02-23 21:52:18
2184文字
会話率:2%
時は西暦2535年。場所は日本。人間はそれぞれ固有の特殊な力、所謂「超能力」を持っていた。主人公、樫本力也(かしもとりきや)は力を制御する能力を持っているが、まわりより力がない為、才能がないと思っていた。だが、ある事を境に自分の本来の力を垣
間見る事になる。
※作者は小説を執筆するのが初めてです。自己満足と文章を書く練習になればいいかなとおもっています。至らぬ点が多々あると思いますので、助言があれば参考にさせていただきたいと思います。酷評にもできるだけ受けるつもりですが、ストレートな悪口などはご遠慮頂くと嬉しいです。話を考えたり、文を考えたりするのに手一杯で感想などを返せないかもしれませんが、なるべく目を通し、返答もできるだけしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 22:57:35
2904文字
会話率:29%
男は正道を歩む騎士である事を望みながら、非才故に邪道に進んだ。それから数年語、男の前に現れたのは……
最終更新:2011-10-05 02:53:59
5107文字
会話率:28%