雪の結晶 小説家になろう　作者検索

愛されることを求め続ける男と、愛することをあきらめた男の出会いから、パートナーになるまでのお話。新宿二丁目を舞台に、それぞれの人生が交差し合い、ぶつかり合い、紡ぎ合う関係を描くロマンティックコメディ―。

わしの家に雪の結晶で封された手紙が届いたんだ。 なんとそこには、結婚式の招待状が入っておった。 ええ？ だれとだれが？　 結婚するって？ た、大変じゃあ！ かあさん、いくぞ！ 2017年冬童話参加作品 　　

この作品は現在執筆中の短編小説の読み切り版となっています。 彼、司と。彼女、瞳の想いの交錯。から湧き出る美しい雪の結晶の物語。この愛の行方は。 本編をお待ちください。 この小説の本編は後日投稿する予定になっています。ですが投稿日等はまだ決定してないのでその後日が何時になるのかは不明ですが(;^_^A こんな悲恋の物語でも呼んでくれる方がいるのならこれからも書き連ねてゆく所存であります。 折りたたむ>>続きをよむ

主人公の泉は、彼氏との仲で悩んでました、そんな時、路上のアクセサリー売りからネックレスを買いました、その結果・・

――放課後の教室で、あたしは、雪の結晶を拾った。 　ちょっぴり苦い、バレンタインデーの話。 　2013年の、ゆきのまち幻想文学賞に出していたお話です。

脆く、儚い雪の結晶は、ふとあなたのことを思い起こさせる。

白色と黒色のしましま猫のミイニャンはある日の夕方に黒い雪の結晶を左の前足でとらえました。帰宅したご主人と家にはいってから、ご主人の様子がいつもと違うことに気付いて。悲しいことがあったのだろうか。ミイニャンはご主人を見守っている。黒い雪の結晶は誰が降らせたのか。心に積もるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

関東では珍しい雪の中登校していく僕たち。 雪の結晶を顕微鏡で初めて見た彼女が思ったこととは・・・

…ー『紺色の夜空の真ん中にあるお月様は、煌々と地上を照らしている。どこからともなく産まれてくる雪の結晶は、しんしんと音を奏でているようだった。』 さて、雪深い冬の渓に伝わる龍と人ノ子の噺をしましょうか。

――――小学校6年生のとある雪の日、僕が体験したどこにでもある恋の1ページ。 なんとなく描き始めたらいつのまにか一つの物語になってました。一つの選択がその後の運命を大きく変える。そしてそれが大人になってからの大切な思い出になる。それにまだ気付かない幼い少年少女の恋と思いを感じてくれれば幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ

雪の結晶にも似た、家族のおはなし。 （※以前とある文学賞に応募した作品を改稿したものです）

少女と雪の結晶のお話。 雪の精→Cry-Cry Crystal に改名。

雪が降っている寒い冬、ある一家に不思議な事がおきました。

「わたし生まれる前から、ずっとあなたのこと抱き締めていた気がするの」。雪の結晶みたいな物体が、空を上昇しながら形を変え続ける風景の中で、僕は彼女に長いキスをする。

クリスマスの朝。年老いたホーリーの元に、子供の頃母からプレゼントされた手編みの帽子が届けられた。ホーリーは遠い昔、心をときめかせたイネスとの思い出をふりかえる……。

遊びや。勉強。部活。恋愛など幸せに満ち溢れている青春。それに希望を持ったいた三人はある事件により歯車を狂わされ、苦悩の日々を送る

三太はごく普通の大学生。その彼女雪奈。三太はある日突然、石川県に行きたいと言い出した。果たして三太の目的は？――聖夜クリスマスの夜に起きた命の物語。