浦島桃介は自分の寝坊癖に悩んでいた。
毎朝遅刻ギリギリに登校しては笑われる毎日。
耐えかねた彼は後ろの席の木野林檎に相談する。
最終更新:2016-01-13 23:00:00
10330文字
会話率:21%
日当たり最悪なボロアパートに1人で住んでいる心童 討は、うっかり寝過ごしてしまい遅刻ギリギリで会社を目指していた。近道のため人通りの少ない道を急いでいると、なんと通り魔に刺されてしまう。運良く急所を免れた討だったが、今度は飛び込んで来た野良
犬と身体が入れ替わって――?
死へのカウントダウンが始まる中、果たして無事に元に戻ることは出来るのだろうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 00:47:07
4934文字
会話率:19%
遅刻ギリギリで走っていたら桜に見とれてしまった。でも私と同じように見とれている男の子に恋をした。
最終更新:2014-11-30 21:34:15
3025文字
会話率:22%
深夜真世は仕事に情熱を傾けているわけではないが、朝イチ限定で1分1秒に命を懸けている。なぜなら遅刻魔だから。もちろん本日も遅刻ギリギリの……というか、いくら急いでも遅刻確定だよ。
とはいえ、今日遅刻すると本当にヤバイのよねとか。
日ごろの行
いが良くないからでしょという正論はともかく、遅刻は本当にマズイのだ。
「うぎゃ〜。神様、神様、神様〜。時間。時間止めて〜、私以外のすべての時間〜。止めて〜、ルルベル、ルルリラ〜」
とかなんとかわめくが、これで本当に時間が止まってしまうのだから世の中分からない。
こうして遅刻一分前に会社に到着したのではあるが。
自ブログに発表した旧作品「動かない時計」を改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 01:48:42
1192文字
会話率:32%
ド田舎の中学に通う中学三年生の女の子。彼女の家庭には色々と問題があった。登校時には遅刻ギリギリでパンをくわえて出かけなければならないのだ!! さらに、三千年前からの恐ろしい古のしきたりが彼女を襲う……
最終更新:2013-05-20 15:50:36
5975文字
会話率:28%
毎朝遅刻ギリギリの学生に起こる悲劇です。
最終更新:2013-04-28 11:24:23
1025文字
会話率:0%
主人公の月極霧夜(つきぎめきりや)は転校初日に寝坊し遅刻ギリギリ。
走っていると曲がり角で一人の少女とぶつかる。
その子は同じクラスで心霊研究部の部員だった。
そして何故か霧夜は心霊研究部に入部させられることになる。
しかし霧夜には人には知
られる訳にはいかない秘密が?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 00:07:31
207文字
会話率:0%
遅刻ギリギリの朝、駅の階段から落ちた私。
突然現れた死神に猫にされ、そして身代わり捜しをする事に……。
最終更新:2010-11-13 23:02:20
16726文字
会話率:40%
いつも遅刻ギリギリに登校している中学生、盤土戒。彼はその日もいつものように遅刻ギリギリに登校していた。しかし、運悪く女の子にぶつかってしまう……。
最終更新:2008-05-06 21:36:00
11536文字
会話率:43%