「お帰りなさい、あなたの世界へ」そう言って現れた青年は、由美を異世界へと連れ去った。女神の娘と呼ばれる由美は、世界の調律者として祭り上げられていく。逆ハーレム要素あり
※お月様で投稿していた作品の加筆修正版。軽い読み物としてお楽しみ下さい
最終更新:2016-11-04 00:00:00
43558文字
会話率:44%
少年はそれが正しいことだと信じた―――
聖騎士を目指す少年が、調律者の少女と出会うとき――物語が始まる。
2016/5/24
一話が長すぎるというご指摘を受け、話を分割しました。
最新話は23話からになります。
この小説はピクシブ、カ
クヨム,アルカディア、ハーメルンとのマルチ投稿です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6732762
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880984723
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 00:38:50
63990文字
会話率:58%
「戦争」が、産業を活性化し経済を安定化する1つの要因として、「有益戦争」とゆうものが容認された世界。
その中で、特に軍事産業が盛んでありながら、一切の戦争をしない中立工業国家「日本」。
壊滅した西日本出身の物作りオタク、ユウナギは、特殊兵装
を操る人間兵器「調律者(サラウンダー)」の少女、スズネと出会う。
「有益戦争」と「サラウンダー」。
日常を過ごしていたユウナギの周りは、徐々に非日常を彩っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 03:31:43
23348文字
会話率:39%
「しかし、名前は呪い。本当の名前を知ったアリシラは、そのうち必ず記憶を取り戻す……」
小さな村の少年イチヨウ。彼は、いつも村の中央の台座に突き刺さる、選ばれた者しか抜けない『覇者の剣』を抜いて旅に出ることを夢見ている。
彼の元に、ある日竜
に乗っていた女の子が落ちて来る。
その少女は自分が竜を使役していたという記憶すら失っていた。
少女は村人に閉じ込められてしまうが、イチヨウの心に、冒険の始まりの予感が生まれる。
そこに訪れる熟練の冒険者、ジンとシホ。
大人二人と、子供二人の、交流の旅が始まる。
その前に現れる『調律者』達。そして『星の奏者』を名乗る敵。徐々に記憶を取り戻していき不安を覚える少女。
ハッピーエンドを掴むための戦いが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 12:54:55
106122文字
会話率:45%
『権利』が力を持った世界。
神によって定められた『権利』によって人類同士の争いは無いに等しく、平穏な世界のはずだった。
しかし、人類の総人口が60億を超えた時、人類の前に突如として現れた謎の生物群。
それはかつての人類の7割が失われた悲劇と
して歴史書に記述されている存在『調律者』と酷似していて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 15:33:48
5808文字
会話率:46%
異世界は確かに存在する。 近未来。異なる世界の存在を誰より理解しながらも、帰ってきた地球で堅実に生活を歩んでいた帰還者達。 しかし彼らは、自らを調律者と称する神々に集められ、再び一つの難題を受けることになる。
――――――自我が芽生え、
調律者からの干渉を拒絶している惑星世界フォライン。彼の地に赴き、神々が惑星の処遇を決定するまでの期間、そこに生きる者達を集め、種の根絶から守って欲しい――――――
日本が世界に先駆けて着工した、東京湾に浮かぶ完成間近のアーコロジー[SeaSOLID]と、それを統括する世界最高の人工知性体[アマテラス]を巻き込んで、帰還者たちは異界の地で古の神話の真似事をするハメになるが……
調律者達の目論見と、目覚めた惑星の意思。そこへ帰還者達の思惑が交差する時。世界は真実を孕み、やがて大きく動き出す。
■ 完結作品です。HDDに眠っていた作品に加筆、改訂を行ってアップしています。■ 今後、定期的に投稿します。■ 勢いだけで書いた記憶があるので誤字や設定の抜け等もあるかもしれません。■ 御意見、御感想も歓迎です。
※実在の人物、団体、科学技術などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 00:00:00
63965文字
会話率:50%
『アースガルズル』。
それは孤独に堪え兼ねた絶対神『アウル=ディ=ゲルミル』が、自らを用いて産み出した星の名。
綴られるは、その星の、命の叙事詩。
最終更新:2012-06-28 10:36:11
7903文字
会話率:24%
死者が行き着く世界、シェイルーン。生前の記憶を持った死者たちはその世界で選択を迫られる。このまま留まるか、真っ新になり生まれ変わるか・・・。大地震に襲われた地球から多くの死者がシェイルーンへと行き着く中、主人公隼人は、直前まで一緒にいた恋人
の飛鳥を探すため、世界へと旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 21:56:10
511文字
会話率:0%
「調律の名のもとに命をもらいに来た」
神が定めた基準に従い、世界に満ちる『命の量』を一定に保つ調律者と呼ばれる彼らと、彼らに関わる人々。
様々な価値や想いは交錯し、対立し、人の生は営まれていく。それらは全て神に捧げられる演劇。
最終更新:2012-03-02 05:38:09
30405文字
会話率:51%
本作品は著者の妄想が主成分となりますので過度な期待はなさらないで下さい。
最終更新:2011-01-28 22:39:53
1525文字
会話率:34%
色々と世界を旅している内に、不本意だがアホ神と闘い殺してしまい、実に嫌な称号を手に入れてしまった青年。幾たびの戦場を超え、《調律者》として幾度の世界に名を馳せてきた青年。そんな最強物語の一つ。なお主人公は『時間制御』を使います。最強ものが好
きな私ですが、今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-08 22:13:25
19784文字
会話率:44%