海賊対策のためアデン湾へと向かう航海中だった海上保安庁の新型調査船『昇洋』と海上自衛隊の護衛艦『あさかぜ』は、原因不明の異世界トリップに巻き込まれてしまう。
状況が掴めない状況の中、海賊船から襲撃を受けている船を発見する。しかし、戦って
いる船はいずれも大航海時代を思わせるような帆船やガレー船ばかりだった。
戸惑う隊員たちが多い中、元自衛官で海上保安庁へと転籍した異色の経歴を持つ神栖は、「海賊退治は自分たちの仕事」とばかりに同僚と共に船上へと飛び込んだ!
こうして近代兵器と銃火器で武装した日本人たちが海賊を撃退し、ようやく落ち着いて現地人との交流が始まるかと思われたが、救助された船に乗っていたのは、地球に存在しない『エルフ』たちだった。
どうやら、彼らは地球では無いどこかへと艦ごと転移してしまったらしい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 18:00:00
106675文字
会話率:51%
夜の海辺はなかなかどうして恐ろしく美しい。
つい、飛び込んでしまいたくなるような……。
絶対に、呑み込まれませんように。
最終更新:2019-07-16 01:00:00
202文字
会話率:0%
ただ、海に来た人の話し。
海に来た、と言っても綺麗な海だったり汚い海だったり。人がいたり、いなかったり。良いところもあれば、悪いところもあったり。
それは人間だって同じなわけで。
最終更新:2019-07-15 09:00:01
717文字
会話率:11%
「ごきげんよう」
私こと古比奈結海の日常は、お嬢さま方のそんな言葉で幕開く。綺麗な言葉、綺麗な人間関係、綺麗な世界。――ただ残念ながら、私はそうじゃない。好物はジャンクフード。好きな場所は、誰も来ない校舎裏。最近のマイブームは、そこでグレー
の猫とまったり過ごすこと。
……それだけだったはずなのに。
「はよ、古比奈」「……おはようございます、国永さま」
この男の存在が、全てを駄目にする。(ふざけんな国永!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 20:08:04
123135文字
会話率:43%
日本のあちこちで見られる過疎化。
渦中の、進学を控えた男子高校生の短編。
夏っぽい。そしてなんだか懐かしい。
第七回Text-Revolution のアンソロジー海に投稿したものです。
海の日まで置いておきます。
最終更新:2018-05-31 15:04:02
2166文字
会話率:21%
主人公の睦月美海の芸能界での活躍と学校との生活の日常を描く恋愛ストーリーです。
主にお仕事や美海の日常を描く作品になっています。学校でのお話は多くないですが、時々出ます。
本編及び物語は睦月美海と霜月心優の視点で描かれます。(オープニング
やエンディング、途中で出てくるかはわかりませんが○○視点と書かれたものは美海、心優視点ではありません。)
次話から本編、始まります。
※この作品は3部構成で制作予定です。何話構成になるかはわかりません。大体のストーリーはできているので、書け次第順次投稿予定ですので首を長くしてお待ちいただけると幸いです。書くのがものすごく遅いです。最終的には主人公は亡くなりますので苦手な方は読まないほうがいいかもしれないです。
バットエンドでも大丈夫な方のみ自己責任でお読みください。(ただし、第3部の最終話当たりで亡くなるので、そこまでは普通に進める予定です。次回予告などでちょこっとあらすじも書いていくので苦手なところを飛ばして読んでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 21:00:00
2057文字
会話率:3%
今日、海の日じゃん??
なんで私オフィス居るの???
ねぇ、弊社。今日、海の日。
この物語はフィクションです!!!!!
最大限のおふざけです。
セリフしかありません。
ジャンルのチェックボックスのヒーローにチェック入れたけど、果たして
この内容でチェック入れて大丈夫だったか不安。
バカじゃね?って笑い飛ばして許してくれる人、宜しくお願い致します。
この物語は(一部自虐を含むリアルがあるかも知れない)フィクションです!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 15:01:18
2092文字
会話率:97%
6歳の公爵令嬢:ボツリヌス・トキシンと、その従者:オーダーの繰り広げる、丁々発止の時事会話。
『豚公爵と猛毒姫』のキャラが出てきますが、読んでなくても分かる感じでダラダラ書いていきます。
次は海の日か敬老の日に更新予定。
最終更新:2017-07-05 00:38:27
20359文字
会話率:67%
地球に彗星が落ちてきた。
大きく砕けた彗星の破片が北極に落ち、津波となって世界を飲み込んだ。
砕けた小さな破片は地球の周りをリングの用に周り、徐々に溶けては雨となり地上に降り注いだ。
世界が水で満ちた。
多くのものが流され、町が、都市が水底
に沈んだ。
そんな世界で旅をする一人の男性が主人公となり、沈みかけている町で、水底に沈んだオフィス街で、なんとか物資を集め日々を乗り越え、出合った人々と協力をしていく。
そんなサバイバル&ヒューマンドラマがテーマな作品です。
編集や誤字脱字の修正よりも、とりあえず書き上げることを目標に書いておりますのでご容赦ください。必ず修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 01:01:16
55539文字
会話率:38%
海の日に海に行こうと誘う男とクーラーガンガンの部屋で寝ようとする女
の話
最終更新:2015-07-20 16:03:21
2547文字
会話率:42%
この小説は、
男子高校生の馬鹿さ加減をお楽しみいただくため
差し障りのない程度の会話をお楽しみいただく、
短編です。
最終更新:2015-07-20 14:29:26
3890文字
会話率:49%
奈々瀬七海には悩みがあったー
それは視えてはいけないものが視えてしまうこと。別に危害を加えてくる訳ではないその存在に疲れるという感情があっても恐いということはなかった。そんな中ある人物との出会いが七海の日常を非日常へと誘っていくー
キーワード:
最終更新:2014-10-25 19:20:14
3703文字
会話率:25%
盛んにめくりあがるレースのカーテン
キーワード:
最終更新:2014-07-21 11:02:07
203文字
会話率:0%
高校二年生になったのと同時に17歳の誕生日を迎えた男の子青海(おうみ)ある事件がきっかけに、冥界から様々な美少女怪物が彼を『喰う』べく襲い掛かってきた!しかし彼は「18歳になるまで待ってくれ!」と怪物に約束をつけるが!?──食欲旺盛なグール
に危ない吸血鬼にあざとい魔女に青海の日常はとんでもないことに!果たして青海は怪物達を相手に生き残ることができるのか?そんな怪物系ハイテンションギャグ(微量の甘さも有?)物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 21:58:21
673文字
会話率:0%
少女は彼と出会った。少女は問いかける
最終更新:2013-06-19 15:00:47
605文字
会話率:30%
大原広道は8月31日生まれの男の子。
8月31日と言えば、夏休み最終日で、せっかくの誕生日も何だか憂鬱な気分になる。
思えば、小学一年生の夏休み、両親が弁護士の仕事で忙しいのをいいことに宿題に全く手を付けずに遊びほうけていたため、せっかくの
7歳の誕生日が台無しに…。
それ以来、広道は自分の誕生日にトラウマさえ感じるようになった。
さらに、小学三年生の時に妹が生まれた。妹は7月20日生まれたので「海美(うみ)」と名付けられた。そして、7月20日は海の日で、大抵この日から夏休みが始まる。同じ誕生日でも7月20日だと、それだけで楽しさも五割り増しになりそうだ。
【2011年2月作】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 18:14:22
54196文字
会話率:43%
国民の祝日の一つである海の日。
最終更新:2012-07-16 00:00:00
574文字
会話率:61%
あまりにも暑い日が続くので女は京都に行くことにした
キーワード:
最終更新:2011-07-18 17:49:54
8084文字
会話率:98%
世界規模の損害保険会社調査員のおれは、ある南海の日本企業で起きた不審火による操業停止被害で、損害補償の調査のために同地を訪れた。それはいつものルーチンワークに思われたが、不審な点にいくつか気づく。そして謀略に巻き込まれていく……
最終更新:2010-11-14 10:06:31
48401文字
会話率:35%
怠惰で孤独で小心者の俺が、気づいてしまった色んな事。教えてくれるのは、海の日だったり、神社に住む少女だったり、ピーマンだったり。全ては、初夏の思い出。作者は、何かに命が吹き込まれる瞬間を活字に出来る様に成るのを目標に書いています。
最終更新:2008-07-16 06:49:11
1946文字
会話率:9%