Twitterのフォロワー500人突破記念&合計PV51万突破記念!
皆さんの御愛顧により、完結から半年ほどたった今でも、多くの方に読んでもらえております。
なにもかもに感謝、感謝です!
今回は、そんな気持ちを込めて、『死者の蠢く世界で』『
死者の蠢く世界で ある高校の戦記』のクロス作品、『死者の蠢かない世界で』を書きました。
平和な世界で合同体育祭を舞台に競い合うキャラ達をご覧ください!
そして、今現在制作中である新作小説を含め、これからも暖かいご声援をよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 20:13:46
6034文字
会話率:29%
「将軍家は女だ」
源実朝の叔父、北条義時は御家人(ばかども)の悪口に飽き飽きしていた。頼朝公の外戚として成り上がった北条一族への嫉妬と当てつけに、幕府を統轄する執権の彼は気の休まるひまもない。
さらに前執権の父が、実朝が胎児のころ「変成
男子(へんじょうなんし)の法」という秘術を使ったと噂され、納得いかない。
確かに、今年十六歳の少年将軍は少女のような美貌の持ち主である。武芸に関心を持たず、和歌づくりや絵合わせなどの趣味に加え、ついでに男好き?
「もしや本当に……」義時は疑念を抱きながら、甥を鎌倉の主として支えた。
当の実朝は、父頼朝の幕府草創期の苦労も知らず、それゆえ誰よりも純粋で慈悲深い君主に育った。
争いを好まず、世の安寧を願う実朝は、合戦時代を引きずる荒れくれ武者たちをまとめるため、武力による抑圧ではなく、文化による統治を目指した。
叔父の執権と甥の将軍家は、ときに衝突し、ときに協力し合いながら、武士の都、鎌倉の発展を模索する。
そんななか、二十一歳になった実朝は、義時の政敵である和田一族の嫡男、朝盛と恋に落ちる。十七歳のときにかかった疱瘡の後遺症のため、恋を知らなかった実朝は、野心をもって近づいた朝盛の性に溺れ、心と体を支配される。
実朝の恋人への盲目的な愛は御家人たちから離反を招き、新世代の武将から謀叛を企てられてしまう。そして、その余波により、和田一族と幕府方の義時は武力衝突に至るが――
鎌倉の王者の生と性をめぐる、武士(もののふ)たちの狂騒曲(ラプソディ)。
※警告タグはつけていませんが、エロが苦手な人は第8・9部分の「月の恋人」はお避けください。合戦シーンのある第11・12部分も人によっては「残酷」と感じる方がいるかな。以上、「警告」ひとつ前の「ご注意」でした。
※ブックマーク・評価ありがとうございます。
こんな辺境の地にまで足を運んで頂いて、ほんとうに感謝感激です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 14:23:44
222386文字
会話率:21%
世界中が開拓時代を終え、村ができ、集落ができ、街ができ、国ができた。
その過程は気が遠のくほど長く、何世代にも渡って人類繁栄の技術を育んできた。
いつからか生まれた人類は、時を重ねるごとに生活を豊かにし、更なる先を目指し邁進する。
それら
発展を根底から支えていたのは「魔術」
古代にその存在を発見されて以来、人の感性が増していくごとに解明、分析、行使され、今や誰もが当たり前として認識している技術の一つであった。
魔術がもたらす恵みはまさに天恵そのもので、知識を貪欲に求め吸収し応用する人類の手によって目覚しい勢いで技術が改進され、その度に人々の生活諸々は潤っていった。
しかし、もたらしたのは恵みだけではなかった。
技術の繁栄は無限であり、我々の未来は明るいと高らかに謳歌し、光溢れる道を踏破していく一方で、それらの後ろには陽を見ることが叶わない影が増えていった。
「貧富の差」であった。
我先にと技術を開発していくためには競争が必要不可欠であり、それに則れば必ず勝敗が定まる。
競争に負けてしまった国々は先を行く国に置いていかれ、その差は埋まることなく貧困の道を歩まざるほか無い。
そんな中、世間一般で言う「敗戦国」の特に珍しくも無いスラム街に一人の少年が生まれた。
しかし、何故か魔術が使えない!?
魔術あり、魔物あり、少し科学あり。
ファンタジーな世界に生きる少年を綴る物語である。
本作は小説投稿サイト「ハーメルン」にも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 22:19:17
35175文字
会話率:20%
ついに発売されたVRMMO『Next World Online』
普通の高校2年生、神谷俊も友人にソフトを押しつけられ半ば強制的にプレイさせられるが思わぬ面白さに徐々に自分からゲームを楽しんでいくようになる。
ただし、棒を片手に……
メイン武器は棒!
これはそのちょっと変わった?武器を使う(というか武器なのか?)神谷俊とその仲間たちのゲームを楽しむ様子を描いた物語である。
2014年 9月27日 100万アクセス突破しました!
感謝感激です>w<折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 03:55:19
129534文字
会話率:28%
グダグダ続くBえ((殴
恋愛ものを書きたいと思ってます\( *´ω`* )/
こんな、残念な文章能力に付いてこれる人に感謝感激乱無双!!!!!
最終更新:2014-07-26 22:31:13
5133文字
会話率:44%
頭の悪い作者が欲望と本能のままに頭の悪い異世界転生譚をてきとーに描く。
色々ヤバそうな時は登場人物たちに頑張って修正してもらうしかないので、まあ君たち何とか頑張って下さいな(笑)。
作者は頭が非常に悲しい(薄いって意味じゃないよ…
…多分)人なので、誤字脱字どころか常識が誤ったり脱けてます。
かわいそうだなぁ。と思った人はメッセージなり感想なりで慰めてあげると更新スピードが速まります(保障はしない)。
ついでにネタとか送ってもらえれば感謝感激で返信メッセージを送るでしょう(全く保障できない)。
お気に入り登録とかレビユーとか感想とか評価とか応援メッセージとか来ると更新したくなります(宛にしないで下さい)。
批判とか罵倒とか炎上とかすると投げ出します(作者のハートは天地無用です取り扱いには注意が必要ですよ!)。
最後に、もし奇跡的に読んで頂く気持になって頂けたとして、重要な注意点があります。
面白くなくても怒んないでね☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 12:00:00
1377文字
会話率:0%
主人公、吉川波月(よしかわ なつき)は、
犯罪もしたことのなければ、
関わったことの無い、
危ない知り合いも居ない、
ただの普通の女性だった。
なのに、ある日突然、何者かにに追われることになった。
という非日常からスタートする物語
2月10日完結しました。
総合1700以上のアクセスがあり
ユニークアクセスの合計も600以上
感謝感激あめあられです。
ありがとうございました。
2月12日追記:番外編投稿しました。
シリーズにまとめました
アルファポリスというサイトにもに掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 19:10:21
12039文字
会話率:56%
突如何も空間に呼び出された俺。
そこに居たのは「神」を自称する人物。
神は俺に自分の部下が管理する剣と魔法のファンタジーな世界に行って来て欲しいと言う。
俺に手渡されたのは過去の英霊の力を借りる事の出来る英霊全書だった!
※読者から英霊を
募集してます。こんな英霊を出して欲しいなど有りましたら、名前、種族等を書いて、作者までメッセージを頂けると感謝感激です。尚、英霊は地球ではなく異世界で活躍した過去の人物という設定でお願いします。
初めての小説となります。アドバイス、誤字、文法上の間違いなど有りましたらぜひお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 14:07:38
13003文字
会話率:60%
モンキー武器屋の百二十七代目の主人ことハイル・ライクスは、周囲の武器屋が次々と名のある武器を作りながらも、伸ばせない技術をどうやったら伸ばすことができるのだろうかと考える日々を送っていた。分かってはいた。考えるだけでは駄目なのだと。けれど、
才能が無いのに親から武器屋を継ぐのだと言われて、早五年。作れる武器と言えば、スライムを三撃程しなければ倒せないと思われるショートソードだけであった。強化をしようと剣を叩けば、数秒足らずで壊れる始末。道具を握らなくなってから半年は経とうとしていた。そんなある日、同じく半年振りにお客様が来店されたのだ。感謝感激雨あられとはこのことを指すのだろうが、すぐに天変地異を引き起こす。明らかに貧しそうな外装と容姿をしておられる少女騎士、リーナ・ミュードは小さな果物ナイフを方手に、「ご、強盗なのです! こ、この店で一番優れている剣を……」その、明らかに成っていない扱い。姿勢。その全てを見るまでもなく、ハイルはリーナが武器を握ったことも無い素人だと分かる。そう、ハイルが武器を造ることが出来ない理由は才能だけではない。造る側の武器屋ではなく、使う側の騎士になりたかったのだ。――この物語は、武器をまともに造れない武器屋と貧困少女が織り成す、英雄伝を描いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 04:29:07
171707文字
会話率:23%
「久し振りだな、相良准将」
「わざわざ身分の違いを強調せんでもよかろうに」
「これが初投稿の上にしかも連載物だという。奢まかしいにもほどがある」
「まぁまぁ、そう厳しいこと言わんでも良いじゃろう」
「これはライトノベル風に架空戦記ものを書こ
うという、作者の妄想満載の作品だ。初心者にはおすすめ出来ないものだな」
「相変わらず辛いのう。そろそろ丸くなっておると思ったのじゃが」
「私の批評はここでしてはいかぬだろう。それよりもあらすじだ」
「ふむ、そうじゃな。ワシの孫、明久が軍隊で華やかに活躍する様を描いた物語じゃ」
「ふっ。問題児ならば、さぞかし上層部の評判も良いことだろうな」
「くっ、ぬかしおって。戦記物といっても、飛龍や魔法使いも出てくる(予定)、ファンタジーっぽい内容じゃ。ちなみに第零章とは見てわかる通り、導入部じゃな。ワシとお主のやり取りが描かれておる」
「(予定)というあたりが適当な作者をよく表しているな」
「まぁそう固いこと言わずに」
「しかも本編を書かずに導入だけ公開するとは。作者の意欲がいつまで続くかわからん。本編もしっかり書くんだろうな」
「それは作者自身の問題じゃ。ワシには何とも言えん」
「とにかく読め。以上」
「急に締めることもなかろうに。まぁ、中身を読んでくれた方には感謝じゃな。本編がいつ公開されるかわからんが、感想の一つ二つでもあれば作者も感謝感激雨嵐だそうじゃ」
「では、「僕は軍人をやめたい」をよろしく頼む」
「ワシからもお願いじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 23:30:49
2386文字
会話率:53%
主人公は何かを知る予定です。
この駄作を読んでくださる優しい方々にお願いするには心苦しいことなのですが、誤字脱字の指摘をしてくださると感謝感激です。
最終更新:2011-12-05 05:28:01
26176文字
会話率:50%
夢をワクワクを詠ってみました。ワクワクが伝わったなら、感謝感激雨あられです☆
最終更新:2011-08-19 20:21:47
1630文字
会話率:0%
練習作品一号。文章を書くのが作文以来久しぶりな自分の作品ですが、見てもらえたら感謝感激です。
さて、皆さんは夏をどのようにお過ごしですか?
これは、夏を過ごす少年少女たちのほんの一瞬を描いたSSです。
最終更新:2011-04-29 01:57:09
823文字
会話率:10%
何だかんだ言って今年も書いちゃいました。短編集っていうか内容はほとんど支離滅裂な戯言独り言です。冷やかし程度に読んで戴ければ感謝感激雨霰にございます。人気投票なんていらねぇよ、夏。
最終更新:2009-08-12 19:06:42
25550文字
会話率:15%