「雪と邪悪に覆われた闇の世界でっ盗賊と言われた勇者はっ愛した冬の女王のためっ!綺羅星の愛龍に跨りっ、王の陰謀にたった一人で立ち向かうっ!」
「おい。嘘をつくな。嘘を。」
「大したことないただのコメディーだよ〜」
「それこそ嘘だ‼︎ この物
語の作者は私の生みの親だぞ‼︎」
「あなたみたいなのの生みの親だからよ」
「た、確かに」
「("あらすじ"伝える気あるのでしょうか)」
「藍空を 巡りに巡れ 星達よ 人照らすため 人悼むため」(ドヤ顔)
「あんまうもぉないけどな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:56:00
13858文字
会話率:86%
「一九九九年七月一日午前九時、この世にバーサーカーが現れ、人々を殺戮の彼方へと誘う……
一九九九年四月、そんな犯行予告とも思える電波が各地のラジオで受信されたという。この電波は一体誰が流したものなのか?
※この小説は自分のサイトでもZ
IPファイルを配布しています。(http://www.geocities.jp/fujishirotaiki/)旧タイトルは『トランジスター』です。
※2018年4月6日よりエブリスタの方でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:43:32
348477文字
会話率:20%
僕――平坂義弥は中学二年の十四歳。現役の『中二病』を標榜しているんだけど、その定義はわりと曖昧だ。幼なじみで同好の士でもある真部桜花と尾田信長と楽しいオタクライフを送っていた夏休みのある日。
些細なきっかけにもならない願掛けのようなもの
をして寝たら、みんなまとめて異世界で目を覚ました。
そこから先は波乱万丈で、ドラゴンと遭遇したり、お姫さまを助けたりと怒涛の展開が目白押し。右も左もわからないので成り行きに任せていたら、気づけば魔王様の代理として、いろいろと大変になりつつある異世界に平穏を取り戻すため、世界征服をすることになったりしちゃったんだぜ☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 20:00:00
104208文字
会話率:40%
幼馴染から深夜2時にかかってきた電話の内容は、
「俺河童!」
というものだった。
そして始まる恋!告白!怒涛の展開でお送りいたします まる
最終更新:2014-03-21 21:19:08
13756文字
会話率:54%
授業中に突然、女の子から告白されてしまった。だがそれは、怒涛の一日のはじまりにすぎなかった。
最終更新:2010-05-13 13:40:09
3853文字
会話率:27%