祖父の死にまつわるドキュメンタリー。
作者が実際に経験したことを全て書きました。
最終更新:2016-06-04 11:30:22
2637文字
会話率:14%
とある学校の狂気の出来事。
最終更新:2016-04-24 19:25:43
856文字
会話率:0%
「笑顔」から一年。高校二年になった因幡と唯依。仲はいいけれど、二人の距離はなかなか縮まらない。そんな中、唯依は小さな決心をする。
「ねえ、ここ出ない?」
二人が付き合い始めてからちょうど一年後の後夜祭で、唯依は因幡の手を引いた。
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最終更新:2016-02-03 21:01:36
4779文字
会話率:33%
笑顔1/2(因幡視点)
「因幡くんに見せたい景色があるの」
クラスメイトの水瀬さんに突然誘われたのがきっかけで、南高祭でバンドを組むことになった因幡。舞台の上で楽しそうにギターを弾く彼女の笑顔に自然と惹かれていくが、後夜祭で集団から離れたと
ころで一人、ぽつんと舞台を眺めている彼女を見つけた。
笑顔2/2(唯依視点)
「笑顔は自分にとって、ただ一つで、一番の武器だから」
晴れて交際を始めた唯依と因幡。ところが唯依はまだ因幡のことが本当にすきになってはいなかった。淡い初恋の思い出と、大好きな音楽の間で揺れる彼女が最後に選んだものは……
※コミコノベルと一部重複折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 03:16:25
34635文字
会話率:40%
文化祭の実行委員になった日暮元は、共に実行委員となった、山中大樹と青葉薫と、後夜祭であり得ない体験をする。
霊感の強い大樹と薫に巻き込まれて、元は不思議な世界を垣間見る事に……。
最終更新:2015-11-05 15:17:00
12577文字
会話率:62%
他サイトにも重複掲載中。カクヨムなど。
あらすじ(注意:ネタバレあり)
高校通学のため実家を離れていた天住ほづみは、夏休みで帰省していた。そこへ双子の妹しづるが瀕死で帰ってくる。しづるは自身の異能、人の可能性を開花する力――シードをほ
づみへと託し、あいつを救ってと息を引き取る。ほづみは遺言から妹しづるとして、あいつがいる学園へと潜入する。
しづるとして潜入した先は、ほづみが憧れても手に入れられなかったもので溢れていた。親友の綾、後輩の夕夜、優しいクラスメイトたち。それらはしづるだから手に入ったものだとほづみは斜に構える。そんな中、しづるを殺害したと思われる佳梨が仕掛けてくる。その戦闘に辛勝したほづみだが、それで終わりではないと予感が走る。迫る文化祭の中、ほづみは目覚めた夕夜のシードにより正体を看破されるが、受け入れられた事に安堵する。文化祭の前夜、綾の自宅でのパーティーに呼ばれたほづみは、そこで綾の幼なじみであり恋人でもある真と出会う。その真こそ、佳梨をたきつけ、しづるの命を奪った張本人だった。文化祭後夜祭の後、ほづみは屋上で真と対峙する。真は空気を操るシード保有者。苦戦の中、ほづみはしづるに与えられていたシードを奪われ、同時に自身の本当のシード、全てを破壊する力に目覚め、真を退ける。
勝利し仇を討ったと倒れかかるほづみの体を受け止めたのは夕夜で、その温かみから、しづるとの別離と遺言とは違う自身の衝動に負けたことを涙を流し受け入れ、ほづみは最愛の妹へと別れを告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 17:00:00
124545文字
会話率:34%
俺達四人は、文化祭の後夜祭にあわせて、大文字焼きのまねごとをすることにした。もちろん許可なんか出ないから、勝手にやることにしたんだ。大丈夫、山火事なんか起こさないぜ。
最終更新:2015-08-05 02:57:49
2674文字
会話率:50%
なんてことない、終わりの話
最終更新:2015-07-15 20:01:36
1263文字
会話率:20%
先生は、どうして私にこんなことをしてくれるの――? お願い、勘違いしそうになるから、近づかないで……
※こちらは先日、誕生日プレゼントに贈らせてもらった作品です。希望のお題を出してもらい、書かせていただきました。
最終更新:2014-09-04 22:33:39
6452文字
会話率:38%
ちょっと変わった先輩と、先輩が大好きな僕の文化祭のお話
最終更新:2013-09-18 16:42:38
1608文字
会話率:28%
とあるテーマパークのイベントスペース。マイナーなヒーローイベントの最中に、異変は起きた。スイーツレッドVS怪人パンプキン、果たして勝負の行方はいかに──***「ぱんぷきん祭 後夜祭」参加作。タチバナナツメさまのイラスト『ちょっとひとやすみ。
』を元にした物語です。作者さまには執筆の許可を得ております。詳細及び素敵なイラストは企画サイトをご覧ください***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 07:51:55
2443文字
会話率:33%
パパに会いたい意地っ張りな女の子と、カボチャ紳士の物語。***「ぱんぷきん祭 後夜祭」参加作。ひなたぼっこさまのイラスト『ある雪の降る夜に』を元にした物語です。作者さまには執筆の許可を得ております。詳細及び素敵なイラストは企画サイトをご覧く
ださい***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 02:31:11
2605文字
会話率:21%
ある日、主人公の平森 大路は生徒会役員の仕事である朝の挨拶当番をしていると、同じクラスで盲目の水本 文歌と担任の先生の白帆先生にであう。
そして、その日はなぜか白帆先生の担当であるはずの水本の介護を一日任されてしまう。
だがそれは罠で、最終
的に第三理科室に水本を連れて行った大路は水本たちが秘密裏に行っていた事に巻き込まれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 12:22:34
32234文字
会話率:54%
男の娘・女装シリーズ第1弾!
とある私立高校に勤める山田雅道には最近誰にも言えない秘密が…。「三年生を送る会」の教員の出し物で過去2回『女装』をして踊ったけど、今回は文化祭の後夜祭?え?しかも、今回は女装して一般客の前にでるの?
この物語は
、口では否定しつつも、芽生えてきた自分の本当の気持ちと葛藤しながら女装に励む、一人の男の娘の姿を描きます。
※雅美ちゃんのイラストを描きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 01:17:21
16754文字
会話率:57%
空想科学祭がとうとうおわってしまった。5年間という時間の、私の軌跡をなぞってみたい。
最終更新:2012-10-08 00:00:00
5023文字
会話率:0%
「学祭マジック」なるものをご存じだろうか。
大学祭の準備から始まり、本番、そして後夜祭までの期間、奇妙な一体感とそれっぽい雰囲気が少なからず発生する。そしてその勢いにまかせて想い人に告白し、見事恋人同士になれる――それが学祭マジックであ
る。
マジックと言わしめる所以は、成功率が異常なまでに高い点からである。
――そして、赤川瑞人もその魔法にあやかろうとしている一人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-22 20:20:07
7585文字
会話率:58%