勇者にあっけなく負けて貧乏になってしまいました。
はっきり言って金がないです。
新しい城はハリボテで、飯は節約して野菜スープです。
もう限界です。魔王城をテーマパークにして一攫千金を狙います。
見学料は激安1,200G! です!
今は
客引きをしたり、お土産を作ったりしています。
お客さんの美少女と一緒に頑張りながら、魔王城を復興させられたらいいな……※重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 20:47:30
13191文字
会話率:58%
北の繁華街の片隅で、客引きのお姉さんに声を掛けられたら幼なじみだったという話
最終更新:2016-07-13 04:55:32
3819文字
会話率:53%
「はじめまして。質屋lifeと申します」
人は人生のうちに言葉を消費し、全て使うと死ぬ世界。
言葉が有限の世界。
「そこのあなた、言葉を売ってはみませんか?…もちろん、あなた好みの商品をご用意致しております」
港町にひっそり佇む質屋で
は言葉とあなたの望みを交換するという謳い文句で客引きをしていた。
「美貌や名声、果ては好きなあの子の恋心まで、よりどりみどりですよ」
質屋life…命と名乗る店。
今日も様々な客が訪れる。
「さあ、あなたも言葉を売りませんか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 14:33:06
239文字
会話率:0%
ギロチン小屋の客引きに捕まる青年。
その客引きの誘惑に青年は揺れる。
キーワード:
最終更新:2015-01-04 15:07:21
2251文字
会話率:56%
一万年単位で色々拗らせてる魔神の作ったダンジョンに魔神の友達候補な冒険者を引っ張り込むのを仕事とする無意味な転生要素を持つサキュバスのお話。
基本的に設定に意味はありません。魔神のせいでサキュバスはお色気に走れない。ダンジョンが活躍するこ
とも、転生設定が生かされることもない。ただひたすらに説明するだけのお話。
※ただの説明回。タイトルは「その1、説明回」とか付けるべき。続編前提だけれど、どれくらい投稿するかは未定。ジャンルはホントの所よくわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-19 18:00:00
5949文字
会話率:11%
尾張名古屋は熱田宿。東海道第41番の宿である。
東海道随一の規模を誇った熱田宿。本陣2軒に脇本陣1軒。普通の旅籠が約250軒もあり、人口が1万。地方の城下町を凌ぐ規模である。
その熱田宿でもぐりの客引きをして日銭を稼いでいるお茂。先祖
が鼻緒を商っていたことから鼻緒屋お茂と呼ばれている。
生きがいを失って惰性で暮らしているお茂を気遣うのは、幼馴染の喜助。今では目明しである。
ある日、お茂は喜助に頼まれて路銀に困っている旅人の面倒をみることになる。といっても、ただで泊めるわけではなく、素泊まりにするかわりに格安にしてやるというもの。やがて喜助が難題をもちこむ。行き倒れになった旅人の子供を面倒みてやってくれというもの。
しかたなく子供を預かったはいいが、しだいに数が増えてくる。
ただ遊ばせているだけではいけないと、お茂は旅人相手の商売を思いつき、子供とともにやってみる。
お茂と喜助。喧嘩しながら生きがいさがしの日をおくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 14:00:00
67647文字
会話率:47%
たとえば駅前の客引きが皆、りんご売りだったらどうだろうか。
キーワード:
最終更新:2013-07-19 01:02:54
586文字
会話率:0%
この世界には普通の人間に混じり、獣へと姿を変えることができる人間、通称”人獣”が人間たちと一緒に生活している。
この物語の主人公も人獣として生きているが自分がなにもので、どのようなふうに生きてきていたのかさえ知らない。考えることは全て虚空に
投げ出されているようなものでただ一人、観光地として名を馳せている”水の都ミューズ”での道先案内人をしていた。
毎日のように観光客を船に載せながら無愛想な受け答えで今日も客引きは下がるばかり、そんなある日のことだった。橋上の辺から女性の悲鳴が聞こえ、注意をした時アレックスの体に抱きつくように落ちてきた女性は血相を変えて言い放った。
”早く逃げて!私追われているの!”そしてこの女性と出会ったときからアレックスの日常は反転する。そんなファンタジーな物語である。・・・・・・・・多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 22:09:32
12133文字
会話率:50%
風太郎、大切なお得意様を接待する。
最終更新:2011-10-21 07:00:00
200文字
会話率:10%
喫煙20日目の小笹は、関西旅行に向かう。メインはユニバーサルスタジオジャパン。
タバコを忘れるための、またとない機会になるはずだったのに、アトラクションに乗る度に昔の男、曽根を思い出す。
喫煙経験が無ければ、勧められることが無かっただ
ろうマリファナや、それによるバッドトリップの過去などが、小笹の記憶の扉をたたく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 01:49:05
29952文字
会話率:17%