その一輪の花は、見る人によって色が変わるらしい。それなら、僕の目には何色に見えるのだろうか……。
最終更新:2017-03-10 20:53:09
7709文字
会話率:13%
昨日最後に見た白々しいほど真白い天井。それが翌朝起きると僕の目には映らなかった。
最終更新:2017-01-03 09:18:05
4563文字
会話率:32%
僕がいつも気になっていた障子の影。勇気を出して障子をひらいてみた僕の目に映ったものは?
最終更新:2016-09-27 20:44:38
3287文字
会話率:10%
最近このあらすじがどうも足りなくって悩むことが多いです。
10文字も書くことがない。
この間「シン・ゴジラ」を観てきました。
色々な意見がネット上でも見受けられるんですけど、僕はとても楽しめました。以下ネタバレなしで感想です。
やっぱり
3.11以降、そして僕にとってはもっと身近な恐怖だった熊本地震以降、
それ以上の巨大災害がいつかやってくるんじゃないか…っていうのは薄々思っています。
今回の「シン・ゴジラ」はそんな未知の巨大災害の象徴みたいに僕の目には映りました。
僕だって毎日楽しく生きていきたいけれど、現実世界では、常に一定の心地よいテンポで生きていけるわけではありません。時に巨大な災厄に巻き込まれ、ぐちゃぐちゃにそれまでのリズムをかき乱されることだって起こり得ます。
「シン・ゴジラ」は虚構ではあるんですけど、我々が普段当たり前のように享受してる生命エネルギーを根こそぎ奪って、災厄の恐怖を今一度思い起こさせるような、素晴らしい怪獣映画だと思います。
もっと登場人物が〜とか、物語の構造が〜、あの時のあのセリフの意味は〜、とか語りたいんですけど、これ以上はネタバレになっちゃいそうなので止めときます。
以上、普段は短いので今回はちょっと長めに頑張ってみた映画感s…あらすじでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 08:08:23
634文字
会話率:45%
入学式、僕は彼女に一目惚れした。
いつか付き合えたらいいなぁ。そんな気持ちが胸中で膨らんでいった。
そんなある日、友達と クラスで誰が1番可愛いか という話しになった。
僕は恥ずかしくて 違う名前を上げた。
そして、友達は彼女の名前を上げた
のだ。
次の日の朝、友達と彼女が楽しげに話しているのが僕の目に入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 22:44:01
2223文字
会話率:0%
的外れかもしれない分析結果の一部を紹介。
配慮はしていますが、一部作品のネタバレを含んでいるかもしれないので、注意してください。
なお、一部にはちょっとした、他作への批判めいたものが混じっております。気分を悪くされた方は申し訳ありません
。
他作の名前が出てきます。今回は特に、商業用の作品ばかりです。ご注意ください。
最後に一つ。
このエッセイには、僕が思う大切なことを「暗に」伝えてます。本文にわかりやすく設置しましたが、気付いた方は感想にてお送りください。最初に僕の目にとまった人に正解と言います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 20:29:01
2006文字
会話率:0%
2014年11月作成。テーマ『BL』。ただし、性的表現はなく。BLの要素は薄し。他サイトでも掲載。
最終更新:2015-05-26 00:18:59
12118文字
会話率:47%
今日は、余裕がある日だから、空を見上げた。
僕の目には、細かい傷と、塵が降り積もって。
だから。
最終更新:2015-04-21 17:42:01
425文字
会話率:0%
自分に迷いのある人の話です。
最終更新:2014-10-17 18:39:27
1918文字
会話率:3%
大学生の僕がマンホールの穴の中から救い出した少女には、影が無く、記憶が無かった。そして、少女の姿は、何故か僕の目にしか映らなかった。
彼女が何者であってもかまわない。ただ、守らせてほしい。こんなちっぽけな僕にでも、守ることができるのな
ら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 20:31:46
87019文字
会話率:48%
高校2年の優太はサッカーばかりで高校生活を満喫していた。そんな彼の前にある日、イギリスからやって来た一人の少女が現れる。彼女は優太と同じ趣味を持つエマという名の少女だった。二人を繋ぐもの。それはカメラ。優太とエマはカメラを通して深い絆で結ば
れてゆく。そして優太はカメラに映る世界の広さ、目に見えない様々な現実にめぐり合ってゆく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 19:48:53
1090文字
会話率:15%
冬が訪れた朧想街。
僕の目に映るのはいつもと変わらない平和な日常。
しかしそれは唐突に終わりを告げる。
各国の神々が現れ、僕達に魔の手が伸びる。
祀の口から語られる真実。
終わりが近づいていく世界。
何度も繰り返される悲劇を止
めるには。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 22:27:46
94006文字
会話率:17%
少年はある日のこといつものように。
キーワード:
最終更新:2011-01-28 03:37:52
238文字
会話率:0%
みなさん、おはようございますこんにちはこんばんは。僕は水瀬薫と言うものです。一応言っておきますが名前だけで女性と判断しないでくださいね?
それはともかく、突然ですが皆さんは寓話というものをご存知でしょうか?
例えるならば「口裂け女」や「メリ
ーさん」といった怪奇伝説とでもいうものです。これらの例はいわゆる有名どころというやつですね。
実は、僕の目にはこの寓話というものを見ることができる能力がなぜだかありまして…
この能力が開眼したのが偶然なのか必然なのかは僕にも分かりませんが、これから語るお話はそんな僕と寓話のありふれた日常の物語の一部です。
*この小説は「答えはまだ見えない」の息抜きに書いている物なので更新はものすごく遅いです。それを承知でお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 19:35:58
858文字
会話率:0%
僕が初めて他人に殺意を抱いた時、僕の目には爽快感溢れる情景が広がり、僕の中にはその情景へと移行出来るスイッチが作られた。
最終更新:2009-10-18 11:38:24
16120文字
会話率:34%
ある日、僕の目に化け物が見え始めた。そいつらは、皆の間を飛び交って、どうも皆を操っているみたい。僕はそれが嫌で堪らなかった…
最終更新:2009-08-23 12:46:06
3116文字
会話率:5%
「運命を占います」僕の目に飛び込んできたのはそんな事が書いてあった看板。僕は運命なんて信じない。だからこそ、占い師さんに聞いたんだ。僕にとって運命とは何か、それを君に教えてあげるよ。灰田君の「聞かせて」シリーズ第二弾。運命編始まります。
最終更新:2006-12-14 02:39:01
4271文字
会話率:40%