わずか10歳になる大人しくも優しい少年セリスはいつも教会に近づく度にモヤモヤとした不思議な気持ちに苛まれていた。
ある事件が切っ掛けとなり彼はエクソシストへの道を歩む事になる。
最終更新:2019-07-06 04:02:08
2760文字
会話率:19%
病院の庭に大きく咲く向日葵。そんななか一人の患者の女性が話しかけてきた。向日葵は彼女と話しているうちに不思議な気持ちになっていく。
最終更新:2019-06-18 10:47:31
2362文字
会話率:32%
改元というのを体験するのは初めてなので、なんか不思議な気持ちでいます。
最終更新:2019-04-30 16:31:06
2671文字
会話率:42%
数年前までマレーシアに住んでいた。
昨日(2019年4月21日)久々にノート共有アプリを開いたら当時勉強していた痕跡とそれに付随する全然関係ない呟きを大量に発見し、2時間くらいわらっていた。
当時の日常は大したことがないんだけれども今考え
ると恥ずかしいような、自慢したいような不思議な気持ちになったのでここにそのノート共有アプリの回顧録を書いてこうと思った。つまり、昔の日常の振り返り実況みたいなものです。恥ずかしいのでちょっと文章をかたくしてみるので耐えてください。
マレーシアには約9ヶ月滞在。学生ビザを取得していました。
行った経緯を簡素に書くとブラック企業から脱出のため学生ビザを取り国外脱出。
需要はないだろうけどどうしても働くのが辛かったり、学校が辛かったらこういうルートもあるんだなって笑って思って日常を生きて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 13:10:31
1934文字
会話率:0%
俺の不思議な気持ちを綴った卒業式の話
最終更新:2018-06-16 19:34:27
1160文字
会話率:39%
気がつくと、そこにいる自分。なにをしていたのか、どうしてここにいるのか、そんなことも思い出せないまま。それでも物語は展開し、終熄する。
気づけばここに居る。それまでの記憶もあるし、これから何かをしようとしているのも分かっている。だけど、
ふとここに居ることに改めて気づく時、不思議な感覚を覚える。そういうのを、書いているんだと思う。
矛盾しているけど、つまりはその不思議な気持ちを感じてもらえれば嬉しいなと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 16:53:45
7507文字
会話率:15%
もうすぐ中学3年生になる和樹(かずき)は、夢の中で見た少女に不思議な気持ちを抱く。
3年生になった春の日。ある人と出会い、夢の中の少女の事がわかってくる。
しかし。すべてが解決しようとしていた時、和樹の運命を大きく左右する日が来る。
その時
の和樹の決断は・・・。
和樹の忘れられない一生の思い出。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 20:05:20
976文字
会話率:27%
今でもふと思い出す。
駅のホームで後ろから押された僕は、そこで生涯を終えるはずだった。
今まで、幾度となく人の死を見てきて、いざ自分の身に起こった悲劇をこれでもかというほど噛み締めて、呑気に走馬灯も見た上で、敢えてこの気持ちを表現するとした
ら、
ああ、こんなものかという何とも不思議な気持ちで受け入れていた。
これで他人の死を見なくて良いと思うと割りと悪くないと思った。
人は死ぬことですべて救われる、とは決して思わないが僕の取り巻く環境では、最善ではないにしろ妥協案としてはなかなかの回答だと思っていた。いや、今でも思っている。
現代の日本では、頻繁に人は死なないのだ。少なくとも僕みたいに600人以上の死を見てきた僕にとってあの世界こそ異世界のようだった。
この世界は戦争をしている。
僕がいるには格好の世界、のはずだった。
しかし運命はなかなかに僕には甘くないようだ。
異世界から僕を呼んだのはとても美しい暴君だったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 00:07:24
1394文字
会話率:48%
彼女は高校時代のことを思い出していた。
”雨の日って不思議な気持ちになりませんか?” 彼はそう言って私に傘を差しだしてきた。
人を好きになる素晴らしさを教えてくれたのは彼だった。
少し、甘酸っぱい恋の話です。
最終更新:2017-05-02 13:09:38
3931文字
会話率:0%
昔、祖父母が西の町に住んでいて、休日は家族で泊まりに来ていた。親戚も集まって、よく近所のおもちゃ屋でカードを何回も買ったのを覚えてる。
「ねぇ、あそこのおもちゃ屋さんってまだある??」
「あるよー。向かいのゲーム屋はなくなっちゃったけど」
「行ってみていい?」
ぼくの思い出に君は居ないけど、君もよく知る場所。その場所の記憶はけっして重ならないけど、話していると不思議な気持ちになる、ほのぼのショートショート物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 14:58:56
1594文字
会話率:55%
いつも一緒に遊んでいた幼馴染みの少年。
彼の名前が急に変わってしまったというのに、周りの人間は誰も何も言わない。それどころか、ずっと同じ名前だったような気がする……。
そんな不思議な気持ちを抱く少女の話。
※アルファポリス様の方にも投稿し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 21:18:42
1732文字
会話率:22%
高校生になり退屈な1年を過ごした後のバイト
それは人生を大きく変える
年上の女性から教えられるという不思議な気持ち
複雑な関係
駅前のカフェで繰り広げられるごくごく普通の物語
最終更新:2017-01-02 23:18:36
1122文字
会話率:49%
あれやりたい!が、いきなり出てくる時があります。
最終更新:2016-05-11 21:39:21
468文字
会話率:0%
私には忘れられない光景がある。
それは、不思議な気持ちにする光景。
その「光景」と「私」の不思議な関係。
「星空文庫」にて、同名で重複投稿しています。
最終更新:2015-05-18 19:57:05
3841文字
会話率:17%
誰かさんと誰かさんが一国に来る不思議な気持ちに包まれる不思議な不思議なおとぎ話
最終更新:2014-12-11 01:36:27
3137文字
会話率:82%
恋愛には興味がないと思っていた。
実際、そうだった。
それなのに、なぜだろう。
あいつを見るたびに、不思議な気持ちになる。
この感覚は、なに?
素直になれない性分のせいで、優しく接してやることができない。
名前を呼んでやることもできない。
それでも、私たちは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 15:33:24
55508文字
会話率:76%
2度目の高校1年生をはじめる私、伏見紫(ふしみゆかり)はところどころの記憶が欠けている。
何故、寮に入るまでは叔母と2人で暮らしていたのか?
留年する事になった訳。
無くなったパズルのラストピースはどこに?
満月を見るたびにこみ上げてくる不
思議な気持ち。
欠けた記憶は無くしたパズルのピースの様で……
寮や学園生活、ちょっと変わった部活動などを通じて 記憶のピースを少しずつ集めて行く物語。
*文章にするのが下手くそなので読みにくいところも多々あると思いますが、編集しながら調整します。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 21:45:01
5617文字
会話率:26%
吸血鬼と主人公の魅惑のストーリーです。
吸血鬼に血を吸われてみたいなどおもったことのある人は、読んでみてください。
主人公の名前はきめていません。そこに、あなたの名前を自分で妄想しながら入れてみてください。きっと少しは不思議な気持ちにな
れることでしょう。
初心者なので、表現力とかその他もろもろは大目に見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 16:40:00
4536文字
会話率:50%
とある帽子やが体験した不思議な気持ちを思い出させるような出来事。
一体どこからが夢でどこまでが現実なのか…
最終更新:2013-02-17 00:33:01
997文字
会話率:30%
空気色の私という前に書いた短編小説から産まれた、なぜ空気色の私というようになったのかを物語った物語です。
一人の少女の13年間を簡単に紹介しているエッセイみたいな物語です。
最終更新:2011-11-04 23:00:29
2496文字
会話率:2%