今回で終わりです。ありがとうございました。
鷺沢(さぎさわ)くんのシャープペンは、現在、少なくとも3人の女子から狙われている。
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私にとって、鷺沢くんは高嶺の花だ。地味で無愛想、みんなから敬遠される私と、クラスで人気者の鷺沢
くんとは雲泥の差がある。
両親とそりが合わず、心を閉ざし気味に生きてきたミズキ。同じクラスの鷺沢を好きになることで、色のない世界が、鮮やかな色彩で彩られていく。
恋の優しさを書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 09:33:53
16010文字
会話率:29%
『コーンポタージュ』の逆バージョン!
受験の冬は長くて厳しい。数ヶ月前の部活引退がひどく懐かしく感じられる。冬の静かで寒い教室で勉強する男子生徒の元に訪れるのは────
銘尾 友朗様主催の『秋冬温まる話企画』参加作品です。
最終更新:2017-10-20 18:00:00
925文字
会話率:35%
シャープペンシルと茹で卵。
最終更新:2017-09-11 06:00:00
429文字
会話率:0%
母の再婚相手はなんと竜の王様。母は妃になり必然的に私は姫になり竜の王子様を兄に持つことになった。
最終更新:2017-06-27 11:17:18
2275文字
会話率:46%
現実世界で“自分らしく生きられないこと”が嫌になった少女が“カクレビト”となり、自分の思う通りにすべての物事が動く“カクレジマ(通称:海のない島)”で生活しているうちに本当の自分を取り戻していく、その姿を描いた作品です。
最終更新:2017-06-17 21:39:10
2664文字
会話率:10%
【第76回フリーワンライ】
本日のお題:シャープペンシルで綴る愛憎/苦い口づけ、笑うキミ/I like candies./絵葉書/煌めく夜空に零れる涙
ジャンル:オリジナル
推敲ざっくり。
執筆時間は35分。
pixivにも掲載中
。
創作メモは気が向いたときに後書きに追記で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 00:00:00
938文字
会話率:7%
シャープペンシルと消しゴムの恋を描いた掌編。
*「カクヨム」と「小説家になろう」で公開しています。
最終更新:2016-10-21 21:03:41
974文字
会話率:18%
斜上高校一年D組では、いつも不思議な、中年のおじさんの霊が居る。
人に大きな害は与えない。いつも陽気な歌と、やけに響く指パッチンを鳴らしながら、授業中に現れて誰かにシャープペンシルの芯をねだっている。
ほら、今日もD組ではおじさんの
陽気な歌と指パッチンが聞こえる_____
(この作品は改稿したものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 19:00:00
9530文字
会話率:33%
オナニーボールペン。
オナニーシャープペン。
最終更新:2015-12-18 20:00:00
216文字
会話率:0%
工藤明日葉(くどうあすは)は、新しい高校に転校してきた初日に、久堂灯夜(くどうともや)というやる気のなさそうな男子に出会った。同じ『クドウ』という名字や自分に余計な関心を抱かない灯夜に興味を持つも、さりげない彼の一言で傷ついてしまった。そん
な明日葉の心の傷に亡霊『闇の住人』が付け入り、自ら死のうとしてしまう。そのとき、灯夜が現れ、必死に明日葉を引きとめた。闇の住人に取り付かれた明日葉は、灯夜を襲うが、灯夜は自らが持つシャープペンシルを変形させ……!?輪廻転生を繰り返す『流転の民』と『闇の住人』が繰り広げる、バトルファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 11:00:00
12943文字
会話率:44%
失恋しちゃって泣きまくった女の子の話です。
短めです。
タイトルのは某シャープペンシルの芯のものを引っ張ってきました。
最終更新:2014-11-24 21:55:14
331文字
会話率:0%
ベストセラー作家の肩書きを持つ少女が
ある日突然、失踪してしまう。
失踪した少女の声を聞いたような気がして
目を覚ました少年は
月明かりの差す窓の近くに置かれた
返しそびれたまま、保管していた。
シャープペンシルを見つめると…
彼女の姿を、
断片的に見ることが出来て…?
失踪した少女により書かれた結末とは…?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-11-16 22:19:40
697文字
会話率:14%
彼には物心ついた時からある能力があった。それは、心の声が聞こえる、感情が色でみえること。祖母以外には、その能力を隠して生きてきた少年に、ある転機が訪れる。きっかけは、オレンジ色のシャープペンだった。
彼が初めて覗く、恋心の話。
恋愛
とミステリーと友情をひっくるめたようなお話です。若干友情強めになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 07:04:44
19155文字
会話率:41%
鉛筆、シャープペンシル、七色鉛筆のその後。 ※6話目までは以前活動報告に書いたものです。
最終更新:2014-03-09 19:00:00
6676文字
会話率:3%
私はシャープペンシル。略してシャーペン。
最終更新:2012-09-16 13:02:57
1230文字
会話率:0%
商店街にある古ぼけた文房具店で不思議な0.9mmの太さのシャープペンの芯を見つけた。それは勝手に物語を紡ぎ出す不思議なシャープペンの芯であった。
最終更新:2013-06-21 06:24:54
1041文字
会話率:4%
高校2年生になった一条太郎。彼は普通の高校生。しかし幼なじみで社長令嬢でもある秋月萌が彼の普通の高校生活を破壊する!
最終更新:2013-01-05 22:23:13
853369文字
会話率:52%
大学の授業で、いつも自分と同じ長机に座る彼女に僕は興味を持った。
期末試験の日、このままお別れというのもつまらないとそう思って、僕は彼女からシャープペンシルを借りる。
キーワード:
最終更新:2012-04-10 11:48:28
1833文字
会話率:36%
えんぴつVSシャープペン。その戦いの行方は?
最終更新:2012-02-06 07:00:00
1061文字
会話率:37%
うごく うごかない あは
キーワード:
最終更新:2011-02-14 05:54:04
868文字
会話率:24%
一本のシャーペンに私の人生は大きく動かされました。
勉強、夢、恋、進路。
たぶん今も。
そんな、実話のようなそうでないようなお話。
キーワード:
最終更新:2010-12-05 22:28:31
5901文字
会話率:3%