神様の加護で成り立つ世界。世界中のどんな人でも、生まれの地の加護を持ち生活する世界。
記憶喪失の少年ユーリは、どの神様の加護を得ているのかわからず、加護を使うことができなかった。
どの神様の加護を持っているのか分かれば、きっとそこが自分の生
まれの土地だ。
そう思ったユーリは、自分の加護を探す旅に出る。
彼は道中、神様に愛され自分を呼ぶ神様を探している少女・フリーダに出会う。
神様を探す、少年少女のふたり旅が始まった。
※戦闘描写にやや残酷な表現を含む可能性があります。
過度な演出はしませんが、念のためR15・残酷な描写ありのタグを入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 20:30:28
128053文字
会話率:36%
荒廃した街の中で、少女は生きるためならば何でもした。殺人も盗みも何もかも。
だから少女は飢えをしのぐために死んだ両親を食べた。
涙も流さずに、死にかけている弟を食べた。
少女はただ、生き残るために生きている。
最終更新:2016-03-28 20:49:52
3400文字
会話率:13%
強い思いは、誰かを守る“剣”となる。
しかし、それは時に、誰かを傷付ける“凶器”にもなり得る。
そう、思いとはつまり、“諸刃の剣”なのである。
唯一の肉親である母親が、謎の病「眠り姫病」を患う少年、直親。
彼は或る日、夜道で気味の悪い
子供に襲われかける。
そんな彼を助けた少女は、直親に向かってこう断言した。
このままだと、一週間以内に大切なモノすべてを失うだろう、と。
その出来事を境に、直親の身に次々と“不幸”が降りかかってくるようになり……
悲しい過去や痛みを抱えた人々の“思い”を解き明かし、少しずつ成長し前に進んでいく少年少女の物語―――。
※話によっては、やや残酷な描写が含まれることがあります。(その場合はサブタイトル又は前書き等に記載します)
※現在非公開ではありますが、他サイト(エブリスタ)にも投稿されている、もとい投稿を考えている作品です。ある程度の区切りがついた時は非公開を解除し重複投稿を行う予定です。pixivでも投稿中ですが、こちらの方がやや更新は早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 15:45:47
50459文字
会話率:23%
○年×月△日 某県某市にて発生した二つの事件
その事件の重要参考人として警察に保護された少女
しかしその少女は重度の精神障害を負っていた
彼女に何があったのか
とあるジャーナリストが彼女への取材の許可を取り付ける
彼女は 彼に何を語るのか
最終更新:2015-05-19 17:32:16
5137文字
会話率:7%
マジックショウタイム!
最終更新:2015-05-04 20:41:12
2694文字
会話率:34%
滅びをもたらす屍の歩み。抗うは人と魔弾。
歩く屍とそれを殲滅する機関の戦いを、基本一話完結で綴った物語。
※全編ほぼ戦闘描写ばっかりです。背景はおいおい描いていきます。
※やや残酷描写(敵や主人公側がダメージを負う部分)アリです。
まだ
まだ勉強不足な点はありますが、楽しんでもらえたら幸いです。
noteでも同作品を連載中です。アドレスはこちら→https://note.mu/nicoray折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 15:57:17
13092文字
会話率:36%
物語にはいろいろな見方があるのではと思います。誰が主人公なのか、どこが物語りの舞台なのか、時代はいつなのか、これらを一つの視点で判断したらきっといろんなことを見落としてしまう。
ばらばらに見えるお話が視野を広げたらなんだかそれぞれに因果関係
が、関わりがあるかもしれない。
これはそんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 21:20:35
3883文字
会話率:70%
少女が見たこわい夢。
最終更新:2014-03-21 22:11:20
564文字
会話率:7%
~トランプに書き込まれた日が最後。
その日、ハートの九を持っていた生徒は怪死を遂げる。~
『死の九番』はY県にある『聖アンドリューズ学院』に
伝わる怪異伝承である。
その恐ろしき伝承はありがちな怪談話の類ではない。
三年に一度、既
に十名の犠牲者が出ていた。
今年は前回の事件から、ちょうど三年。
新たな犠牲者が出る年に当たる。
鬼遣いの少年、緑桜 颯一(はざくら そういち)は
パートナーである童女姿の鬼リンと共に、『死の九番』を追って
Y県にある『聖アンドリューズ学院』に潜入する。
※作品中には、やや残酷な表現が含まれています。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 02:00:00
134184文字
会話率:37%
義賊:金持ちから金品などを盗み、貧民に与える賊。
義賊グループ「月夜」に所属する氷美は自分と紅い色が嫌いだった。
理由は、戦うとやりすぎてしまうから。やりすぎたときの色が、紅だから…
少し血の表現がありますのでご注意を。
*連載始めまし
た。冷やし中華っぽい言い方ですね;;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 23:04:36
81985文字
会話率:40%
〔あの世〕に〔この世〕が呑まれかけ、変質する世界。
全人類の3分の1は、〔あの世〕が及ぼす影響で、先天的な奇異な能力を得た。
しかし、力を使えば使うほど〔感染者〕はその命を蝕まれ、全世界の平均年齢は60代にまで下がった。
そんな老い先短い世
界で、高校生であり探偵、天出雲時雨は探していた。
なぜ自分は、行方不明になる直前まで愛してくれた親に捨てられたのか。
その答えを知る両親を探す。
友を騙し、師を裏切ってでも、
「約束する。私達はずっと、お前のそばにいる」
少年は、その約束を信じたかった。
現実を、信じたくなかった。
真実を追い、世界を救う英雄となる男のお話。
ダークヒーローな英雄探偵、竜神召喚少女、超人変身ヒーロー、桜色の凡人幼馴染、二重人格者がパイロットな人型ロボット、二刀流武神少女、そこそこ脇役二丁拳銃、トドメの裏切り仮面、ヒロイック要素満載、笑いと恋と痛みのある青春。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 16:55:02
202908文字
会話率:46%
TINAMIに2009年2月に投下した作品。ショートショート。
黒幕さんの短編集(黒)に収録されています。
ヤンデレ妹の暴走。オチはやや残酷シーン有りなので苦手な方は閲覧をお控え下さい。
最終更新:2013-05-27 09:21:04
800文字
会話率:46%
竜や一角獣、モンスターと呼ばれるような生物が生態系の一部に明確に存在する世界、ラムーザ。そこには人の姿をした二つの種類の生き物が住んでいた。上位種と呼ばれるドラゴン達のようなモンスターと言葉を交わすことのできる種属≪ヒト≫と、彼らと会話する
ことのできない≪テト≫と呼ばれる下等生物。同じ言葉を話し、同じ姿であるにも拘らず、≪テト≫は他の多くの生物達から虐げられるように生きていた。そして、この小さなテトの村に住む少年『トーマ』も、それは変わらない。ヒエラルキーの下層にいる自分達に希望を見い出せず、ただ毎日の小さな幸せだけを糧に生きている。そして彼の求めたその小さな幸せも、いつしか遠のいてしまうのだった……。
ファンタジー初挑戦になります! ご意見、ご指摘、ご感想、全部まとめてお待ち申し上げております!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-13 09:52:19
15412文字
会話率:39%
短編集です。
ポケットサイズのおまけ小咄
竜やファンタジー物、様々なジャンルを取り扱っております。
最終更新:2011-05-31 07:30:29
2537文字
会話率:6%