高校1年生の香川善蔵は好きな女の子の瀬川藤子に告白しようとするが、その矢先に親友であり悪友の藤堂寺和也に彼女を寝取られてしまう。和也への怒りが冷めやらぬ善蔵だが和也の身に異変が起こる。なんと和也が突然女の子になってしまったのだ。ざまあみろと
思いつつも藤子の為に和也と共になぜ女性化してしまったのか調べ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 03:00:00
56125文字
会話率:34%
個人的に嫌なことがあったんです。
気にしないようにしてたけれどずっと気分が晴れないんです。
むかむかがずっと取れないのがむかむかするので詩にして吐き出したんです。
怒りを作品にしてやったんです。ざまあみろです。
最終更新:2019-12-16 23:32:52
269文字
会話率:0%
人魚姫はふとしたことから人間の娘の器に入りました。愛しい王子様に会うために、新たな姿でお城に向かいます。最後に姫が手を取る男とは!王子様なのか、はてまた、新しい男なのか
最終更新:2019-11-23 22:00:00
8148文字
会話率:32%
くそったれな社会へ、くそったれな偽善者どもへ。私は自殺する。ざまあみろ。
最終更新:2018-09-28 21:04:13
2012文字
会話率:0%
「おかしい、どうしてこうなった?」
村から町に出て数年。
危険なモンスターと戦いながらも生き延び、そこそこ金もたまって成功したと思った頃。
口減らしも兼ねて追い出されるように出てきた(追い出された?)村に戻ったら、何故か幼馴染(女)を
買うことになった。
もともと、あまりよい話を聞かない家だったこともあり、売りに出された娘を同情で買い取ることに。
下手にどこぞに売り飛ばされるよりは、自分の目の届くところで面倒をみようなどと思ってしまった。
「こんなつもりじゃなかったんだが」
などと思うも、既に遅い。
帰省は追い出した連中に「ざまあみろ」という程度のつもりであったのだが。
「どうしてこうなった?」
そう思うも、悩んでばかりもいられない。
買い取った幼馴染は見事に奴隷となっている。
となれば、生活の面倒をみなくてはならない。
奴隷のご主人様といっても楽が出来るわけではない。
仕事は奴隷にさせることは出来るが、生活の面倒は所有者の責任だ。
これから生活の面倒は買い取った者がみていかねばならない。
「あれ、奴隷って維持するのがかなり大変じゃねえの?」
今更ながらにこのことに気づいていきながらも、買い取ってしまった以上責任は果たさねばならない。
欲望のはけ口にしてる場合じゃない。
というか、そんな余裕はどこにもない。
「とにかく仕事をさせないと」
少しは生活費を稼いでもらわないと大変だ。
「これって扶養家族なんじゃないのか?」
実態としてその通りである。
奴隷を囲ったご主人様なんて優雅なものじゃ全然ない。
何より、毎日の仕事がある。
自分の食い扶持のためにも、奴隷(として救った幼馴染)を養うためにも、今まで以上に稼がなくちゃならない。
奴隷に働かせて稼ぐなんて、夢のまた夢。
むしろ、奴隷のためにあれこれがんばってる。
「どっちがご主人様なんだよ」
そんなぼやきを漏らしつつ、今日も転生先の異世界でがんばっていく。
ようするに、タイトルが粗筋そのものという事だ。
※感想や誤字脱字の報告はメッセージで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 16:29:41
371306文字
会話率:20%
あいつは私を振って選択を間違えたざまあみろ!
死後にインタビュー。
また同じ人と一緒になりたい。
何が正解の道なのか?
常にベストな選択を。
常に天に恥じない生き方を。
そうやっていて、経験出来る事が、必要な経験だった。
経験
が出来ないのは何故?
イベントがないから。
用意されてないから。
そしてそれは必要がないから。
魂は進化し、次のステージへ。
ああ。
世の中の不思議さよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 22:22:57
1898文字
会話率:0%
”悪役”ーーその冠を被せられるほど、内面の白くない部分を露呈させてはいないのだが。
悲劇の主人公とその運命の相手。ことごとく邪魔をする婚約者。醜い嫉妬の末のすったもんだ。得てして大団円はざまあみろで飾られるーーそういったものは、男二人と女一
人でやらかすものだったか。お笑い種にもならない。というか、俺は一刻も早く執務室に向かいたいのだが。仕事をさせろ。婚約なら何百回でも勝手に破棄してくれろ。ドブに捨て置け。回収はしない。微生物に分解してもらえ。
上で述べたものを数千倍濁らせたといった具合の内心をひた隠しにして笑っているのだから、悪役だなんて呼ばれる筋合いは皆無であろう。よろしいか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:07:38
4229文字
会話率:43%
最低最悪なバカ親二人に罰が当たる喜劇――いえ悲劇(になる予定)。
タイトルは仮。(後々、変えるかも)どうなるか分からないのでジャンルは未定ということで“その他”に。
作中に登場する宗教法人や市名、社名などは作者が考えたものであり、実際
のものではありません。(東京とかは分かり易い大都会なので別)
思い付いた時に書いて行こうと思っている作品なので、更新は(ただでさえ不定期ですが)完全不定期及び更新頻度はかなり低いと思います。
本作は一応“黒の少女シリーズ”に属しますが、第何弾には含まれません。単なる“執筆に疲れた時に適当になんか書こう”という考えで書き始めた作品です。(息抜き用?)
“○○は知らない”など同じような描写が多く見られるのは仕様です。文を長く繋げ過ぎている箇所もありますがそれもわざとです。
※注意
また、本作は作者が自分のサイトの方で出している『魔夜』という作品に基づいたホラー(擬き)コメディー(っぽい)小説です。
一応、本作でも或る程度『魔夜』で起こったことの説明はありますので、『魔夜』を読まれていない方でもお楽しみ頂けます。……が、やはり『魔夜』を読まれている方が両親への“ざまあみろ感”が得られます(笑)
2016/01/22“人ならざるもの”で『魔夜』でのシーンが結構使われています。ご了承下さい。
2018/09本編の設定変更に伴い、違いがある部分がありますがこちらは後々修正などさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 20:07:59
29315文字
会話率:35%
高校最後の授業の日は、あいにくの雨だった。
ざまあみろ、と思った。
―――推薦でとっくに受かった友達と溝を感じた私は、高校生活最後の日ですら楽しめずにいた。
憧れていた高校生活は何一つとして得られなかったと。けれど………?
最終更新:2013-02-04 17:53:30
3275文字
会話率:18%