私の鏡は魔法の鏡だ。私の質問に対して必ず肯定で答えてくれる。
最終更新:2014-01-04 13:34:11
250文字
会話率:25%
優等生魔女見習いであるリリシアには自身の身体にコンプレックスがあった。男嫌いでもある彼女は、映ったものを理想の姿に変えることのできる魔法の鏡、『ヴァルプルギスの魔法鏡』が保管されているらしい聖ワルプルガ女子魔術学園に転入する。そこはお嬢様な
魔女たちが通う桃源郷。リリシアはその中でも特にお嬢様な『六芒星の魔女』たちと笑い合ったり、傷つけあったり、慰め合ったり、貶めあったりしながら魔法の鏡を追い求める。 ※この物語は[Side-Maiden]と[Side-Magus]の二部に分かれます。[Side-Maiden]では伏線を色んな所に張り巡らせながらお嬢様魔女学校の様子を『健全に』描いていきます。一方、[Side-Magus]ではお嬢様の誰にも知られたくない秘密を暴きながら、鏡を巡る闘争を『不健全に』描いていきます。想定読者の性別はユニセックス、つまり男性にも女性にも楽しんで頂けるよう作っていきたいと思います。そして最後には驚きのどんでん返しが待ってるかも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 19:28:06
14513文字
会話率:47%
人間王の姫が魔王に攫われ、その妃となってから一年が経った。魔王は結婚一年目の記念に姫へ古い鏡を贈る。それは地の果ての光景までも映し出すことのできる魔法の鏡だった。
※自サイトやストリエ、オフラインの無料配布本でも公開しています。
最終更新:2013-10-19 13:49:37
13829文字
会話率:47%
白雪姫は王子様のキスで目を覚ましました。
誰もが知ってる私とあの人のお話だけど、ハッピーエンドの後は全然ハッピーじゃありませんでした。いつか王子様が迎えに来て一生幸せに暮らすだなんて夢見ていたけど。そしてその通りになっちゃったけど!
私、王
子様ーーあの人の不倫で目が覚めました。もうお姫様なんてうんざりよ!
と思っていたら、人生二度目の毒りんごで今度こそ死んじゃったわたしです。もうあの人のキスは効かないと思うとせいせいするわ!
ってちょっと、転生先までつきまとわないでもらえます?わたしはお姫様じゃない人生を楽しみたいの!毒りんごも七人の小人も、魔法の鏡もいらないんです!王子様なんてお呼びじゃないんですよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 23:59:58
10717文字
会話率:23%
あるところに、火事で焼け落ちたお城にたった一人で住んでいるお姫様がいました。お姫様はひがな一日、お妃様の遺した鏡台に向かってお化粧をし続けています。いつか王子様が自分を迎えに来てくれる日を信じて。
最終更新:2013-05-21 03:54:00
986文字
会話率:0%
お妃様と魔法の鏡と白雪姫の、とても短いお話。
最終更新:2013-04-30 21:09:15
204文字
会話率:54%
押し付けられる見合い話にことごとく失敗しているへたれ王弟『白雪』殿下は、 五十三回目の見合いを嫌がり、一人でお城を逃げ出してしまいます。
そんな彼が家出をした森の中で出会ったのは……?
月は東に日は西に、星はシャラシャラ降り注ぐ、そんな
国の恋と魔法の一夜の物語!
(プロット原案者:水町千晶様)
(この作品は「Others' plot plan」企画の参加作品であり、筆者のサイトからの転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 12:00:00
17813文字
会話率:44%
とある国に、大変美しいお姫様がいました。見目麗しく、聡明で、とてもお優しいお姫様でした。そんなお姫様には、不思議な所がありました。時折一人お部屋にこもる事があるのですが、そのお部屋から話し声が聞こえるのです。どう聞いてもお姫様のものとは思え
ない声でした。しかし、その部屋には確かにお姫様以外、誰もいません。一体一人きりのお姫様のお部屋で、何が起こっているのでしょうか―――――――――――
※グリム童話白雪姫を参考にしました。本編完結済みで細々と番外編更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 22:28:12
38528文字
会話率:41%
「鏡よ鏡、この世界で一番美しいのは誰?」
女王様と鏡の青年の会話です。
短いので暇つぶしにどうぞ
※白雪姫は出てきません。
最終更新:2012-09-08 03:00:00
1649文字
会話率:49%
白雪姫のパロディで、お妃さま視点です。似非童話風味にする予定です。
最終更新:2012-09-04 20:34:11
10304文字
会話率:43%
魔法の鏡と女の人の話
最終更新:2011-06-03 21:33:42
546文字
会話率:63%
真実を写す魔法の鏡。依頼と望む結果が同じうちはよかったのですが――
最終更新:2010-11-18 06:00:00
1575文字
会話率:49%
アンティークショップで買った鏡は・・・
キーワード:
最終更新:2010-10-17 01:33:25
1326文字
会話率:15%
ある暖かな手からひょんなことで生まれた美しい鏡と人形、それは魔法の鏡となり、魔法の人形となり、二つはそれに名をつけた。
『幸せ鏡』と『幸せ人形』、それはいつの日か災いを呼ぶものともされてしまい、隠された。
長い月日を経て、今、ここにあるもの
は・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-03 20:50:27
5800文字
会話率:33%
あたしの通う学校の旧校舎に、古びた鏡がある。普通の鏡なんかじゃない。『魔法の鏡』って呼ばれてる。だってね、深夜12時にその鏡に姿を映すと―……。
最終更新:2007-06-12 14:39:33
4207文字
会話率:41%
あたしの通う学校の旧校舎に、古びた鏡がある。普通の鏡なんかじゃない。『魔法の鏡』って呼ばれてる。だってね、深夜12時にその鏡に姿を映すと……。
最終更新:2007-06-11 21:11:05
3768文字
会話率:45%
あたしの通う学校の旧校舎に、古びた鏡がある。普通の鏡なんかじゃない。『魔法の鏡』って呼ばれてる。だってね、深夜12時にその鏡に姿を映すと―……。
最終更新:2007-06-06 14:51:46
1045文字
会話率:49%
あたしの通う学校の旧校舎に、古びた鏡がある。普通の鏡なんかじゃない。『魔法の鏡』って呼ばれてる。だってね、深夜12時にその鏡に姿を映すと―……。
最終更新:2007-05-30 14:54:26
1681文字
会話率:43%