俺はある日事故で死んでしまった、だが異世界へと転生した、これでウハウハチート人生が待っていると思っていたら、量産機の「アベック」といわれるロボットへ転生してしまっていた!?
最終更新:2018-10-01 02:21:27
3846文字
会話率:21%
タイトルは「量産機」に合う語感で決めました。特に意味はありません。
少し不思議な技術でロボットバトルが楽しめる、少し遠い未来の世界で、量産機を愛する主人公が、その愛をロボットバトルに叩きつける。どっかで見た事や聞いた事が有るロボット名が出て
くるかもしれませんが、全て気のせいです。偶然の一致です。特定の系列作品に思う所があるなんて事もありません。そういう部分が気になる方は、ブラウザバック願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 19:00:00
4826文字
会話率:10%
※軽い感じのアンドロイドもの、未来の話ではない
ある時、一つの設計図と動画がネット上にあがった
それはアンドロイドの設計図と、アンドロイドがアンドロイドを分解していくという動画だった。通称「祖体(そたい)設計図」
「祖体設計図」発見より
4年後、この国は「祖体設計図」を完全再現したという アンドロイド「ゼロゼロ」を発表した。ただその性能は皆が期待するほどのものではなかった
通称「ゼロゼロ」はその後「劣化祖体」と呼ばれ、現在一千万程度で市販されているアンドロイドは、企業が作った「劣化祖体」ゼロゼロと同程度の性能しかない量産機である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 19:18:25
55973文字
会話率:63%
量産機じゃ神には勝てないのか。
普通じゃ特別にはかなわないのか。
凡才じゃ天才には牙を突き立てることもできないのか。
そんな法律、どこにもない。
これは、量産型操者が意地を張るお話。
※あらすじには一部誇張が含まれます。そこをご理解の上
、画面スクロールをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 18:06:09
11865文字
会話率:30%
ある廃都の沿岸の倉庫地帯での戦い。量産機はワンオフ機に勝てるのか。
最終更新:2015-07-01 12:00:00
2053文字
会話率:46%
戦車や戦闘機に代わる、戦争の新たな代名詞。その兵器をパワードアーマー(PA)という。
二足歩行を可能とするこの大型ロボットは、大きく分けると2つのカテゴリーから
成り立っている。
要所や敵PAを攻撃し、その圧倒的な武力で自陣を勝利に導くた
めの矛、戦略機
もう1つは、戦略機1機でカバーしきれない範囲の敵を押さえる盾、量産機
戦争は簡単になった。戦略機を失った陣営が負けるのだ。
戦略機こそが戦争の勝敗を決める鍵であり、量産機が戦略機に勝つことは叶わない。そこに矛盾は起こらないのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 22:14:25
1711文字
会話率:8%
「そんなに見ないで……恥ずかしい」俺の部屋で水着姿になっている澪は、そういって身をよじる。彼女が何を考えているのか、俺には全く分からない。
それは元々そうなのか、それとも、俺が機躰に『接続』する搭乗者だからなのか?
どこからともなく怪獣が現
れる。破壊の権化を、機躰に『接続』して駆ることで対抗する。それが今の世界の姿だ。
吹雪に閉ざされた南極基地、技術実験場でしかないはずの僻地は今や最前線として増員を繰り返していた。特殊部隊の精鋭も派遣され、そのうねりは大きく強く、孤高の基地を覆う。理由をどこかに置き去りにして。
吹雪は今日も荒れている。
怪獣の謎を追う生化学SFロボットバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 21:00:34
77793文字
会話率:23%
●1853年:浦賀沖に黒船来航。●1872年:世名(Sénat)評定(議会政治)発足。●1894年:永世中立国宣言。●1999年:太陽面爆発。●2000年:日本で初のヌエを確認。●2003年:第1次日本ヌエ大襲来。地下移住計画・建築物補強計
画開始。●2004年:国民に簡易装甲強化服支給。●2006年:ホソダグループが生体甲殻機および高濃度塩水を使用した各種武器の構想を発表。●2007年:第2次日本ヌエ大襲来。●2011年:ミツバグループが生体甲殻機の実用化に成功。各国のメーカー数社が生体甲殻機の量産および応用開発を開始。●2012年:民間支援要請法成立。日本軍がミツバグループの生体甲殻機を暫定制式採用(後続改良機を含む)。ホソダグループが独自の新技術を多用した生体甲殻機〈ヨリマサ〉を発表。●2014年:第3次日本ヌエ大襲来。●2015年:〈ヨリマサ〉の量産機〈ヨリマサ拾伍〉を発表●2017年:〈ヨリマサ〉販売不振によりホソダグループが生体甲殻機事業を分社化。ホソダ生体技研を設立。●2018年:ホソダ生体技研が〈ヨリマサ拾八〉発表。運用試験課発足。●2019年:〈ヨリマサ拾八〉海外で受注。発注元の要望を反映し〈ヨリマサ拾八改〉で納入。●2020年:〈ヨリマサ拾八〉の改良版〈ヨリマサ廿〉発表。
(※進めているうちに設定解説や情景描写、戦闘描写の練習作品になってしまいました。至らない点が多くありますが、なにとぞご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 00:04:44
182469文字
会話率:33%
カスタムされた機体が一般的な異世界を少年は(半ばムリヤリ)廃れ量産機で挑む。
この話は、異世界に行った主人公の少年が量産機で活躍(?)しては本当の自分を探す物語。
不定期更新だと思います。
15Rと残酷描写は保険です。
最終更新:2013-06-07 21:36:16
1312文字
会話率:16%
力を渇望した少年は異世界で勇者となった。
力を渇望した少年の一生。
最終更新:2013-06-02 20:03:11
217文字
会話率:0%
人型兵器、MAGの操縦資格を有する御柄理音は、廃棄機体の解体作業中に交戦中と思しき複数の機体反応を確認する。興味本位で現場に駆けつけた彼の目に映ったのは、量産機とは思えぬ動きで敵機を翻弄するMAGの姿だった。なおも執拗な攻撃に晒され続けるM
AGをなんとか救い出すことに成功した理音だが、操縦士はなんと女の子。その一挙一動に振り回されながらも、理音は元の町へ送り返してやろうと決意するのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 21:33:24
117910文字
会話率:36%