私は私にYESと言えないけど、NOの私を愛してる。
出来ない私を愛してる。
最終更新:2017-12-11 06:00:00
608文字
会話率:0%
魑魅魍魎が跋扈する世界。人の生活圏は然程広くないなか、それでも確かに繁栄しているといえる地域がいくつかあった。そのひとつが皇国、帝国、商国そして共国を内包する【西方地域】である。
皇国で生活をしている主人公は『人の生活圏を広げること
』を目標とする職業【探索者】としての活動を行っている。
彼の仕事ぶりに対する評価は決して低くない。巷では「愛想は悪いが腕と人となりは良い」として通っており、実際に仕事を共にした者からは「正当な評価がなされていない」とまで言わしめる。
けれども、周囲の声とは裏腹に彼の自己評価は非常に低い。それは彼の過去に起因するものであり、根は深い。
そんな彼であったが、とある出会いに始まり、様々な出来事を経て、徐々に自己肯定感を高めていくこととなる───
ありふれた剣と魔法のファンタジーです。
本編は主人公の自己評価が人並みからやや低い程度になった辺りから始まります。
基本的には俺tueeとなりますが、一応は理由付けなどもしてあり、加えてそれよりも遥かに強いキャラクターも出てくるので、あまり忌避感を持たれないように書けたと思っています。
色々と拗らせています。生暖かい目でみてください。
処女作であり、至らぬ点も多々あるとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 01:43:29
13402文字
会話率:32%
自己肯定感の希薄な高校一年生の少女、花町京子(はなまち みやこ)は、自転車通学の途中で上級生である初沢薫(うぶさわ かおる)と接触し、怪我を負わせてしまう。
演劇部員である三年生の初沢は、最後の舞台である学校祭でのステージ発表を控える身だ
った。
怪我により出演を断念せざるを得なくなった初沢は、代役として加害者である京子に白羽の矢を立てる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 01:19:04
115482文字
会話率:54%
自己肯定感が低い冬の女王さまに恋をした
ただの青年のお話。
最終更新:2017-01-01 00:00:00
12850文字
会話率:37%
一人娘の中学の卒業式に出席した帰り道に眞子は、もう二度とあえないと思っていた人と邂逅するーーー
幼い頃に母親を亡くし、さびしさから現実逃避するかのようにバレエにのめり込んでいった眞子は、ニューヨークにあるパフォーマンスアートの名門校
に入学をはたし、かけがえのないパートナーと出逢う。しかし刺激的で充実した日々を送りながらも、自己肯定感の乏しい眞子は試練や重圧に追いつめられていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 19:12:05
238343文字
会話率:21%
『変な人』
この言葉を小さい頃から言われ続けてきた結衣
高校生になるまでは特に気になることはなかった。
しかし3年間過ごした児童養護施設から旅立ったある日気づいてしまった。
好きになる気持ち
自己肯定感
この二つがな
いということに。
生きる意味がないと絶望する毎日
日々体は大人に近く一方で心の成長は止まってしまっていた。
変わらなければいけない
そこで結衣は自身の過去を振り返り
自分自身の心の闇との戦いを始めたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 01:20:36
200文字
会話率:0%
"こんな僕が生きてるだけで…"
ねこぼーろさんの自傷無色を小説にしてみました!
自己流に解釈したので想像と違っていたらごめんなさい(。>д<)!!
主人公:一人称が"僕"の女の子。
誰に
も甘えられずに一人でいじめや先生からのパワハラ、親からのプレッシャーなどから高校時代まで戦ってきた。
自殺願望、自傷癖、自己肯定感が低い…
そんな女の子が進学先で昔やっていた剣道の音に導かれふらっと寄った道場で新しい仲間に出会え未来が変わっていきます!
ちょっと暗めの話になります!!
流血表現あるかも…??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 23:26:25
5062文字
会話率:31%
34歳、♀、子供4人のバツイチ再婚の私。
この年になって、『心』が行方不明になってる事に気付いた。
その原因と思考ぐせ、考え方の上書き保存、体調の変化などを考えていきたい。
自分らしく、逞しく、美しく生きるために『心』にバカンスから帰ってき
てもらおうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 05:56:25
68058文字
会話率:3%