8歳の私はじんわりと前世の事を思い出し、この世界は前世でやってた乙女ゲームの世界である事に気づく。
運営に悪態をつきながら、如何にして死なないように未来を変えるか、でもどうせなら前世には無かった魔法でいろいろとやってみたい!
そうだ、前世の
記憶とあまり有る魔力でチートになろう。
攻略キャラともヒロインともあんま関わりたくないけど……なんで私婚約してんの?なんで私をライバル認定してんの?なんでヒロイン私を目の敵にしてんの?つーか私聖女じゃないんだからほっといてよ。
は?魔女?私が?んじゃあ魔女でいいからほっといてください。
16歳の私が王立学園でチートを目指しつつ、様々な面倒事に巻き込まれていく異世界転生ファンタジーになる予定。
おい待て悪役令嬢の私の溺愛シナリオなんて聞いてないんだけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:46:35
98205文字
会話率:47%
「お前とは、婚約を破棄する!!」
また、婚約破棄!? マジでなんなの!?
何度言われても、心は痛む。アレン……何回、私を振れば気が済むの!?
こんなエンドは納得いかない。
私は何度でも、やり直す!!
ノリで書いてるので、かなりいい加減です。
ごめんなさい。
"聖女じゃない!!"の息抜きに執筆している短編集? のつもりでしたが、フィオーレンがどんなエンディングを迎えるのか、作者が気になりフィナーレまで連載しようと思います。
※でも、息抜き程度なので気まぐれで、更新しています。すみません。
※よろしければ、他の作品も見に来て下さい。
※連載にともない、タイトルを変更しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 10:00:00
9574文字
会話率:47%
私は異世界転生してしまった女の子、エルン。
ちょっとウチの教会の聖女の話……聞いて貰える?
最終更新:2018-07-08 03:17:41
7183文字
会話率:41%
<本編終了、番外編を不定期に投稿予定です>
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなん
て力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 20:56:06
108560文字
会話率:69%
オレが気が付いた時、目の前には女の人がいた。
女の人が言うには、オレはこの世界を救うために喚ばれたらしい。
そして、女の人は、昔、オレと同じ世界に居た日本人なのだそうだ。
別に世界を救うのは構わない。
ただ。一つだけ、絶対認められない事が
ある。
これは、異世界で聖女として生きなければならなくなったオレが、先輩召喚者に助けられつつ、なんやかんやと現地人たちに突っ込み入れながら成長していく話である。……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 17:30:09
11635文字
会話率:31%
陰志遥斗は牛丼屋の帰り道に、強烈な目眩を起こし倒れる。
目眩を起きた理由は、転移の兆候だった。
そこで目覚めた部屋は王女の間で召喚された人は2人。
どうやら聖女の儀式で召喚された様だが。
俺は男なので、聖女じゃない。あたり前だよね。
そこで
、俺は大事な……が焼き切られてしまう。
その上、檻に閉じ込められてしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 21:04:39
10108文字
会話率:38%
強く、そして優しく、謙虚な聖女は国民に愛され、国王には期待されている。とこの世界の認識である。
聖女はただ殺すという行為が好きなだけであった。
そんな聖女であるフェルンは自分の望みを叶える為に人間の敵である悪魔を全滅させた
。
「私の望みは……うふふ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 23:27:34
2456文字
会話率:31%