聖書、ギリシャ神話と関係があるのかどうなのか。
そもそも神様って不老不死じゃないの?
最終更新:2010-05-08 15:32:07
679文字
会話率:34%
「子供と大人は違う。子供は大人に対し不満を抱え、
大人は子供に対し不満を抱える」
「そして人間は人間を理解できない。自分であろうと他人であろうと」
「人間を作った神は、人間を理解する前に作った」
「神は人間を理解できず、人間は神を理解
することはできない」
地中から出てきた謎の書物。
その最初のページに書かれた言葉。そして最後のページに書かれた言葉。
書物のたくさんの言葉に納得し、たくさんの言葉を否定する。
そんな彼らは、「そんなの嘘だ!」と
自分達に理解できる神を探しはじめた。
――――その言葉が本当なのかを確かめるために。
自分達に理解できる人間を探す神。
神の中にも言葉を否定した者達がいた。
お互いが出会ったとき、新たな神話と伝説が生まれる。
なぞの書物の本当の意味とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-06 20:59:26
4354文字
会話率:73%
葉月彰二――
彼は余りに平凡で余りに無個性だが、周りには信頼できる親友がいる幸福に包まれた青年だった。
都心部の一つである冴川区での出来事だ。彼は親友の中でも特に仲が良い3人と共に九頭公園で待ち合わせをする約束があった。何故なら彼は、
親友達と共に親友の一人である羽嶋孝治の父親と葉月の二人の妹の見舞いに行かなければ行けなかったからだ。
だが、彼らはいつ嘆く準備をすればよかったのだろうか。彼らは防ぎ様も無き者の姿を見てしまい、気を失ってしまったのだ。そして、目を開けると、彼らの目には狂気に満たされた冴川区の姿が見えてしまった。彼らはそれを悪夢と信じながらも次々と現れる狂気の象徴である悪魔を打ち倒していく。そう、悪魔を用い――
しかし、恐怖を打ち倒してもそれは必ず戻ってくるのだ。彼らを強く浸食しながら――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 21:11:52
96947文字
会話率:51%
廃れた世界でとある男が過去へ飛ぶ物語です。
最終更新:2010-01-26 17:12:37
2208文字
会話率:36%
唯の平凡な学園生活を少女は送っていた。別に其れに退屈することも、嫌になる事も、少女は無かった。
その平和を願うことだってしなかった。する必要性を見出せなかった。
それほど幸福で、平凡な日々だった。
しかし、ある日少女はナイフを手にした。
己が生きるか、死ぬか。そんな神の座を巡る10人の候補生に少女は選ばれる。選択肢は二つだけ、神になるか地獄に堕ちるかのどちらかだった。
「おめでとう。君は『神の候補生(エンジェル)』に選ばれた。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 19:27:13
7521文字
会話率:42%
ある平凡の日常、新神雫と有栖永稀の二人はそれぞれの歴史の知識に違和感を覚える、
今まで二人は一緒に勉強してきたが書いた答えがまるっきり違う、疑問を持ちつつ家路につく二人は突如謎の穴に吸い込まれるのであった。
最終更新:2010-05-03 07:16:59
7077文字
会話率:59%
私はドラゴンだ、しかしとても特別なドラゴン。アーレウスとアテーナーの血を継ぐドラゴン。私は背中にライダーを乗せ共に飛んだ。
最終更新:2010-04-30 21:54:17
2493文字
会話率:46%
人と神々との交流がまだあった時代。
オシリスの残した最高神の座を巡ってホルスとセトの因果は尚も続いていた。
ホルスの『月』を司る瞳を抉り出し持ち去ったセトは、太陽の力が最も弱まる日蝕の日に向け、全てを支配するために動き出す。
そしてホルスも
またその野望を阻止するために動き出した。
だがそんなことは露知らず、平和に暮らしていた少年・カイはある日不思議な夢を見る。それ以来カイの周りでは不思議な事が起こり始めるのだが―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-26 00:01:02
70477文字
会話率:33%
西暦2021年、人類が直面した危機。 圧倒的な力で人類に襲い掛かる謎の生命体『イザナギ』。 その対策として、人類が10年前から開発を進めていた母なる『イザナミ』から生まれた「ガ計画」。 本格的に動き出した計画だが、その実態は人類を『守る』こ
となのか。 計画に隠された謎、そして、突然パイロットに選ばれた「波賀ありま」を始めとした三人の子供たちの運命は、次第に人類や宇宙の存在に関与する。 謎の存在『機関』、そして『ゲネシス』とは・・・? 謎が謎を生む物語は、水没した東京から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 05:13:32
1259文字
会話率:41%
境界線から疎開してきた六波羅道子は疎開先の高校で安穏の日々を送るはずだった、しかし学校に隠されたあるものを狙う闘争に巻き込まれていく。
キーワード:
最終更新:2010-04-21 00:59:52
1188文字
会話率:41%
人を人としか見ず、家族を家族として見る主人公。
そして主人公を支える家族達。
―――血では無く縁なんだ、互いが互いを認めて初めて家族になれる。俺たちは人と人だけど、血も繋がってない何処にでもいる人同士だけど縁があって強い絆がある
。だから家族だろ? 俺たちは家族なんだ。
それが主人公、鬼神勇士の持論である。人を遠ざけてしまう主人公にたくさん出会いがあり別れがあり、そんな人間味のある物語。
異世界に行く事になる主人公は出会いを経験し、別れを体験するが、何を思い何をなすのかはまだわからない。
ここに新たな神話が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-28 05:33:59
18966文字
会話率:49%
ある時悪魔と契約してしまった俺。
そこから俺の新しい物語はハジマリを告げた。
新たな世界で味わうのは希望か、絶望か―――――
※主人公最強設定となりますので、
そういう系統が嫌いな方は即「戻る」をクリックしてください。
最終更新:2010-03-27 15:25:56
28250文字
会話率:32%
どこにでもいる根暗な男子高校生。
しかし彼は生まれながらに退魔の力を十指に宿す退魔師(エクソシスト)の末裔。
当の本人はと言えば自分の能力に辟易している。
何かを期待するのが大嫌いで人嫌い。
ある日の帰り道。
いつも通りの帰宅路で、様子の
おかしいクラスメイトを見つけ後をつける主人公。
たどり着いた神社でのクラスメイトの異変、そして狐。
主人公と周囲の仲間とが織り成す退魔奇譚のはじまりはじまり。
笑いあり、涙ありのオカルトファンタジー……になる予定です。
どうぞお付き合いください。
何もなくとも感想お待ちしています(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-19 00:15:28
54392文字
会話率:23%
楓間煌「俺ら、こんなんで有名になれるのか?」
楓間五月「そんなことより早くハエ男をやっつけに行こうよ…。」
最終更新:2010-03-04 01:10:33
4098文字
会話率:76%
戦乱の世の中。ある日出会った少年と少女と精霊達との物語。
最終更新:2010-03-03 14:41:19
4017文字
会話率:46%
精霊魔法を制御した世界。少年はある日、恋慕を賭けた狩猟ゲームに参加する。ゲームの最中、ふとした油断から少年は大木の内部へ落下。次に気が付くとそこは異世界だった。少年の旅は、ここから始まる。
最終更新:2010-03-02 14:44:26
117812文字
会話率:34%
二人の少女が出会い、冒険が始まるお話。
彼女たちの住んでいる区画。つまり、世界の一部でその区画全体を震えさせるほどの大地震が起きる。その大地震によってできた地割れからは魔物が飛び出し世界はこれまでにない混乱へ。
そんな荒れた世界で出会ったふ
たりの少女は契約を結ぶ。
金の髪の少女は「自分を手伝うこと」黒の髪の少女は「手伝い終わったら自分を殺すこと」。
そして二人は無謀ともいえる旅へ出る。そしてその先に待つのは人の業、深い悲しみ、それから二人の神の話。※不定期更新です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-24 19:40:38
21289文字
会話率:29%
四月寧日。晴れて大学へと進学した俺は、綺麗なんだがそれ以上に奇妙な女性と出会う。大学の先輩らしいその女性は俺に藁束を押し付けると、一度目の前からいなくなる。後に、したくもないのに再会をしてしまったその先輩に強制入会させられたのは「LDK同好
会」とかいう明らかにおかしなサークルで--!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-24 16:43:22
104287文字
会話率:48%
穏やかに揺れる船の上で、二人の男が航海を終えようとしていた。陸に上がる前に聞いておきたかった事、緩やかな波音の聞こえるその場所で、それは静かに始まった。
最終更新:2010-02-21 04:45:48
3684文字
会話率:62%
少年が幼き日の出来事から騎士に憧れ
騎士を目指すファンタジーー
になる予定
ドラゴン、竜、ナーガ、魔法、魔術、妖術
巨人、小人、妖精、エルフ、魚人、人魚
魔女、魔法使い
東洋、西洋、世界中に似たような生物などの言い
伝えがあるのはなぜなのか?
伝説、神話
紐解いてみようそれらの真実をLa vérité
WIKIから引用
ノアの方舟に代表される洪水神話など、多くの文化集団が類似する神話を持っている
この作品は完璧なフィクションです。
よんでもおもしろくありません
完璧な作者の妄想で構成されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 21:18:30
2585文字
会話率:34%
かつて、神も女神も天界も地獄も、何も存在しなかった時代。栄華を誇っていた魔女の国。そこではすべてが不思議で満ち溢れていて、全てが美しく優美な女性の楽天地だった。
しかし、世界に大木<<世界樹>>が現れそ、の国は力を奪われやがて衰退し、魔女た
ちも全て息絶えた。そう、言われていた。
(これは北欧神話をもとにしたオリジナル作品です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-11 06:29:29
408文字
会話率:0%