クリスマスイブにぼやいた独り言を神様に聞かれヘッドハンティングされました。
いたずらで異世界に落とされた大事な神様の仕事道具を探すため、ヘッドハンティングされた大学生山田太郎が期限付きの異世界旅行を楽しむ物語です。バトルや多少のグロは書くつ
もりですがエロやハーレムは書かないようにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 21:54:16
5627文字
会話率:73%
【ダイジェスト規約の変更により、掲載場所を自サイト「女王陛下、お茶を召しませ」http://itsmyowninvention.web.fc2.com/に移動することにしました。それに伴い、こちらは一旦完結設定とさせていただきます。】
8月
5日、フリーダムノベルより1巻発売。
秋野満月(あきのみつき)23歳、女性。
彼女は5年前、異世界に落とされた。
そこは「落とされモノ」と呼ばれるトリッパーだらけ。剣あり魔法あり、地球より進んだテクノロジーありのごった煮の世界。
冒険者ギルドが大企業と化し、強い支配力を持つ場所だった。
トリップ特典で「暴食の鞄」と呼ばれる厄介なチートを授かってしまった満月は、ギルドの監視下で別館職員としてお勤めしている。
……基本的に、ダラダラと。
「いらっしゃいませ。こちら冒険者ギルド別館、落とされモノ課でございます。本日は、どのような御用件でしょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 21:14:10
141669文字
会話率:38%
「勇者? 誰が? 俺が? 勘弁してくれないかね。俺、唯この世界見て回りたいだけだからさ」
退屈に憂いていた少年・大峠充久(だいとうみつひさ)は、仏か神の悪戯か、唐突に異世界へ落とされてしまう。
唯のアルバイターだった彼が召喚された先は、
中世の頃に酷似した、だがそれでいて酷く血臭に満ちた世界であった。
各所で勃発する紛争に、銀貨一枚程度で買われてゆく奴隷達。
本でしか読んだ事のなかった現実と、そうして姿を現し始める魔物達に、充久は得た一つの力を駆使し立ち向かう。
勇気なんてない。夢すらない。
けれど、誇れるものくらいならある。
そんな一人のどこにでも居る少年の、少し変わった異世界旅譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 20:17:35
3839文字
会話率:9%
突如異世界に落とされた神山は強靭な肉体と、手品のように世界を変える魔法を手に入れるも、そこには誰も居なかった。そしてその世界は恐ろしかった。そんな世界から逃げる為、神山は見つけにくい洞窟の中に転移陣を敷き、新しい世界を作った。それから幾星霜
、自給自足した工場のようなダンジョンを作った。
どうやら最近、狼が入ってくるらしい。
*初めに『ダンジョンファクトリー side冒険者』を読むことの僅かに推奨します。別に読まなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 12:00:00
10049文字
会話率:14%
そこそこ売れている漫画家、佐藤 要(ペンネームは砂糖)。「ここにいたくない」その願いで異世界へ落とされた彼の思いはー?
最終更新:2015-09-02 06:00:00
2633文字
会話率:42%
リハビリがてら。
良くある異世界召喚もの。
女子高生である主人公は突然異世界に落とされた。
紆余曲折ありながら何とか平穏な生活を送っている彼女のはある日、自分が此処に来た訳を知ることになる。それは呆然とするしかないような理由だった。
最終更新:2015-08-30 14:50:04
3727文字
会話率:7%
「もう、どこの世界に行ってもしーらない!」何言ってんの?こいつ。
俺、後藤祐樹はある日トラックにはねられて死んでしまう。次に目が覚めた場所はなんと、神様のいる世界!?もしかして俺、この世界で神として生きていくの?
とか思ったら異世界に落とさ
れたり。俺が静かに眠れる日は来るのか―――
神様に振り回される苦労人さんの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 20:32:10
4008文字
会話率:21%
僕、こと秋里(あきさと) 初瀬(はつせ)はごく普通の高校生だ。 人よりもちょっと読む本の量と質の方向性が変なだけで、親友にはSだのなんだの言われているが、ただ平均より頭脳はチョイ上、体力は並チョイ下。 そんな一山幾らでどこにでもいそうな奴。
いなくなってもいいとか何とか、そういうのは全くないけれど…ありふれた人間だし、そんな生活。 ―――そんなある日のことだった… 親友と一緒に、異世界に落とされたのは。 しかもヲイコラ、どうなってんだ。 僕の運動能力が物凄く下がった代わり、僕はどこぞの天才級の頭脳を手に入れていた。 親友はもともとそれなりによかった運動能力が一気に向上した代わり、もともと馬鹿だったのがさらに輪をかけて馬鹿になった。 帰る方法のためこき使わせろ(意訳)とかほざきやがった王に切れた僕達は魔王討伐…と見せかけ魔王軍に入隊する。 敵は本能寺にありならぬ、敵は王国にあり。 毒舌S軍師(親友談)とヘタレ馬鹿将軍(初瀬談)による憂さ晴らしと魔王軍での成功と陰謀と闇討ちを描くサクセス(?)・ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 17:42:37
90403文字
会話率:42%
勇者のオマケとして異世界に落とされた木崎刹。彼女を待っていたのはある意味魔王な男でした。
短編小説『改めシリーズ』を一つにまとめました。当初はこんなに長くなる予定はなかったのですが……番外編として他の木崎家の方々のお話も載せていく予定です
。正確には刹の物語ではなく木崎家の物語みたいになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-14 17:00:00
30655文字
会話率:40%
始業式が終わった後のホームルームで、”普通じゃない”俺たちのクラスのメンツが久々に全員そろった。そしてメルヘンな担任教師が一言「君たちには異世界へ行ってもらう」そして俺とクラスメイト達は異世界へ落とされた。そんなこんなでいろいろな特殊能力を
手に入れた俺らが各々異世界で自由にやっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 22:41:31
3762文字
会話率:69%