学食ではパンが宙を舞い、授業はピザの注文!? 教師も生徒も中二病だらけのこの学院は、実は超能力者養成学校だった!
普通の高校生(自称)である少年、月見里 京介(やまなし きょうすけ)は、無能力者なのに、なぜかそんな学校へ合格し、何も
知らずに入学してしまい、周りとの温度差に頭の痛い毎日を送っていた。
そんな日常は、世間を騒がせる事件や、謎の美少女、さらには幼馴染が実は特殊部隊の最強の隊長であることを知ったりで、次第に変化していくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 18:51:11
189439文字
会話率:43%
アンチBLを標榜した『光り輝くアマス』という同人ゲームがあった。
気づいたら俺はその世界に転生していたらしい。
しかも、俺はゲームの主人公の無能な弟で、最後は主人公に成敗される役。
成敗されるのを防ぐために、悪あがきをするしかないな。
乙女ゲーム転生ものをいろいろ読んでいて、自分でも書いてみたくなっての
投稿です。
ただし、恋愛要素は特に予定していません。
世界の雰囲気的には、東ローマ後半期をイメージしていますが、時代考証は特にしていませんし、魔法がある等ご都合主義全開になりますので、そう言ったことが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 23:07:27
30969文字
会話率:8%
美少女の幼馴染を筆頭に、突如として超能力に目覚めた少年 少女と、そんな中で一人だけ使えない主人公・卜原冬馬のどこかおかしな日常には、常に、『凶暴な言葉たち』が付きまとう―――。
途中まで主人公無能力が続きます。
最終更新:2013-08-26 18:59:03
14658文字
会話率:52%
公募に付き一旦削除なり
最終更新:2013-08-21 07:00:00
2520文字
会話率:0%
自分の中でのたくる感情が沸騰状態であることを知りつつ、規範という名の軛の秩序下で動くこともなければ、動こうともしない、無能で、臆病な案山子をよそおうことが善なのか? 重力のような普遍的な圧制の下、純朴な羊の毛皮を被り栽培された草を食むこと
が徳性なのか? 違う! 俺は狩人の名の下に、主体性を叫ばなければならない! 壮大な行為である。無謀の誹りすら受けずにいることは難しかろう。しかして、俺の中には現代の奴隷制に抗じる、常に流血と、革命と、変化を望む心が同居しているのだ。これは、俺が如何に抑鬱された現代社会人から、真のジャングルの狩人へと進化を遂げたかを記す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 00:00:00
18106文字
会話率:6%
始まりとは何かが終わって初めて始まる。
終わりとは何かが始まって初めて終わる。
現代よりの何百年もあとのお話。
日本のとある場所にあるAD高校は生徒全員が能力者。
が、そこに通う高校二年生の主人公、立花 遊は異例の無能力者。
彼は
やる気がなく、周りの異常な環境に慣れようとはせずただ平凡に暮らしていた。
そんな彼があることを境に、能力者となる。
そして動き出す、彼も、世界も、物語も。
始まりから終わりへと。
主人公・立花 遊の平凡な毎日が始まった。
変態で女好きの親友・天草 陽介。
なぜかいつも遊を警戒している女子・不知火 京子。
自分は無能力者ではあったが、別にそんなものになりたいと思ったこともなかったし、周りから異様な眼で見られるのも特には気にならない、むしろ自分のほうが正常であり、周りがおかしいと思っていた。
変わらないと思っていた、高校1年のときのようにただ平凡な毎日が続くと、ただゆっくりと寝られる毎日が続くと思っていた矢先だった。
その放課後、遊は帰路についていた。
ちょうど横断歩道に差し掛かろうとしたそのときだった。
赤信号にもかかわらず、子供の落としたぬいぐるみをとろうと、大きい胸と白い髪が特徴の女の子が飛び出していた。
ぬいぐるみは何とか拾い上げてはいたものの、横から迫る大型のトラックには気づいてはいなかった。
面倒くさいとは思いつつも、勝手に動く体に身を任せる遊は、女の子を護るため抱きとび、飛び込んだ衝撃を防ぐため、体を反転させ、自分が地面に打ちつけられる体制になった。 だがその刹那、遊は言った。 「俺はこの子を……知っている」
鎖が切れるような金属音が頭に鳴り響き、遊の意識は飛んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 15:58:02
172302文字
会話率:36%
sole ability・online。それは世界初のVRMMORPGだった。
主人公・久賀沢 碌人《くがさわ ろくと》は、このゲームをプレイするプレイヤーの一人だった。しかしゲームの世界はデスゲームとかし、その世界は電子の檻と成り
果てた。
この物語は、そんな世界を生きあがく一人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 04:15:08
32732文字
会話率:46%
無能力者最強の異名を持つ不良男子生徒と超有名高校の少女。
ふとした事がきっかけで少女の秘密を握り、少女から『悪魔』の能力を貰う主人公、神道。
悪魔な男子と天使な女子の物語。
最終更新:2013-07-24 13:48:30
1656文字
会話率:46%
激動する世界の物語。第二話!
超能力現代バトルファンタジー!
――――
それは今から二九年前のこと、世界に超能力者と呼ばれる存在が突如として生まれだした。生まれも性別も身体的特徴も遺伝的形質も一切関係なく、人々の中に生まれだした超能力
者。そんな超能力者たちが住まう『ラボラトリ』と呼ばれる街。政府が定めた特別区域であるそこは、表向きは超能力の研究のために、実際には超能力者の管理軟禁のために日本中から超能力者が強制的に集められていた。
そんなラボラトリで暮らす我王愛生は超能力者でありながら無能力者という矛盾を抱えた存在。灰髪の少女リナリアとの共同生活もそれなりに充実してきた頃、愛生は突如炎を操る超能力者に命を狙われる。超能力者の真意、そして事件の裏に隠された真実とは……
運命は、苦悩と共に動き出す。
――――
※注意事項
・シリーズ物です。
・前作『灰かぶりは世界を笑う』の続編です。
・一章ごとの文量は割とテキトーです。
・感想評価いただけると泣いて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 18:00:00
198089文字
会話率:45%
西暦2074年、人類は3年前から地球外知的生命体通称「Devil」と戦っていた。主人公天児和也は、その3年前に最初に襲撃を受けた中学の唯一の生存者だった。彼は日常を無駄だと感じていたが、そのことによって無駄とは考えなくなった。ある日から、
夢の中にバルキリーと名乗る女性が現れ、世界を救えるのはお前だけだという。それが数週間続いたある日、遅刻しそうになった和也は学校に入ろうとしたそのとたん、校舎が爆散した。あのときの記憶が蘇り、もう仲間が死ぬのはみたくない、そう思った瞬間自分の周囲が光り、謎の機体のコックピットに座っており、その機体はこの世界を救うために作られた機体だと教えられる。そして今、真の戦いの幕が上がる!でも少女たちの恋の戦いも見逃さないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 22:23:04
47761文字
会話率:59%
2X30年地球に巨大な隕石が衝突して文明がほとんど消滅した。
ほとんどの人類が死に、文化レベルも下がった。しかし、生き残った人たちの中から超能力が発現した人たちが いた。
やがて、超能力をもっていないものたちを虐げ始めた。
超能力者
が集まり、無能力者を支配する組織ができ、それに対抗するための無能力者を守る組織もできた。
しだいに超能力者と無能力者の争いは激化していった。
これは、この時代に生きる一人の男のものがたりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 18:59:22
2002文字
会話率:37%
トウマ・セイガヤに戦闘関係の才能は無く、また努力すらしてこなかっために無能と呼ばれた……
家は武術道場。その跡取り息子だった彼は、突如として現れた才能の塊の義姉にその立場を追われ、道場の立ち入りすらできなくなってしまった。
彼は悔しか
ったのか認めてもらいたかったのか……独学で突きの練習を繰り返していた。才能もなく、教えてくれる師もいなかったため、それは武術をかじったことのあるものなら失笑してしまうものだった。
五歳のころから十年間――笑われても繰り返し続けた彼は、ようやく自分はどうあがいても武術家になれないことが分かってしまい、王都のギルド養成学校で料理人の道を歩むことを決めた。
これは後に『二の打ち要らず』と呼ばれた少年の伝説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 10:42:50
8029文字
会話率:16%
“俺”と不幸ばかりしか振り撒かない青髪青目の少女・“青い鳥”のとある日常を綴った物語。
俺達の国はしょっちゅう戦争ばかりしていて、王は歴代類稀なる無能で、軍隊を指揮する将軍は脳筋である。それは国全体の共通認識であり、俺達の国
の歴史に終止符を打つのは時間の問題と思われていた頃、“人形兵器”を投入すると言う噂が流れ出す。
それと同時期、青い鳥は急に里帰りすると言い出し、半ば強制的に俺もあいつの里帰りに同行することになったのだが、あいつの故郷の光景はどれも異常だった。
あいつが里帰りした理由は“友人”に逢うためらしいが、あいつの友人達は村を出て行ってしまったらしい。
そんな中、浮き彫りになっていく村の秘密と青い鳥がこの村から追い出された理由。
それでも、あいつは立ち上がる。それなら、俺も手助けをしなければならないだろう。だが、俺達に立ちはだかる“壁”が存在して……。
俺と青い鳥が綴るドタバタコメディー第一弾。あいつは彼女に幸せを届けることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 00:00:00
39345文字
会話率:41%
世界に「結晶」が降り注ぎ、人々は「能力」を手にした。
いつしか異常は正常に組み込まれ、選ばれた者は常識を超えた異能を手にする世界となっていた。
それを才能の一部とし、生きる人々。けれど、少年はその「能力」を手にすることはなかった。それでも「
妹」さえいればそれだけでよかった。
そんな妹が同じ高校へと進学した時、少年の変わるはずのなかった日常は変化し、物語は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 22:53:22
565393文字
会話率:39%
日常(?)にいたはずの彼は突然非日常に⋯。
最終更新:2013-06-01 16:12:06
3297文字
会話率:50%
どこにでもいるかもしれない、無能な男のショートショートです。
最終更新:2013-05-22 00:41:32
1183文字
会話率:0%
「陛下には私を惹き付けるものがあったのです。全てを賭しても良いと思わせるものが」
後世で無二の忠臣と謳われた宰相。無能と言われていた王子時代から献身的に王に仕えた男の実像とは――(書き手の部屋というブログにも掲載しています)
最終更新:2013-04-21 14:39:54
3259文字
会話率:12%
純粋な力だけが全てではない!才能に恵まれなかった主人公、ソウゴが努力と経験でその差を埋め、能力至上主義の社会に一石を投じるべく立ち上がる。バトル要素と恋愛要素を半々に詰め込んだファンタジー!
だった筈なのに気がつくと無自覚に女の子にあれやこ
れやしてる話になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 00:18:22
51776文字
会話率:31%
異世界に召喚された伝説の勇者様ことこの僕が、
どうにもこうにもならない話。
最終更新:2013-03-29 18:50:57
1425文字
会話率:0%
西暦二千二十年の近未来の日本のVRMMO内にて、異世界との門が開いた。筋肉が動かせなくなる伝染病にかかった主人公は、VRMMOを経由して異世界に旅立つ事で、病気を治すための費用を稼ぐ事を決断する。だが、理想のキャラクター像にこだわるあまり
注意事項を聞き逃し、VRMMOでは通用しても異世界では通用しない職業を選んでしまい、光の魔法などの共通魔法しか使えない最弱の元素魔術師として、異世界に転移してしまう。無能力ゆえに虐げられながらも、三カ月を過ごしたあと、ある出会いのおかげで、使えないはずの元素魔術が使えるようになり、火力に異常なまでに特化していた事と、同じジャンルの魔術師がほかに存在しない事もあって、異世界で頭角を現していく事になる、成り上がりと主人公の成長の物語です。対人戦闘はありません。若干の朝チュン要素とハーレム要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 10:36:49
124998文字
会話率:58%