『氷の貴公子』と呼ばれる伯爵家の子息と、その婚約者の侯爵家のご令嬢。
お互いが大事なはずだけれど。
恋を知らない令嬢と、かっこ悪いところしか見せれない子息。
* 話ごとに視点が変わります。
最終更新:2017-10-30 11:59:21
27809文字
会話率:38%
第二王子護衛団団長、氷の貴公子と呼ばれるご令嬢ビクトリアが、初めて婚約の申し込みを受けたー・・・
彼女は恋愛経験なし=年齢の鈍感ご令嬢である。婚約は保留にしていたのだが・・・彼女の知らないところで、思惑が渦巻いていく。
1話毎に視点が
変わります。
1話目から読む事をおすすめします。そして評価・感想等もお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 22:26:52
18773文字
会話率:39%
私、伯爵令嬢のマリー・ブラウンフィールドは、婚約者から婚約破棄されました。
婚約を破棄されるとき、公衆の面前で罵られる私は婚約破棄がショックすぎて、ぼうっとしていました。
すると学校で有名な氷の貴公子が私たちのそばにきて、元婚約者に怒りま
した。
氷の貴公子と呼ばれた彼と私の馴れ初めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:14:16
2903文字
会話率:44%
演劇部の部員&部費獲得のため、女子生徒に多大なる人気を誇る『氷の貴公子』堂本 明彦生徒会長に、演劇部の舞台に出るよう頼んだ私、斉藤 涼香。同じ生徒会メンバーのよしみ?でOKしてくれたのはいいんだけど、私が相手役をするのが条件と言われてしまい
。二人きりの生徒会室で、『ハイスペックな生徒会長に溺愛される平々凡々な女子生徒』の練習をしていたはず……なんだけど!? なに、この展開は!?
――一見冷静な腹黒生徒会長と、鈍感小動物系女子の、『とあるキス』の物語。
*紫乃様主催『ドラマチックキス企画』『おくてさん(遅刻)』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 00:18:24
11273文字
会話率:49%
イステア王国の不美人の条件をことごとく満たしているリサは、まったくモテない。結婚は望めないと考え、神殿の奉仕に上がることにした。
ところが、神殿の仕事で新巫女姫選定式のすみっこに居合わせたところ、なんと女神に、国一番の美女のはずの巫女姫とし
て選ばれてしまう。
一方、これまた女神の気まぐれで、彼女を守る護衛騎士に選ばれたのは、ネイド・べステス。どんな女性にもなびかない、『氷の貴公子』とあだ名される、未婚女性の憧れの的の男だった。
彼には彼で、どうしても護衛騎士をしたい理由があり……。
巫女姫をやめたい彼女と、彼女の護衛騎士でいたい彼。
破天荒な女神と、お互いの容姿に振り回される彼らの、おもに胸をめぐる物語。
ナツ様の「共通プロローグ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 12:00:00
52594文字
会話率:29%