私が化け物になったキッカケ。それは婚約者の幼馴染みに捨てられたから。結婚式の一週間前、幼馴染みから突然婚約破棄を告げられた。傷ついた私の気持ちは完全無視で、幼馴染みは村で1番若い美少女と結婚した。しかも少女は妊娠していた。フ・ザ・ケ・ン・ナ
! 呪ってやる。全身全霊をかけてお前たちを呪ってやるーー!!渾身の力を込めて2人を呪ったら、なんと呪われたのは私でした。何でだーー!? 毛むくじゃらの化け物と化した私。絶望しても泣き喚いてもこの姿は変わらない。どうやら私は不死身で最強の化け物になってしまったようです。
とりあえず、今日も討伐隊を吹っ飛ばしてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 00:00:00
28566文字
会話率:35%
自分が死んだと確かに実感したはずなのに気がつけば目の前には毛むくじゃらの獣・・・そう、犬だったのだ。
そして、恐らく一番疑問なのは・・・死んだのにタイムスリップ?そんな思いと共に幻想と共に歩む物語になればと思います
※これは2次小説にな
り独自設定、キャラ崩壊(?)などが起こります。原作と違う!など原作との違いが我慢できない方はオススメしません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 00:09:51
408664文字
会話率:68%
毛深い男の悩みです。
食事中の方、毛についての耐性がない方にはあまりオススメ出来ません。
ただハマる人には面白いと思うので是非読んでください。
最終更新:2014-07-23 01:13:57
1814文字
会話率:0%
重複投稿。
私は情事の後、でこぼことした坂道を歩いていた。脚を引きずるようにして坂を上っていた。その坂がどこからどこへ続いているのか、不意に判らなくなるような気がしたが、私が何とかして家へ帰ろうとしているのだけは確かだった。
坂の上には森
があった。深い森であった。辺りは日がまだあるのか、暮れているのか西の山の方がぼんやりとした雲に覆われているので、よく判らない。自動車というものがまだ地方にはほとんど走っていない時代であった。私は結城紬の着物を着ていた。坂の方から見るとその森は、毛むくじゃらの怪物がうずくまっているようにも見えた。森の中へ這入ってしばらくすると、ごおお、ごおおと何かが吠えるような音がした。耳を澄ましてよく聞いてみたが、山鳴りなのか、獣の吠え声なのか判別が出来なかった。
この坂道を上っている内に、ここへ来る前のことを考えた。私は長く付き合っていた女を、情事の後で殺してきたのだった。いい女だった。日本髪の美しい、眼鼻立ちのくっきりとした女だった。何故殺したか、今になって考えてみたが、その理由が思い出せない。首を締めて殺す時、目をきっと剝いた女のその顔が猫に似ていてかわいいと思った。けれどもどうしても殺さねばならなかったのだった。女は男性との性の経験がないと言っていたし、前に付き合っていた男とは、完全に絶縁している。他人との付き合いのあまりない女だったから、なきがらが発見されるまでには、かなり時間的猶予があるだろうと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:45:31
2755文字
会話率:10%
義兄弟ボーイズラブ。
弟が大嫌いな兄の話。
兄攻め、弟受け。
性悪兄×健気弟
最終更新:2014-02-10 16:12:47
4538文字
会話率:28%
独りで長い階段を下りていた“僕”は、犬の顔と猫の身体を持った、毛むくじゃらの、不思議な生き物と出会う。
言葉を喋る事が出来る犬面描体の彼の名はイコ。
イコは“僕”に名前をくれた。
そして、僕らは友達になった。
〜
全三話構成。総字数
約3万文字の短編です。
一話 イコとマナ
二話 トネリコの番人と八枚羽根の蝶
三話 泉のワイズマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 18:00:00
31818文字
会話率:36%
吸血鬼の中で最大の禁忌とされている同族の血の摂取
それを破り一族さら追放された主人公は同じく追放された吸血鬼に罪を被せられた
裏切られ主人公にとって信頼出来るのは毛むくじゃらの小さな相棒
裏切られたショックで他人を信じられなくなった主人
公は次々と他の同族を殺しいつしか追われる身に
逃亡生活を続ける内に不思議な男に出会って・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 23:42:25
675文字
会話率:0%
考えていることは、たいしてかわりない。
最終更新:2009-12-30 23:22:17
663文字
会話率:77%