白い欠片の、「彼女」視点です
旅人と出会う前、そして、出会ってからの苦悩
最終更新:2010-07-01 20:37:22
5900文字
会話率:8%
渇ききった旅人が訪れたのは、一面の銀世界
歌を歌う、不思議な少女
短い時が旅人の渇きを潤していく
しかし、残酷な真実が…
最終更新:2010-07-01 20:29:11
13249文字
会話率:20%
花は思った。
なぜわしは太陽ではないのかと。
最終更新:2010-06-27 11:12:36
5109文字
会話率:29%
時を彷徨う人の話です。探していたものが何だったか、遠の昔に忘れてしまったよフッ。っていうイメージ。
最終更新:2010-06-23 12:15:09
1637文字
会話率:0%
昔、とても昔にあったお話…。
「明日はどんなはなしをしてあげようか」幼い頃に聞いた一人の男の“夢話”であって“作り話”である話。そんな彼の話を聞いた子供たち。そんな“夢話”に心を打たれて探し求める一人の元子供。本当かどうかも分らない、そん
な終わりのない、途方に暮れる旅。
彼の話を辿った旅が今始まろうとしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-20 21:00:11
7234文字
会話率:38%
神に最も近い国『アルクティス王国』――金の龍を神と仰ぎ、銀の龍を邪と嘆く、世界で一番長く栄える国。その国の北に位置する山脈に川で囲まれた小さな集落があった。閉鎖的な集落で過ごす楼杏は、川に落ちて外の世界へと出てしまう。楼杏を拾ったのは隻眼
の青年と銀髪の少女と白銀の獣、険しい山脈を旅する彼らは楼杏の知らない世界を持っていて、美しく不思議でどこか哀しい。「ヒメギミ」を探す見たこともない風貌の旅人たち、変わっていく幼馴染に、月夜の晩の「十五の儀式」。小さな世界で育った楼杏はいつしか、国をも巻き込む大事件にその身を投じていくことになる。 見知らぬ世界で一緒に探す、大切なもの――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 17:39:57
37534文字
会話率:30%
HPの3周年記念に書いた短篇です。
テーマは「お帰りなさい」。
純血政策を取る小国クルシアを舞台にした、混血の為に追われるように国を去った少年と、約束を信じ彼の『故郷』を守り続けた少女の純愛ファンタジー。
※2010/8/3 挿画を入れまし
た折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 13:06:35
8223文字
会話率:25%
クリスは新米の旅人です。今日も元気一杯、世界のあちこちを飛び回っています──そんな彼女が荒野の真ん中で出逢った人達は、皆何故か地面を掘っているのでした。
キーワード:
最終更新:2010-04-24 09:41:18
3838文字
会話率:53%
ある小さな国の国宝展に訪れた旅人アルク。
国を救った国宝展の目玉竜殺しの剣を見るためにやってきた。国は国宝展でお祭り騒ぎ。運の悪いことにドラゴンが襲来。
どうするアルク。
最終更新:2010-04-02 13:31:08
5431文字
会話率:54%
過去と未来…結局一番大切なものって、何なのでしょう?
旅人は今日も同じ質問を違う人間に問い続ける……
キーワード:
最終更新:2010-03-20 11:16:26
978文字
会話率:45%
「夜空に満点の月の花を咲かせて見せましょう」
王様の元に訪れた旅人はそう言った。
「よもや王城の前の湖に月を映して月の花などとは言うまいな」
キーワード:
最終更新:2010-03-13 20:22:49
669文字
会話率:70%
「ここに一粒の豆があります」
旅人はひざまずき、恭しく王と姫に一粒の豆を掲げた。
キーワード:
最終更新:2010-02-02 21:56:53
747文字
会話率:57%
名も無き旅人と名も無き少女の小さなたびの物語。
どうか、ゆったりとした気持ちで御付き合いください。
最終更新:2010-02-20 04:28:57
60510文字
会話率:46%
旅に束縛は存在しない。そう信じて始めたこの旅も、結局は介入者が入り自由で無くなった。
東西南北を死の砂漠に封鎖された世界【エキスパンダム】は、大空に浮ぶ天空都市に望みを賭け、今日も空へと戦いを挑む。その先に自由があると信じ。
旅人シュ
レイと詩人ミルフィーユのデコボココンビに+α蛮族ベル、彼等は次第に世界の真理を巡る陰謀に巻き込まれていく。
果てを知らない人類の、果てを悟った人々による、少しだけ背伸びし前身した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-06 09:28:44
790文字
会話率:34%
世の中は広く計り知れない。
地図も無いその時代。
一人の少女が旅をしていた。
世界のあんみつを食べるため、失踪した姉を探すため。
少女 キュル=ノルエは世界を駆け回る!!
最終更新:2010-01-31 14:57:33
4509文字
会話率:71%
昔々ある王国に、それはそれは暇でたまらない王様がいました。
そんな王国に訪れた不運な旅人の語る物語。
その物語は、自分のことをシンデレラと名乗る奇妙な美少女、自称シンデレラ、中々な役者の継母、妙に冷めてるシスコン(当然の事ですが自称シンデレ
ラではなく妹に対して)な義兄、将来有望な悪役の義妹、そしてほとんど登場しない父のすこし現代風味で無理矢理なこじ付けシンデレラストーリーのようなシンデレラになる物語折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-24 16:35:17
11567文字
会話率:26%
歌を歌い旅をする歌旅人(うたびと)。
彼の恋のお話です。
最終更新:2010-01-20 20:52:23
755文字
会話率:3%
とある村で、旅人のネリーがとあるピアニストに出会い……
最終更新:2010-01-18 16:44:25
5054文字
会話率:30%
これは旅人と相棒が、黄金の町に立ち寄った話。
最終更新:2010-01-12 10:53:49
9191文字
会話率:34%
ある日、旅人がぼくの家をたずねて。表紙絵:早村友裕さま
最終更新:2010-01-04 13:28:53
3342文字
会話率:41%
ある夜、私は一人の旅人と出会った。夜が更けたころ、彼は、月の女神と羊飼いの少年の物語を語り出した……ローマ神話をベースにした作品です。クリスマス、ギフト企画2009投稿作品。
最終更新:2009-12-24 12:40:30
23441文字
会話率:40%
あらすじは…なしです(笑)
只今、受験生なので日々書き綴る内容がばらばらになり、
それをまとめておくるので、自分でも表現しづらいです。
第一章は旅人の“私”の世界に繰り広げられる“闇”が
ついに我々の住む地にまで押し寄せてきた! という内容
です。
精一杯書いたので、ぜひ読んでください^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 19:09:00
8510文字
会話率:48%
「わたし」の元に「ケイ」からどこからともなく贈られてくる石。それは…
思いっきり描写を省くことで、あなた(読者)に自由に想像してもらおうという小説です。
あなたにとって「わたし」と「ケイ」の関係は?
最終更新:2009-11-25 10:15:31
1292文字
会話率:0%