ひょんなことから文芸部に入部することとなった主人公、秋月薫。しかしこの部活にはいろいろとおかしなところがあり……?!
最終更新:2011-02-11 20:45:35
4779文字
会話率:51%
未来都市となった東京。
そこで逃亡している身の少年が、不思議な青年と出会う―――
学校の文芸部誌に載せたものに一部手を加えました。
短いので読みやすいかと思います。
最終更新:2010-12-14 09:10:00
4851文字
会話率:22%
都内の進学校に通う女子高生の優子は人には言えない秘密を抱えています。生きる意味を見出せない、どうしたらいいのか分からない、そんな絶望的な状況から物語は始まりますが、ある男性との出会いが彼女の人生を大きく変えることになります。今の社会は殺伐と
し過ぎなので、心が暖まる話を書きたいと思いました。まだ未熟ですが、僕が持つ全力を出し切った作品です。 2013/12/29 改訂。 2ちゃんねる文芸部にも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 06:11:22
16535文字
会話率:42%
俺の愛称は天才君。矢代というヤツと居ると、いっつも振り回されて…でも、そんな生活も、ちょっとだけど、本当にちょっとだけど、良かったりするのだ。
こんな珍生活も…好きだったりするのだ。
笑いあり、ちょっと感動あり、笑いあり、笑いあり・・・。ま
あとりあえず、笑って見ていけ!というわけで、始まります。天才少年の被害妄想、スタートッ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 15:33:21
5374文字
会話率:31%
少数精鋭(多分)な文芸部V.S.目立たない部活の活動費を削りたくて仕方ない学校。しゃきっとしない部長率いる文芸部、勝負所は文化祭。部誌を売り上げなくちゃ活動不能?創部から27回目の廃部危機を乗り越えられるか!?コメディータッチの青春小説。
最終更新:2010-11-26 16:58:03
3949文字
会話率:72%
私の通う高校には、若き小説家がいる。彼の特集記事を書こうとする新聞部部長の麟太郎と、文芸部として彼に寄稿を依頼しようとするとる私と。その彼こと山本先輩をめぐる、「私」の数日間。
最終更新:2010-11-16 08:01:31
14409文字
会話率:42%
「ミレニアム」といえば二〇〇〇年!二〇〇〇年ぐらいといえば恐怖の大王!?
そんな雑な発想から生まれた掌編です。
最終更新:2010-11-01 22:47:25
2079文字
会話率:41%
秋、〆切に追われる文芸部。
苺の香りが漂う部室には私と友香と2人の1年がいた。
すべては去年、始まったのかもしれない。
甘くてすっぱい恋愛ストーリー。
最終更新:2010-10-26 12:56:08
1852文字
会話率:65%
自他共に認めるダメ雑誌記者の礼柩舎章一郎は、文芸誌へ突然の異動を命じられた。文芸誌「白夜」の編集長に言い渡されたのは、鎌倉に住む人嫌いで有名な大物作家・藤原鉄線の担当に就くことだった。わけもわからず仕事をこなそうとする章一郎だったが、身の回
りで次々と不可解な事件が起きていく。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-10-17 01:35:43
10542文字
会話率:44%
妻が死んだ。正確には元妻だったが一昨日までは妻だった女が死んだ。嘘みたいな土砂降りは事故の起きた日から3日間だけ続いて、4日目には夢だったみたいに空から雨雲は消えていた。
最後の雨の日にそいつは現れた。気味の悪い、手品師みたいな笑みを浮かべ
て。
「悪いんだが、少しだけ雨宿りさせてくれないか」
そう言って風祭の前に現れたのは忌々しい雨の匂いをその身体にまとわりつかせた、ずぶ濡れの猫のような瞳の男だった。
雨嫌いの絵描きと彼を訪ねる雨男の短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 03:30:54
2162文字
会話率:14%
路上生活者の話です。
最終更新:2010-09-21 09:58:25
764文字
会話率:0%
ある月夜…父は殺された。
私は父を殺した者を許さない――必ず見つけ出し、報いを受けさせる。
いざとなれば…命すら奪って。
そう決意した少女、竜蔵寺智恵(りゅうぞうじともえ)。
一年後…新しい街に引っ越し、地元の高校にも入学、『文芸部』とい
う名ばかりの部活にも入部した彼女をあざ笑う様に、街で再び、父の事件とよく似た殺人事件が起きる。
心に宿る悲しみと憎悪に突き動かされ、犯人を突き止めようとする智恵に突きつけられたのは、これまで部活で一緒だった仲間達こそが犯人ではないか? という辛い現実だった…
ショックを受けながらも、文芸部の部長、高御玲治(たかみれいじ)と、副部長の天宮仁美(あまみやひとみ)の二人が下校するのを尾行する智恵。
だが智恵の尾行はあっけなく見破られ、囚われの身となる。
信じられない思いと共に、智恵は仲間だと信じていた二人に、小さな声で問いかける…
「ねえ? 私のお父さんと貴方達二人…どっちが生きていた方が良かったのかな?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-19 21:53:22
7033文字
会話率:22%
暮菱葛葉、高校生。
先輩、柊雪比等に連れられてやって来た祭で事件と遭遇し、葛葉は親友の笹代涼風と共に捜査に繰り出す。
シリーズ第1話。
※第35回関東信越地区高専文化発表会にて長岡高専文芸部配布の活動誌『然』6号より
最終更新:2010-09-16 09:00:00
5300文字
会話率:45%
ある日から同じ文芸部の彼女のことが気になり始めた。2人のほのぼのとしたお話。
最終更新:2010-09-15 00:32:40
4166文字
会話率:47%
俺と文芸部員のお話。
最終更新:2010-09-10 21:57:58
1084文字
会話率:61%
一介の高校生赤月銀太は、文芸部の原稿用のネタを探して散歩に出掛けたが、ある違和感に気づく。
最終更新:2010-09-06 17:18:20
639文字
会話率:50%
ある日、俺と姉貴は珍妙な犬のコスプレをした美少女と出会う。
姉貴は面白半分でその美少女を部室まで
連れて行くがホントはその美少女、人間じゃなく本物の犬で…!?
最終更新:2010-08-27 18:19:27
61030文字
会話率:44%
丹木高校2年生、榎本諒太郎の、文芸部部長としての1年間の物語。
最終更新:2010-08-10 16:16:55
79352文字
会話率:50%
本編の主人公である俺は文芸部員だ。小説が書くのが好きだ。読ませるのが好きだ。
……って、別にそんなことはどうだっていいか。
とりあえず俺はこのイベント、「夏のホラー2010」に参加するつもりだ。なんたって知名度とか上がりそうだし、
何よりたくさんの人に読んでもらえそうだし。
で、文学に関して詳しい彼女(恋人って意味じゃないが名前を隠したいので)にアドバイスを依頼した。
まあ、それはおいといて皆様、あなた方は小説を書くときの裏話なんて気になったことはあるでしょうか。ある方やない方、それは人それぞれでしょう。
作家の中には自分から話す人もたくさんいます。そして、話さない人もたくさんいます。
話さない理由はなんでしょう。きっと理由は、
都合が悪いからです。
もしかしたら聞かれてはいけないエピソードがあるのかもしれません。それに、話している人だって嘘でコーティングしている可能性があります。
お分かりですか?つまり作家のなかに、血生臭いエピソードを持った方がいるのかもしれません。
誰にもばれてはいけない、血生臭いエピソードが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
5695文字
会話率:49%
八月の文芸講座は夏休みでお休みです。
そこで、短編小説を書いてみました。
主人公「僕」が、八月の光の中に消えてしまいそうな感じです。
過去と現在の境目はどこにあるのでしょう。
お題は「夏休みの思い出」です。
最終更新:2010-08-07 08:27:57
2358文字
会話率:22%