津乃峰 修は趣味である釣りの帰り、意味もわからないまま1台のパトカーに
停められた。
警官の質問に戸惑う津乃峰はついに逃げようとするがあっけなく捕まり連行される。
「光文? 光文ってなんだよ?そんな年号しらないぞ」
知らない年号、知って
るようで決定的に違うこの場所、この世界。
戸惑う津乃峰と定年間近の警官と刑事、そして新人の女性警官、痴漢男が
見えない謎に挑む。
勢いで書いてしまったため作者自身でもよく分からない部分が多々ありますけど
なんとか妄想しつつ考えていきたいと思うます(`・ω・´)ゞ
後、タグなどは追加していくかも?です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 23:19:40
12272文字
会話率:36%
全国各地の山奥で首を切り自殺が相次ぐ。定年間近の老いぼれ刑事、渡辺雄一は、山まで行って、わざわざ痛みを伴う首切り自殺をすることに違和感を感じていた。そんな時、新人刑事の藤岡が自殺した大学生、高須の個人日記ブログを見付ける。内容は「配送屋」
と言われる人物が猫を使い自殺したい人を探していると意味不明の文が書かれていたが、返信欄に一人だけ、その人物に会ったことがあるという田中と名乗る女性がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 15:12:35
6016文字
会話率:29%
さえない大学生、井上圭太
年増くさい名前がコンプレックスな自由人少女、坂下松子
定年退職後の人生をゆっくり歩む、川谷文仁
それぞれの人生が思わぬ「噂」で巡り合う。
キーワード:
最終更新:2015-03-24 14:40:15
4206文字
会話率:6%
子供の頃から勇者というものに憧れ、いずれは勇者になりたいと思い続けてきたリゼル。
学校に通いながら、同じ志を持つ友人ゼロと共に日々を過ごしていた。
ところが突然、定年退職を迎えた父から「自分は魔王だった。跡を継いで欲しい」と告げられる
。父親の職業を初めて聞かされ混乱するも、自分が継がなければ妹のリンに引継がせると言われ、無碍に断れなくなってしまう。
迷いを見せるリゼルに、父親の部下であるメイドのサーラが、勇者と魔王についての関係性を説く。
勇者とは、リゼルが思い描いていた「悪者をやっつける」という理想像とは違い、資格さえ持っていれば他人の家への不法侵入、器物損害等の行為が許される他、拝借した物をお金に代え生計を立てているのだと知る。
また、魔王は戦いを挑む勇者に負けを認めさせ金品を戴くことで生計を立てている。そもそも、この職業は子供に夢を与えるものであるため、事実を知る者はごく一部で、魔王という存在は悪者でなければならず、時にはわざと倒されることも必要だと言う。
夢を打ち砕かれるが、いままで共に勇者を目指してきたゼロには夢を持ち続けて欲しいと、勇者の存在意義でもある魔王を引き継ぐ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 13:59:40
55123文字
会話率:47%
横暴な夫に耐えてきた美智子は、夫の定年退職に合わせて一大決心を決行する
最終更新:2015-03-07 16:37:08
1510文字
会話率:49%
公教育の限界を感じた一人の中学校教師が定年まで十数年を残し退職した。
様々な人との関わりの中、一人の策士との出会いが人生を変え、世界を変える。
まさに、現在進行形の小説です。
最終更新:2015-02-19 11:13:08
6232文字
会話率:96%
65歳、人生のゴールに向けてクライマックスを飾るためには、なにをすればよいのか…
自分の老後について考えることは誰でもきっとあるはず。
今日から老人の仲間入りした、松尾正信(65)と共に、人生の幸せを探す旅にでかけましょう!
最終更新:2015-01-27 01:47:13
4744文字
会話率:17%
定年間近の男が、飲み屋の帰りにふと思い出す、幼い頃の楽しかった記憶。その寂しさに胸が詰まる夜の話。
最終更新:2014-12-20 21:09:01
1228文字
会話率:8%
フロンティア(仮)フロントライン(仮)
どっちにしようかと悩んだけどもどっちもあんまりはまっていない
そのうち題名を変えるかもしれない
何かいい題名を模索中
_________________________________________
あらすじ
転生する直前に父は死に生まれてすぐに母が死んだ
子は自分しかおらず、幼くして辺境伯の爵位を継ぐが
辺境伯と言っても領地が多いだけで領民は数えるほど
しかも、領地の9割が未開の地で強力な魔物がひしめく樹海
お金ない人いないでも頑張って樹海を開拓し領民を増やそう
そんな時に国王から呼び出され、10年で結果を出さねば左遷
とりあえず何とか頑張ってみる話
注意、主人公の設定年齢が低いのでちょっと違和感ありあり
他にも色々と問題が・・・
辺境伯って概念も違うかもしれんけどそれは突っ込まずで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 01:28:15
12484文字
会話率:28%
定年後間もない主人公が、一人の水死体を発見するも、事件性のない単なる溺死ということで一件落着する。しかし、本当に単なる溺死だったのだろうか?主人公のお節介と正義感と好奇心の強さが一つ小さな疑問を生み出すのだが・・・それが次第に事件に繋がって
行く・・・という、推理小説を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:01:27
103477文字
会話率:66%
定年間近の男が最後の通勤電車に乗った。
そして越し方をしみじみと振り返る。
切符、回数券、定期券、そして車内釣りの広告……。
この数十年ですっかりと変ってしまった。
もしかしたら、揺れすら変ったかもしれない。
世の中の流れなので仕方がない。
そして周りを見回す。
若者達も変ってしまった。
だがそれは人類が長く長く存続するための変化。喜ばしいことなのかもしれない。
他サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 13:12:09
445文字
会話率:19%
大きな駅前の不動産屋に押されながらも、今も細々と経営し続ける不動産屋「あいちゃん」
この店にはなぜか風変わりな客が多い。
何人もの孫の面倒を見ている岡山さん、定年になった元教師の広森さん。他には寝たきりの犬と暮らす人もいる。わたしはそ
んな不動産屋の事務員だ。
ある日「あいちゃん」に、紙袋二つを持ったお婆さんがやって来た。
お婆さんは水谷さんといった。猫の写真の掛けられる良い鴨居のある部屋を探していると言う。そして水谷さんは他にも変な条件を出した。
「近所付き合いがそこそこある、隙間風の通る木造?」
水谷さんの真意は何なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 22:14:23
31163文字
会話率:45%
定年退職する男と、それを慕っていた若いOLの最後の会話。
それを恋というのか定かではないが、
されとて気持ちは強く揺らぐ。
最終更新:2014-07-18 06:12:12
2863文字
会話率:38%
軽トラックで宅配便の仕事を始めた定年退職後の初老の人が、仕事でつまずいたり、とまどったり、自尊心を傷つけられたり、しながら、今までと違う世界での出来事を、日記の形で語った物語
最終更新:2014-07-17 15:57:16
108257文字
会話率:1%
もうすぐ定年退職間近、高校教師の女性藤崎ゆかり。
パラレルワールドのもう一人の女子高生、藤崎ゆかり(仮)。
藤崎ゆかり(仮)はいじめられていた。 そして追い詰められ、苦悩の末自殺した・・・はずだった。
だが、なんの因果かパラレルワ
ールドの少女Aと定年退職間近の女性Aの 中身が入れ替わってしまったのだ!
藤崎ゆかりは朝から何時間も並んでやっと買えた1日5個限定の森のふわふわ チーズケーキ。 それを目を輝かせねがら食べようとしたところで意識がブラックア ウト。
目を覚ますとそこは病院だった。
ここどこ!? は?病院? なんでだよ! てゆーか私のチーズケーキ!
とりあえず現状把握。 あれっ若返ってる! 何このピッチぴちの肌! 最高!
しかし運命は残酷です。
はい?いじめられてる?わたしが? いやいや、まじでか。 何やってんのよパラレルワールドのわたし。 しかも非はこっちにはないときた。 倍返しですね。わかります。
元ヤンなめんな!
たまに鏡を通じてパラレルワールドの自分の人生相談にのりながらも、いじめを解決?していく中身おばさんな見た目女子高生の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 22:10:55
832文字
会話率:0%
人には誰だって夢がある。
これは夢見る少年…………ではなく夢見る初老の物語である。
最終更新:2014-06-25 12:56:03
1248文字
会話率:72%
ソーシャルサイキック・ネットワーク・サービス
それは昨今の情報化社会で進化し続ける技術に適応した、今最も人気のあるコミュニティ型のウェブサイトだ
登録人数は約1000万人、実稼動アカウントはおよそ9割となるこれは、高校生からサラリーマン、定
年を迎えた団塊世代まで広い年齢層をもっている
そんなウェブサイトで、高校卒業を間近に控えた遊佐弘充(ゆさひろみつ)は、友人の勧めでアカウントを作成するのだが……そこで待つ出会いは鬼か蛇か
まったく予想だにしない出会いが、少年の進路を打ち砕く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 13:56:35
129807文字
会話率:39%
近未来の職場見学が舞台。この国では年々人手不足になっていた。そこで政府があらゆる手を使い働き手を確保した。定年退職と言う言葉はなくなり、一生働くようになった。それでも人は足りない。政府は働く年齢開始制限を広げたり、誰でも働ける環境を整えて行
った。職場見学に行き、生徒が将来を考える。話に出る名前などはフィクションですので関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 15:00:00
11329文字
会話率:25%
高松辰雄は商社に勤める中年である。病気一つせず健康に生きていた祖母の梅子が突然亡くなった。そこで祖母の葬儀に駆けつけるべく父・勇務の所へ帰る事にした。
勇務は二八年前に離婚しており、定年後は母の梅子の所に身を寄せていた。母がいればこそ
、定年後も好きなように出来たが、母が亡くなった事により、あらゆる事がのしかかってきた。
そこに辰雄の浮気騒動やら辰雄の子どもである桜・冬彦の家出騒動やらが複雑に絡み合う。どうにもならない現実が重なり合う中で、辰雄が深い眠りから覚めた…。
【2010年3月完成】
【2014年4月加筆訂正】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 02:07:19
101220文字
会話率:44%
定年で仕事を離れた祖母の散歩に付き添うのが『私』の習慣だった。二人で川べりを歩き、ベンチに腰掛けた、その視線の先に、展開した光景。
最終更新:2014-03-25 21:18:46
2490文字
会話率:41%