田守優子は独特な親友。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-06-26 22:06:50
200文字
会話率:29%
俺の名前は丹保保男(たんぼやすお)。仕事は刺身にタンポポを乗せる事だ。軍の経理学校を21歳で卒業して以来、かれこれ8年もタンポポを乗せている。だが乗艦が主星を飛び立った結果、刺身の納品が止まってしまった。俺の存在意義って一体。
まあ戦争
はすぐに終わるだろう。技術レベルが第三段階の銀河連合など、第七段階の俺たちボイド帝国とは比べるべくも無い……と、思っていたのだが。
(※宇宙超文明の主人公が、異世界ファンタジーな世界に艦ごと飛ばされてしまうSFとファンタジーとギャグの融合作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 12:12:28
53256文字
会話率:45%
「理不尽だああぁぁ!!」
いたって普通? の高校生、俺――黒瀬遼が突然異世界ルート突入!?
何で俺を連れてきたんだ? こんなことをする理由はなんだ?
ってかそもそも
「ここはどこなんだ!!
?」
遼を中心に繰り広げられていく理不尽系異世界バトルコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 21:51:32
16038文字
会話率:39%
「私は、嫌いだ。ロリが嫌いなわけではない。ロリコンが嫌いだ。それはもう消滅させたいくらいにな。だから、お前達の大切なものを――一つ残らず奪おう。」
西暦2020年、平和な国日本でのんびり小学生を観察していた俺降りかかってくる災難、っ
てかミ、ミミサイル!?
突如日本中に響き渡った澄んだ声での一言によっておきる俺とあいつとの全面戦争!
たった一人の私情に付き合わされて死ぬなんてたまったもんじゃねえ!
それに
――俺の宝物を消すことは絶対に許さん!!!
ロリをめぐっておきる欲望と私情のぶつかり合いをたんとご賞味あれ――
※この作品は、『刺身』、『知恵の輪』、『原価20円』の共同作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 22:19:16
3989文字
会話率:29%
三年間、一度も買われていない不人気ナンバーワンの奴隷少女が、歴史に名を刻む物語です
最近異世界転生モノの小説を読んだので、その脇役視点で物語を書いたら面白いかなー、と思って書いてるものです
最終更新:2014-02-28 07:57:00
12735文字
会話率:36%
中学時代に父親と姉を亡くし、高校では自らぼっちを選んだ歪な高校生、綾瀬唐墨(あやせ からすみ)の見る、クラスメートや生徒達の薔薇色の高校生活。それは色鮮やかで、煌びやか。しかし綾瀬には偽物に見えて…。
私刺身醤油サーモンが、なんとな
く趣味で書きはじめた小説です。
設定やらなんやらが行き当たりばったりで、その後の展開やらも全く考えずに書いてます。
駄文ですが読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 17:49:51
17524文字
会話率:22%
人をよみがえらせることの出来る高校二年の、国東恭弥(くにさききょうや)は、とある理由によりその力を使わないようにしている。しかし彼の妹、国東京子(くにさききょうこ)が、彼に死者と死者に残された者を救ってほしいらしく、日本中を旅しては知り合い
が死んだ奴を恭弥の家に呼び寄せるため、色々な非日常が起きてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 16:23:25
5019文字
会話率:18%
「字書きさんにお題出してみったー」から出たお題で書いた。豆腐はやっぱ刺身だろ。とは言いつつ、辛いのダメで醤油オンリーの俺。コーヒーも紅茶もストレート派。さて、豆腐に黒蜜ぶっかける女は実話だが、アレはちょっと……。エ、旨いの? マジで? だ
が全力で遠慮する。食わん。女の「ダイエット中」ってさ……否、何でも無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 16:10:34
195文字
会話率:10%
基本的に日常をだらだら描いていくだけのものです。事件は起こりません 、と見せかけて起こったり起こらなかったり、やっぱり起こらなかったり。そんなあやふやで適当な平和をお楽しみ下さい。
最終更新:2013-02-16 20:04:39
8079文字
会話率:77%
サイト掲載作。不注意で小指が取れるというお話です。
最終更新:2012-12-11 22:50:50
4536文字
会話率:27%
桜鯛は、春の時期に旬を迎える真鯛のこと。
脂が乗っていて、刺身、塩焼き、鯛しゃぶなどが美味しい。
縁起物としてよく用いられる。
最終更新:2012-05-12 22:13:36
1881文字
会話率:60%
神奈城悠が六本木に行きたくないと思っていた頃、抱えていた大量のワカメが爆散した。
それを機に彼女は未来に生まれる大きなエネルギーの動きが矢印状に見えるようになる。
一方その頃、黒澤明輝は付き纏う幽霊から必死に逃げながらこの世の下らなさを踊り
で表現しようとするが、
ダンス部に入ろうと思ったのに担任の澤田先生の手違いで文芸部に入ってしまう。
文芸部のたった一人の部員、もとい部長が幽霊部員だったので黒澤明輝は途方に暮れていたが、
ふとしたはずみで本棚の後ろにカプセルが隠されているのを発見する。
カプセルを開けると、その中から部長の川原成美が現れた。
彼女は意識が四次元の狭間を通り抜けるのを感じる事により、人間離れした反射速度を身につけていた。
神奈城悠は過去の友人を探し、偶然文芸部に足を踏み入れるが、そこに居たのは全く文芸活動をせずに囲碁を打っていた
黒澤明輝と川原成美の二人だった。呆れた神奈城悠は根本から文芸部を変えようとする。
辺野古高専の文芸部では、今日も刺身が冷蔵庫で冷やされている。
現代社会を舞台とした、ちょっとアクションで哲学的な日常ストーリー。
(この小説は「小説&まんが投稿屋」でも連載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 22:54:21
9088文字
会話率:47%
蝶姉様は血のつながらない蜘蛛を弟のように可愛がる。
ふたりは死人。
娼館の女たちも皆、他のいきものと掛け合わさせた死人だ。
今日も蝶姉様の上客、安坂がやってくる。
最終更新:2011-05-07 09:00:00
22792文字
会話率:61%
恋愛における背徳ということ
最終更新:2011-02-13 17:39:59
257文字
会話率:0%
夏のホラー2010、投稿作品です。
そんなに怖くないのでお気軽にどうぞ。
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5409文字
会話率:40%
愚に働けば搾られる。欲をかけば囚われる。義務を放れば不自由だ。とかくに今の世は住みにくい。みなさん、もしスーパーボール製造の現場を理解いただけたのなら、これ以上スーパーボールを投げつけたり、ネコのおもちゃにしたり、ライターであぶったり、車で
ひいたりするのはやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-10 21:33:27
9902文字
会話率:4%
「刺身の上にタンポポをのせる仕事」は現代社会に存在する数々の不条理な労働の側面に灯を当てた
最終更新:2009-07-07 22:14:28
21698文字
会話率:10%
短編集です。ほぼ恋愛小説です。
最終更新:2009-06-29 18:11:10
1425文字
会話率:13%